チームに浸透する九里亜蓮の“習慣” 滲み出る人柄…どんな時も礼を尽くす理由
礼節を持って接する。オリックスの九里亜蓮投手は試合開始直前、審判に丁寧に挨拶することを習慣としている。「これからお世話になるので、お願いしますという意味合いを込めています」…
オリックス・バファローズに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
チームに浸透する九里亜蓮の“習慣” 滲み出る人柄…どんな時も礼を尽くす理由
礼節を持って接する。オリックスの九里亜蓮投手は試合開始直前、審判に丁寧に挨拶することを習慣としている。「これからお世話になるので、お願いしますという意味合いを込めています」…
オリ進撃を支える新加入右腕 球団OB絶賛の“効果”「救ってくれている」
パーソル パ・リーグTV公式YouTubeチャンネルの「月曜日もパテレ行き」に21日、ヤクルトやメジャーリーグで活躍した五十嵐亮太さん、昨季限りでオリックスを現役引退したT…
オリ山岡「申し訳なく思っています」 不起訴処分に…球団通じ謝罪「寛大な処置に感謝」
オリックスは23日、賭博容疑で書類送検された山岡泰輔投手が不起訴処分となり、コメントを発表した。「皆様には大変ご心配をおかけし申し訳ありませんでした。本件につきましては関係…
「カッコつけて投げる年齢やないやろ」 齋藤響介が胸に刻む…岸田監督からの“金言”
忘れてはいけない言葉を胸に刻む。オリックスの3年目、齋藤響介投手が投手コーチ時代の岸田護監督からの「まだ、カッコつけて投げる年齢やないやろ」とのアドバイスをマウンドで生かす…
好調オリ打線を牽引…打ちまくる24歳が備える“特殊能力” 覚醒生んだ「.587」
2018年ドラフト1位でオリックスの太田椋内野手は、プロ6年目の2024年シーズンに自己最多の91試合に出場。369打席で打率.288、6本塁打、40打点をマーク。今季はリ…
試合数の半分に登板…博志が明かす“火消し”の極意 「自分が燃えると逆にやられる」
オリックスの博志投手がセットアッパーとして存在感を示している。「一番しびれましたね。でも投げていて楽しかったですよ」。ピンチの場面での登板を、28歳右腕が笑顔で振り返った。
「とんでもなく痛かった」 覚悟の手術も再び襲った“悪夢”…予期せぬまさかの通告
西武・黒木優太投手が新天地で奮闘している。オリックスからトレード移籍した日本ハムでは昨年、1軍で2試合の登板に終わり、オフに戦力外通告を受けた。11月に西武と育成契約を結び…
衝撃の5部門トップ独占に「やばいやろ」 投高打低の令和に圧倒的な“.292”
パ・リーグの打撃成績に異変が起きている。20日終了時点でオリックスのチーム打率は.292。近年続いている投高打低に加え、パ・リーグの他5球団は全てチーム打率.250未満とい…
「33&.413&.472」異次元数値に「神ってる」 覚醒の予感漂うドラ1にSNS騒然
オリックス太田椋内野手のバットが止まらない。20日時点で打率.413、33安打、出塁率.472はいずれも両リーグトップ。首位を快走するチームの原動力となっている24歳に「リ…
チャンスを逃さない、ドラ4山中の思考力…痛感した1軍のレベル「1回で仕留め切る」
オリックスのドラフト4位の新人、山中稜真捕手が球団初の「新人先頭打者本塁打」を放つなど、1位の麦谷祐介外野手とともにチームに勢いをもたらしている。少ないチャンスを確実に生か…
2軍でタイトル獲得も戦力外→育成再契約 横山楓が背ネームを「KAEDE」に変えたワケ
今季、育成選手として再出発しているオリックスの横山楓投手が、ユニホームの背中の選手名を「YOKOYAMA」から「KAEDE」に変更し、支配下を目指している。「以前から考えて…
田嶋大樹8年目のテーマ、全ての「過程を楽しむ」…2軍調整中に悟った心の在り方
オリックスの田嶋大樹投手が、「過程を楽しむ」をテーマに、8年目のシーズンに臨んでいる。
吉田輝星が“激ヤセ”告白「ギプス外して3週間」 TJ手術→リハビリで変貌
オリックスの吉田輝星投手が18日、インスタグラムのストーリーズを更新。手術した右肘を動かしながら、「ギプスを外して3週間 体重が7キロ落ちました」と“激ヤセ”したことを報告…
オリ大里、守備で交錯→緊急交代 担架で運ばれ場内騒然…茶野の手が顔面に直撃
オリックス・大里昂生内野手が18日、タマスタ筑後で行われたソフトバンク2軍戦で、遊撃後方への打球を追い左翼手と交錯。左膝のあたりを押さえたまま動けず、担架で運ばれて交代した…
同姓の阪神右腕は「すご過ぎて」 直訴して救援で勝負…オリ才木海翔が語る“心意気”
オリックスの才木海翔投手が、同姓の阪神・才木浩人投手をお手本に飛躍を誓う。「育成時代は、『親戚ですか』『関係はないのですか』などと結構、声をかけられましたね。阪神の才木さん…
オリックス・小木田敦也がTJ手術で今季絶望 昨年5月も右肘を負傷…遠のく1軍復帰
オリックスは17日、小木田敦也投手が右肘内側側副靭帯再建術、鏡視下右肘頭骨棘切除術を受けたことを発表した。今季の復帰は絶望的となっている。
“盟友”の岸田監督を「胴上げできるように」 復活目指す平野佳寿が明かす特別な思い
“同期の絆”でV奪回。オリックスの平野佳寿投手が、同期入団の岸田護監督とともに2年ぶりのリーグ優勝を目指す。「同期入団であることはもちろんなのですが、昔から誰からも信頼され…
巨人剛腕に「圧倒されました」 オリのドラ1・麦谷祐介が忘れぬ屈辱…浴びたプロの洗礼
屈辱をバネに飛躍する。オリックスのドラフト1位新人、麦谷祐介外野手(富士大)が、オープン戦で3球三振を喫した巨人の助っ人クローザーに、感謝の思いを抱いてバットを振り込んでい…
宗佑磨が驚いた本拠地右翼席の光景 11年目でついに…応援団に感謝「うれしかった」
苦節10年、チームの「顔」として認められた。オリックスの宗佑磨内野手が、今季から応援団がお披露目した自身の応援旗に感激するとともに勇気をもらっている。「プロ11年目にしてや…
博志が抱いた後悔、悩みを消してくれた助言…すぐ訪れた雪辱の場面「落ち着けた」
鼓舞激励の言葉が身に染みた。オリックスの博志投手が、4連打を浴びて逆転負けのきっかけを作った翌日、2人の投手コーチのアドバイスで延長12回のマウンドを引き分けで締め、リベン…
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