吉田正尚抜けても“上がった打撃成績” キャリアハイ続々…成長著しいオリ野手陣
2023年のオリックスは、昨季のチーム3冠王である吉田正尚外野手がレッドソックスに移籍し、この穴を埋められるかどうかが、3連覇への鍵となっていた。チーム打撃成績を見ると、打…
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吉田正尚抜けても“上がった打撃成績” キャリアハイ続々…成長著しいオリ野手陣
2023年のオリックスは、昨季のチーム3冠王である吉田正尚外野手がレッドソックスに移籍し、この穴を埋められるかどうかが、3連覇への鍵となっていた。チーム打撃成績を見ると、打…
エース退団も…オリ投手陣に尽きない“逸材たち” 160キロ新人王&負けない男
パ・リーグ3連覇を果たしたオリックスは、シーズン序盤からを展開。7月に首位の座をつかむと、8月は今季最長8連勝を含む16勝7敗2分と独走体勢に。8月26日に中嶋聡監督の就任…
楽天が元広島ターリー獲得 今季44試合で防御率1点台「とてもエキサイト」
楽天は27日、今季まで広島でプレーしたニック・ターリー投手と契約合意したと発表した。
元巨人勢が牽引したロッテ打線 2位躍進の裏に…37年ぶり本塁打王、存在感示した30歳
ロッテは今季、70勝68敗5分で2位に躍進した。打線ではブランドン・レアード内野手、レオネス・マーティン外野手が球団を離れ、その穴を埋める形でグレゴリー・ポランコ外野手を獲…
村上宗隆は「価値ある若手」 米熱視線も…3冠王が指摘された2つの“弱点”
今オフ、大谷翔平投手が10年契約でドジャースに移籍し、山本由伸投手や松井裕樹投手がメジャー移籍を実現させた。日本選手に対する注目度は増すばかり。米メディア「CBSスポーツ」…
規定到達は1人だけ、朗希は届かず ブルペン支えた移籍組…課題鮮明なロッテ投手陣
ロッテは今季、70勝68敗5分で2位となった。負けたら4位転落の状況で迎えたシーズン最終戦で、4位・楽天に勝ち、3位・ソフトバンクと「0」差で勝率で上回った。今季は先発陣の…
大谷や由伸だけじゃない…次世代スター候補に米注目 21歳逸材は「大型契約掴むかも」
ドジャース入りした大谷翔平投手や山本由伸投手が巨額契約をつかむ中、次世代スターにも注目が集まっている。米メディア「CBSスポーツ」が「次にMLBで大型契約を掴むかもしれない…
吉田輝星に太鼓判…移籍に「マイナスはない」 “同僚”石川亮が語る「激変」の可能性
新天地で、またバッテリーを組む。オリックスの石川亮捕手が、今オフに日本ハムからトレード移籍となった吉田輝星投手に熱烈エールを送った。2人は日本ハム時代もコンビを組んでおり、…
山本由伸が見せた“真骨頂”、82年ぶり偉業 22歳左腕は最多3度…目立った投手の躍動
今季もパ・リーグでは投手の活躍が目立った。特に先発投手の力投が多く見られ、2度ノーヒットノーランが達成されるなど、完封試合の数は17。今季球場を沸かせた先発投手の完封勝利を…
仰天した戦力外3年後の“復帰オファー” 2度断るも…縁が生んだ前代未聞の転身
異例の転身だ。2020年まで育成選手としてプレーした大本将吾氏が、中四国担当アマスカウトとしてソフトバンクに復帰した。大本氏は2016年育成ドラフト1巡目で入団。2020年…
買い物中に知った戦力外 スーパーの屋上で報告も…「ありゃー!」救われた妻の笑顔
NPBの舞台に別れを告げ、“第2の人生”はスーツ姿で全国を駆け回る。2019年にオリックスを退団した宮崎祐樹さんは現在、保険会社「アクサ生命」の営業マンとして活躍。戦力外通…
江川卓は「へみたいな投手」 拍子抜けのスタートも…大一番で“大変身”「嘘やろ」
大沢啓二監督率いる日本ハムは1981年、19年ぶりのパ・リーグ優勝を成し遂げた。前期は4位だったが、後期に優勝して、プレーオフでロッテを破った。立役者の1人が選手会長であり…
楽天が元ハム・ポンセと契約合意と発表 22年にノーノー「仙台で見かけたら声かけて」
楽天は26日、今季まで日本ハムでプレーしていたコディ・ポンセ投手との契約に合意したと発表した。NPB2年間で24試合に登板、7勝10敗、防御率3.47。
栗山英樹氏がハムのCBO就任 創設50年で新たな役職…チーム編成と球団運営を兼任
日本ハムは26日、2024年1月1日より栗山英樹氏がチーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)に就任することを発表した。チームの編成強化を推進するために新設されたポストで…
助っ人HRわずか1本の惨劇 台頭できなかった若手…“頼りきり”で課題明確の鷹打線
3年ぶりのリーグ優勝奪還を目指すも、リーグ3位と悔しい結果に終わったソフトバンク。本記事では今年も投手編、野手編に分け、2023シーズンを振り返っていく。今季はチーム打率が…
鳴りを潜めた投手力 5年ぶりに“規定ゼロ”…3位に終わった鷹が直面する危機
3年ぶりのリーグ優勝奪還を目指すも、リーグ3位と悔しい結果に終わったソフトバンク。本記事では投手編、野手編に分けて2023シーズンを振り返っていく。投手陣では、先発が安定し…
「サインいいですか?」戦力外22歳“最後のお願い” 運命を変えた引退報告
2017年から2020年までソフトバンクに育成選手として在籍していた大本将吾氏が来季から、ソフトバンクの中四国担当のアマチュアスカウトに就任する。戦力外通告を受けて退団した…
唯一の“敬遠球HR”はなぜ生まれた? 42年前の奇跡…周到な計算と相手を欺いた餌撒き
1981年7月19日、平和台球場で日本ハム・柏原純一内野手(現・野球評論家)は離れ業を演じた。西武・永射保投手が投じた敬遠球を何と左中間スタンドに運んだのだ。誰もが予想して…
夏から猛反撃…「2人のドラ7」が覚醒 “リーグ最高値”も記録した楽天打線
楽天の2023シーズンは70勝71敗2分、勝率.496でパ・リーグ4位だった。シーズン最終戦の10月10日、「勝てば3位、負ければ4位」という大一番を本拠地で迎えたが、ロッ…
成長を実感した日本通運での貴重な時間 古田島成龍が力にする“みんなの思い”(侍ジャパン応援特設サイトへ)
ようやくプロの入り口に立った。10月26日に開催されたプロ野球ドラフト会議(新人選手選択会議)。日本通運野球部の古田島成龍投手はオリックスから6位で指名され、11月21日に…
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