プロ初登板の川瀬堅斗「心配かけました」 兄・晃と誓う恩返し…彷徨った生命の瀬戸際
夢の実現の次は、両親への親孝行――。育成契約4年目で念願の支配下選手登録を勝ち取ったオリックス・川瀬堅斗投手が、5歳上のソフトバンク・川瀬晃内野手と1軍で活躍して「共稼ぎ」…
オリックス・バファローズに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
プロ初登板の川瀬堅斗「心配かけました」 兄・晃と誓う恩返し…彷徨った生命の瀬戸際
夢の実現の次は、両親への親孝行――。育成契約4年目で念願の支配下選手登録を勝ち取ったオリックス・川瀬堅斗投手が、5歳上のソフトバンク・川瀬晃内野手と1軍で活躍して「共稼ぎ」…
心に決めた開脚投球に「おおお〜!」 場内騒然で“パニック”…25歳女子アナの心残り
リベンジに燃える。関西テレビ(カンテレ)の橋本和花子アナウンサーが、今年3月22日に京セラドームで行われたオリックス-阪神の試合前に始球式を行った。現在は「newsランナー…
森友哉への死球で両軍ベンチ飛び出す 吉井監督も登場、一触即発で警告試合…場内騒然
12日にZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ-オリックスで両チームがグラウンドに飛び出すシーンが見られた。オリックス2点リードに8回先頭、森友哉捕手打席に立つと、代わ…
鈴木博志“画伯”が描く未来予想図 現役ドラフトで加入…新天地で過ごす「充実した時間」
芸は身を助く。昨オフの現役ドラフトで中日からオリックスに移籍した鈴木博志投手が、得意のイラストを若手とのコミュニケーションツールとして活用し、チームに溶け込んでいる。
復調気配の22歳怪物が「エグい」 救援挑戦を経て“復活”…7回11K「来週1軍で投げそう」
オリックスの山下舜平大投手が“復活”した姿を披露した。11日にちゅ~るスタジアム清水で行われたウエスタン・リーグのくふうハヤテ戦に先発登板。7回92球3安打無失点の好投でス…
打撃開眼の来田涼斗「必死に」 掴みたい定位置…21歳の好調支える“目付け変更”
爽やかにグラウンドで舞う。オリックスの高卒4年目、来田涼斗外野手が俊足好打を武器に1軍定着を目指している。「必死にやっているだけですよ。1球1球、1打席1打席を大事にやって…
愛情を込めて西川龍馬が選曲した「酒と泪と男と女」 落ち込む紅林弘太郎に密かな思いやり
辛い時、表には“見えない手”を差し伸べてくれる仲間がいる。怠慢プレーで「2軍落ち騒動」の渦中にあったオリックス・紅林弘太郎内野手の登場曲を変更して激励したのは西川龍馬外野手…
オリ覚醒気配の21歳が経験した「鳥肌」 好調の秘訣は“メロディ”…「気分が高まります」
目に焼き付けた熱狂を、今度は体現してみせる。オリックスの来田涼斗外野手がレギュラー奪取へ着実に前進している。8日の西武戦(京セラドーム)ではチーム4安打中3安打を記録するな…
巨人・浅野翔吾から受けた金言 “元相棒”の育成左腕、プロで先輩と叶えたい夢
プロ野球の力で、故郷を盛り上げる。オリックスの育成ドラフト1位・寿賀弘都投手が1歳上の巨人・浅野翔吾外野手とタッグを組む。2人が活躍することで、生まれ育った香川県を盛り上げ…
鍛錬が生んだ平常心 育成出身25歳“新星”…疑問が生んだメンタル「それじゃダメなんです」
冷静沈着に日々を過ごす。オリックスの大里昂生内野手が1軍定着に向け、気迫のこもったプレーを続けている。「とにかく必死です。打席でも守りでも、ボールに食らいついていこうという…
4月降格で悟った“終わり” 戦力外から再起も…麻痺した感覚「指から離れない」
ついにその時が来た。阪神の元守護神・田村勤氏は2002年、オリックスで12年間の現役生活の幕を閉じた。ラストイヤーは4月に2試合を投げただけで2軍落ち。次に1軍マウンドに上…
元中日ドラ1が「別人になっとる」 オリで“変身”…救援支える1.75「現ドラの希望」
現役ドラフトで今季オリックスに加入した鈴木博志投手が奮闘している。8日の西武戦(京セラドーム)では2番手で登板し、2イニングを無失点。ホールドを挙げて勝利に貢献した。19登…
オリ高島、初勝利のお立ち台で入籍発表 場内騒然、勝利球は「奥さんにあげたい」
オリックス・高島泰都投手は8日、京セラドームで行われた西武戦でプロ初勝利をあげた。お立ち台に上がり、インタビュアーからウイニングボールを渡す相手を訊かれると、「8月4日に入…
オリックス・東、右肘手術で今季復帰は絶望的に 3勝&防御率2.61…球団発表
オリックスは8日、東晃平投手が横浜市内の病院で鏡視下右肘肘頭骨棘切除術を受けたことを発表した。今季は10先発して3勝4敗、防御率2.61。
投打の悩み、“突っ込み・開き”を抑える練習とは? 技術習得前に必要な「根幹動作」
充実した夏休みを過ごし、ライバルに差をつける。野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」が6日、オンラインイベント「日本全国 話題の野球塾から学ぶ 5days…
育成出身25歳に「スター性感じる」 .000→.723の“変身”で「将来首位打者獲る」
オリックスの大里昂生内野手が、6日に京セラドームで行われた西武戦でプロ3年目初アーチを放った。昨季まで打率.000だった25歳が大躍進。ファンも「大里くんえぐい覚醒してるや…
元プロが注視する”技術以外”の面とは? 「一生の肩書き」NPBジュニア選出の条件
毎年12月に開催され、逸材小学生たちの“プロへの登竜門”とも呼ばれる「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CAP 2024」は、今年で20回目の節目を迎える。…
大反省の紅林弘太郎「行動が大事」 “2軍落ち騒動”の舞台裏…灼熱の舞洲で流した汗
厳しい試練が、人間を大きくしてくれる。オリックス・紅林弘太郎内野手は“怠慢プレー”がきっかけとなった「2軍落ち騒動」を経て、攻守で新境地を開いている。「(2軍施設の舞洲で)…
深刻な得点力不足…打線は「個人技に走っている」 オリ首脳陣が出した“緊急指令”
点から「線」へ――。オリックスの首脳陣が、主軸選手を除く打者に「1打席で最低5球」を粘る指示を出す方針を固めている。高橋信二打撃コーチは「いろんなことを一生懸命に考えてやっ…
宮城大弥が送る“愛ある喝” 戦力外→独立→燕の中川拓真に「ミスらないようにね」
NPB復帰を果たした後輩に、愛のある“苦言”を送った。オリックスの宮城大弥投手が、昨オフにオリックスから戦力外通告を受け、独立リーグ・九州アジアリーグに所属する「火の国サラ…
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