台風延期で「見つめ合う時間できた」 復帰即の決勝弾…森友哉が利かせた機転
会心の一撃を生んだ“空白の1日”があった。オリックスの森友哉捕手は17日、本拠地・京セラドームでのソフトバンク戦で、1-1の4回に決勝点となる13号ソロを放った。振り抜いた…
オリックス・バファローズに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
台風延期で「見つめ合う時間できた」 復帰即の決勝弾…森友哉が利かせた機転
会心の一撃を生んだ“空白の1日”があった。オリックスの森友哉捕手は17日、本拠地・京セラドームでのソフトバンク戦で、1-1の4回に決勝点となる13号ソロを放った。振り抜いた…
身売り、愛称変更、監督交代…助っ人初の3冠王がオリを去った理由「ゲームが仕事に」
1984年にNPBの外国人選手として初の3冠王に輝いたブーマー・ウェルズ氏は、来日1年目の1983年から打率.307という好成績を残し、伝説の助っ人への第一歩を踏み出した。…
“限定仕様”の森が「亀みたい」 上下グリーンの奇抜装備が話題に「珍しい虫かと」
オリックス・森友哉捕手が期間限定で着用する防具が「亀みたい」と話題となっている。17日のソフトバンク戦(京セラドーム)では、上下グリーンの特別ユニホームに加え、グリーンカラ…
覚醒気配の21歳が見つめるMLB 苦しんだ春先に見つけた光…「力負けしない」スイング
描いた軌道に近づきつつある。オリックスの紅林弘太郎内野手は“密かに”メジャーリーガーのスイングを確認している。高卒4年目の21歳。新人の頃は「タイガースのミゲル・カブレラ選…
「正直、日本には来たくなかった」 泣く泣くNPBへ…レジェンド助っ人が絶望した“敵”
阪急、オリックス、ダイエーで通算1413安打、277本塁打。1984年にはNPBの外国人選手として初の3冠王に輝いたブーマー・ウェルズ氏が来日し「Full-Count」の取…
安定感増した山崎颯一郎 160キロ剛速球が減少…投球数が2倍に増えた“第3の球種”
昨季9月からリリーフに転向し、ブルペンを支える活躍を見せたオリックス・山崎颯一郎投手。ポストシーズンでは4ホールドを挙げ、球団26年ぶりの日本一に貢献した。迎えた今季は開幕…
打者腰砕け…高速魔球が「完璧すぎ」 衝撃軌道、急速落下する“見えない”決め球
オリックスの宇田川優希投手が披露した“高速魔球”に注目が集まっている。13日に敵地で行われた楽天戦に、1点リードの4回から2番手で登板。4、5回の2イニングで5三振を奪う躍…
オリックスが5投手継投で完封勝利 初回の1点死守…楽天則本は好投も援護なし
オリックスは13日、楽天モバイルパーク宮城で行われた楽天戦に1-0で勝利した。初回に挙げた1点を投手陣が守り抜き、今季60勝目に到達した。
雨中のベンチで響くコール「やめてええ」 先輩の要求に…もだえる育成の星が「かわいい」
オリックスの茶野篤政外野手が“困惑”の表情を浮かべている。12日に敵地で行われる予定だった楽天戦は降雨のため、試合中止に。雨が降る中、直前まで試合開始を待っていたオリックス…
絶対エースに21歳の“至宝”も… 3連覇狙うオリを支える「バファローズ山脈」
オリックスはリーグ3連覇へ向けて快調に首位を走っている。チームでは近年、名字が「山」という漢字から始まる選手たちの活躍が目立っている。山本由伸投手、山岡泰輔投手、山崎福也投…
「先輩・後輩は関係ない」 新米解説者が心掛けるルール…古巣でも「ひいきしない」
昨年まで20年間、近鉄、オリックス、ヤクルトでプレーした坂口智隆氏は、現在は野球解説者として活躍している。試合の状況、戦術、選手の状態などを事細かくファンに伝えることが求め…
ミラクル連覇に導いた吉田正尚 「あんな経験、もうない」…古巣に残した“1勝を取る”イズム
着実に積み重ねる白星に、ふと笑みがあふれる。3連覇を狙うオリックスが“Vモード”に入ってきた。昨季日本一に輝いた王者は、ソワソワしない。その理由は……。昨年まで選手会長を務…
打者困惑…待っても来ない“超魔球” 21歳の球速差52キロ貫禄投球に「緩急が生きた」
オリックスの宮城大弥投手が見せた“緩急差”に注目が集まっている。9日に行われた敵地でのロッテ戦に先発登板し、持ち味である緩いカーブを投じてみせた。3回2死一、三塁、ポランコ…
オリックスが4連勝 宮城が7回途中3失点で7勝目…中川圭が4安打の活躍
オリックスは9日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ戦に8-3で勝利した。先発の宮城大弥投手が降雨中断を挟むも7回途中6安打3失点の好投で7勝目を挙げた。チームは4連…
オリ山本由伸が7回無失点で今季11勝目 28歳“バースデー”森も貴重な追加点をマーク
オリックスの山本由伸投手が8日、敵地でのロッテ戦に先発登板し、7回4安打無失点の好投で今季11勝目をマークした。初回を3者凡退に封じるも、2回からは5イニング連続で走者を出…
鷹2軍・デスパイネが“今季1号” オリ安達も今季1号…田嶋は5回8安打4失点
ソフトバンク2軍は8日、杉本商事バファローズスタジアム舞洲で行われたオリックス戦に、4-3で勝利した。
21歳剛腕に0勝3敗も…西武・松井監督が感じた手応え 攻略のカギ握る“キラー”
西武は5日のオリックス戦(ベルーナドーム)に1-2で競り負け、連勝が3で止まり8月初黒星を喫した。21歳の相手先発・山下舜平大投手に、リーグ2位の今季9勝目を献上。西武は山…
怪物21歳の隠れた“激落ち魔球” 打者ガクリ…圧倒する変化は「理解不可能」
オリックスの山下舜平大投手は5日、ベルーナドームで行われた西武戦で今季9勝目を挙げた。唸りを挙げる剛速球もさることながら、身長190センチから時折繰り出される“魔球”で、「…
“内野手大集合”にファンはヒヤヒヤ 脳裏によぎる5年前の珍プレー「失敗してよかった」
ベルーナドームで起こった“珍事未遂”にファンが注目した。4日の西武-オリックス戦で、投手後方のフライに内野手が全員集合。アウトを奪ったものの「パテレ行き確信した」と、過去の…
吉田正尚がパ首位打者に贈る金言「気にしたらダメ」 本物の“覚醒”に必要な継続力
時差13時間の日本と米国・ボストンでも“距離感”は変わらない。レッドソックスの吉田正尚外野手が“最も連絡を取る”選手は、オリックスの頓宮裕真捕手だという。
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