
「駄目なら野球をやめる」ピアノ調律の資格取得 崖っぷちからプロ入りした名捕手
勝負の年に結果を出した。徳島・海南高から神奈川大を経て河合楽器入りした大石友好捕手(元西武、中日)は、社会人4年目の1979年ドラフト会議で西武から3位指名を受けた。当時2…
パ・リーグに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
「駄目なら野球をやめる」ピアノ調律の資格取得 崖っぷちからプロ入りした名捕手
勝負の年に結果を出した。徳島・海南高から神奈川大を経て河合楽器入りした大石友好捕手(元西武、中日)は、社会人4年目の1979年ドラフト会議で西武から3位指名を受けた。当時2…
200勝まであと3勝の36歳 年男がタイトル席巻も…辰年生まれのパ・リーグ選手
2024年の干支は「辰」。今年、年男を迎えたパ・リーグ6球団の主な支配下選手を紹介する。2000年(平成12年)生まれ、“ハンカチ世代”とも呼ばれた1988年(昭和63年)…
チア卒業に落胆も…エースが“日ハム残留” 形変えてグラウンドへ「夢はまだ描き途中」
日本ハムは4日、2023シーズン限りで球団公式チア「ファイターズガール」を卒業した滝谷美夢さんが、2024年より「Fビレッジアンバサダー」に就任することを発表した。思わぬ形…
超大型戦力でダブる“立ち位置” 1387安打でもピンチ…山川加入で生まれる鷹の激戦区
激しい競争というよりも、順当な選手がグラウンドに立つ。そんなシーズンになりそうだ。優勝候補に挙げられながらも2023年は3位に沈んだソフトバンク。小久保裕紀新監督が指揮を執…
防御率4.91の田中将大&存在感薄れる大物助っ人 世代交代の声も…楽天で復活狙う選手
主力選手の多くが30代を迎え、世代交代も課題となっている楽天。見方を変えれば、ベテラン選手たちが生きのいい若手に負けじと、チームを支え続けていると考えることもできる。ただ、…
本塁打王から2年…危機迫る定位置、FA戦士加入でさらに激化 V3オリの熾烈な争い
4連覇を狙うオリックスは、外野の定位置争いが激化しそうだ。広島から国内FA権を行使して加入した西川龍馬の存在が大きい。2023年にセ・リーグ2位の打率.305を記録した巧打…
チア卒業の滝谷美夢さん、「Fビレッジアンバサダー」就任 「全く違った新たな1年」
日本ハムは4日、2023シーズン限りで球団公式チア「ファイターズガール」を卒業した滝谷美夢さんが、2024年より「Fビレッジアンバサダー」に就任することを発表した。
大減俸のベテラン盗塁王、“腹が立った”元新人王 5位から逆襲…西武浮上のキーマン
2019年以来のリーグ優勝、2008年以来の日本一を目指す西武。2023年は5位に終わり、チーム全体の底上げが必要な中、起爆剤となりうる復活を期待する選手を独自に選出した。
ドラフト前に絶望…プロ入りは「諦めた」 一度断念も、奮い立たせた同期のドラ5指名
強肩捕手として西武、中日で活躍した大石友好氏は徳島・海南高から神奈川大に進学した。「厳しい大学でした。プロ養成所って感じでした」。捕手として力をつけ、全日本候補にもなったが…
内野が大渋滞…実力者が大量ベンチも 逸材22歳は5年目、楽天の開幕スタメン最速予想
2023年はシーズン最終戦までCS争いを繰り広げながら、4位に終わった楽天。石井一久監督が退任し、今江敏晃新監督が就任したことで、チームには新しい風が吹きそうだ。特に気にな…
侍で開花の20歳、“新人王候補”筆頭の右腕 最下位でも逸材続々…日本ハムの有望株
日本ハムはエスコンフィールド北海道を新本拠地として戦った2023年、2年連続の最下位に沈んだ。巻き返しを期す2024年、実績のない若手も積極的に起用する新庄剛志監督のお眼鏡…
顔ぶれガラリ…8人変化の大改革? 抜けた大穴どう埋める、西武開幕スタメン最速予想
2023年の西武は最後までメンバーを固定しきれなかった苦しい戦いぶりが、そのままシーズン5位という成績に直結した。現時点では源田壮亮、外崎修汰の二遊間コンビを除けばレギュラ…
朗希だけじゃない…侍右腕や本格派21歳 ドラフト戦略ズバリ、逸材揃いのロッテ若手
2023年を2位でシーズンを終えたロッテでは、以前より「2025年に常勝軍団になる」というビジョンのもと、チーム作りを実施してきた。その結果もあって、近年はドラフトで獲得し…
こだわり深い3万円の“自己投資” 体重増へ…21歳・山下舜平大が愛用する秘密兵器
貪欲な姿勢で、進化を続けていく。今季9勝をマークし、パ・リーグの新人王に輝いたオリックスの山下舜平大投手は「低温調理器」を大阪・舞洲の球団寮に取り入れ、食生活の面からもパワ…
現役ドラフトから1年で引退 予期せぬ盟友との“再会”…待っていたサプライズ
同期入団の友情が実った1年だった。オリックスから戦力外通告を受け、現役引退を決意した渡邉大樹外野手は、2022年に行われた第1回現役ドラフトでヤクルトから移籍した。2023…
ドラ3指名拒否の逸材「残念だった」 他競技で成功も…今も“夢見る”プロ野球での姿
甲子園には行けなかった。元西武、中日捕手の大石友好氏は徳島・海南高2年(1970年)に内野手から捕手に転向。高校球界屈指の好投手・尾崎健夫氏とバッテリーを組んだが、2年夏は…
“ポスト由伸”の一番手が復帰 覚醒間近の和製ランディ・ジョンソン…パのブレーク候補
2023年のパ・リーグはオリックスが3連覇を飾った。大黒柱の山本由伸投手が抜ける2024年シーズンは、新戦力が台頭するだろうか。ここでは、パ6球団でブレークしそうな選手をピ…
西川龍馬の加入で組み替え自由 破壊力抜群の“最強打線”…オリ開幕スタメン最速予想
パ・リーグトップのチーム打率.250、109本塁打を記録して3連覇を成し遂げたオリックスだが、補強の手綱を緩めなかった。今オフは広島から国内FA権を行使した西川龍馬を獲得。…
甲子園沸かせた右腕、ロマン砲&最速157キロの19歳トリオ 西武に控える期待の“5人”
2023年の西武は、開幕からまずまずのスタートを切ったものの、5月に入ると一気に失速。5月以降は1度もAクラスに食い込むことはなく5位に終わった。2019年以来の優勝を果た…
助っ人加入&コンバートで“激変” ドラ1も安泰ではない…ロッテの開幕スタメン予想
吉井理人監督の下で2年目を迎えるロッテは、開幕スタメンに誰が名を連ねるのか。年末には前DeNAのネフタリ・ソトを獲得するなど、期待の新戦力も加わった。リーグ優勝を目指し、チ…
KEYWORD
CATEGORY