「先輩・後輩は関係ない」 新米解説者が心掛けるルール…古巣でも「ひいきしない」
昨年まで20年間、近鉄、オリックス、ヤクルトでプレーした坂口智隆氏は、現在は野球解説者として活躍している。試合の状況、戦術、選手の状態などを事細かくファンに伝えることが求め…
東京ヤクルトスワローズに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
「先輩・後輩は関係ない」 新米解説者が心掛けるルール…古巣でも「ひいきしない」
昨年まで20年間、近鉄、オリックス、ヤクルトでプレーした坂口智隆氏は、現在は野球解説者として活躍している。試合の状況、戦術、選手の状態などを事細かくファンに伝えることが求め…
“蛮行”→退団から7年「理性を失ってしまった」 元助っ人、苦い教訓も忘れぬ日本愛
台湾プロ野球の前期シーズンを制した統一ライオンズ。優勝の立役者には元NPB選手もいる。2015年にヤクルトでセットアッパーとして活躍した「羅昂」ことローガン・オンドルセク投…
マスコミ注目「変な新人がいる」 アイドル投手は愚痴…奇才“ギャオス”誕生の瞬間
「プロ野球に行って、いつの日か目立つんだ!」――。“ギャオス内藤”こと、元ヤクルト投手で、現・野球評論家の内藤尚行氏。プロでは1990年、1991年に2年連続開幕投手を務め…
頭抱えた同僚の「リアクションがすべて」 当てただけで…衝撃弾は「なんでHRになる」
ヤクルトの村上宗隆内野手が、10日に神宮球場で行われた広島戦で3戦連発となる22号3ランを放った。外角球を当てただけで叩いたかのようなスイングにも関わらずスタンドイン。同僚…
タレントの妻は「講演できるのでは」 息子3人は元球児…燕の新人王が語る野球と家族
1989年にセ・リーグ新人王に輝くなど俊足好守のスイッチヒッターとしてヤクルト、広島でプレーした解説者の笘篠賢治氏は、上宮(大阪)2年で1983年選抜大会に出場した。3人の…
「桑田君のクセを見つけた」 監督のサインも“丸裸”…それでも叶わなかった打倒・PLの夢
新人王を獲得するなどヤクルト、広島で俊足好守のスイッチヒッターとして活躍した野球解説者の笘篠賢治氏は、上宮高(大阪)2年生の1983年春、控えのショートながら選抜で甲子園の…
憧れの甲子園で「足がつった」 裏方に徹した夢舞台…校歌斉唱で起きた“喜劇”
高校球児の憧れは昔も今も甲子園。新人王を獲得するなどヤクルト、広島で俊足好守のスイッチヒッターとして活躍した野球解説者の笘篠賢治氏は、1983年の選抜大会に上宮(大阪)の一…
自宅の目の前…元々の志望校が甲子園へ「マジか」 兄の忠告を“無視”した弟の後悔
日本列島は夏真っ盛り。第105回全国高校野球選手権が6日に開幕した。プロ野球選手にも純粋に白球を追いかけたが青春があった。1989年に新人王に輝くなどヤクルト、広島で快足堅…
苦悩の2軍落ちも…元燕戦士を支えた“負けない心” 日本Sの劇弾呼んだコーチの一言
現在、硬式野球クラブ「GXAスカイホークス」で監督、少年野球「大田リトル」と「大田シニア」で総監督を務める副島孔太さんは桐蔭学園、法大とアマ球界のエリート街道を歩み、ヤクル…
「流し打ちの飛距離じゃない」 想像以上に伸びる打球…村上宗隆の豪快弾が「エグすぎ」
ヤクルトの村上宗隆内野手が、29日のDeNA戦(神宮)で逆方向に突き刺す18号ソロを放った。流した打球ではあったが、ぐんぐん伸びて左翼席の中段付近へスタンドイン。「流し打ち…
青木宣親、頭部死球から2日…気迫の代打逆転3ラン 球場は大歓声、通算1000得点を達成
ヤクルトの青木宣親外野手が28日、神宮球場で行われたDeNA戦で代打逆転3ランを放った。5回1死一、二塁のチャンスで登場すると、直球を一振り。通算1000得点も達成し、ボー…
DeNA阪口皓亮とヤクルト西浦直亨の電撃トレード発表「突然のことで驚いている」
DeNAの阪口皓亮投手とヤクルトの西浦直亨内野手の交換トレードが合意に至ったと、26日に両球団が発表した。トレード期限が迫る中、リーグ終盤に向けて両チームが補強を行った。
Aクラス争いは「現状では厳しい」 専門家が指摘…ヤクルトが抱える“ジレンマ”
ヤクルトは23日に行われた阪神戦(神宮)に2-4で敗れ、連勝は4でストップした。同点の8回にはホセ・オスナ内野手が一ゴロをファンブルし決勝点を与えるなど、細かなミスが響いた…
子どものために保護者も“勉強”を 元燕左腕が指南…情報過多の時代に必要な「導き」
ヤクルトに2008年ドラフト1位で入団し、4年目にはオールスターにも出場した赤川克紀さんは現在、会社員として活躍する一方、社会人の軟式クラブ「東京ヴェルディ・バンバータ」で…
大活躍の3年後…25歳の戦力外通告 燕の左腕になかった“余力”「やりつくした感が」
ヤクルトに高卒ドラ1で入団し、4年目にはオールスターにも出場した赤川克紀投手は、7年間で現役生活に幕を引いた。順風だったプロ人生に陰りが生じたのは5年目の2013年。フォー…
燕「ドライチ4兄弟」“末弟”の今 25歳で突如引退…軟式で務める意外な守備位置
ヤクルトに、かつてすい星のごとく現れ、25歳の若さで現役引退した投手がいた。赤川克紀さんは高卒3年目の2011年に台頭し、翌2012年にはオールスターに出場するなど活躍した…
「僕、脚キレイです」引退後でも“モデル顔負け” 元燕戦士の抜群スタイルに惚れ惚れ
プロ野球を引退した選手たちに昨今、ある変化が起きている。現役時代は自主トレーニング、春季キャンプ、ペナントレースと1年間ハードな生活を続けるも、引退後は運動不足により体形維…
燕20年ドラ2・山野太一が支配下復帰 2軍で防御率1.52「チャンスをいただけた」
ヤクルトは14日、育成の山野太一投手と支配下契約を結んだと発表した。背番号は「013」から「26」に。今季2軍戦ではここまで防御率1.52と好調。投手陣に厚みを増し、シーズ…
「去年までの村上っていう打球」 復調の“逆方向弾”は「いい兆しだよね」
ヤクルトの村上宗隆内野手が13日、神宮球場で行われた中日戦で2試合連発となる15号ソロを放った。軽く振ったかのように見えて逆方向にグングン伸びた衝撃の弾道に、ファンは「これ…
ヤクルト、前レイズのロドリゲス獲得を発表 背番号37「プレー出来る事を嬉しく思う」
ヤクルトは13日、前レイズのエルビン・ロドリゲス投手を獲得したと発表した。背番号は「37」。25歳のロドリゲスはメジャー通算8試合に出場して0勝4敗、防御率9.55、マイナ…
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