引退の42歳が挑戦した“新球種” 描いた伸びしろ…もがいた変則右腕「中途半端だったので」
今季42歳でユニホームを脱いだ男は“伸びしろ”を信じていた。今季限りで現役を引退したオリックス・比嘉幹貴投手は、来季以降の1軍マウンドを目指して、新しい球種を会得していた。
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引退の42歳が挑戦した“新球種” 描いた伸びしろ…もがいた変則右腕「中途半端だったので」
今季42歳でユニホームを脱いだ男は“伸びしろ”を信じていた。今季限りで現役を引退したオリックス・比嘉幹貴投手は、来季以降の1軍マウンドを目指して、新しい球種を会得していた。
“ストライク入らない病”に「泣く寸前」 緊急救援で先輩に黒星…謝罪できぬほど「怖かった」
野球評論家の星野伸之氏(元阪急・オリックス、阪神)は、4年目の1987年に初の2桁勝利となる11勝をマークした。6完封を含む13完投。背番号が「53」から「28」に変わった…
日本ハムがレイエスと契約延長合意 球団発表「ファイターズ以外考えられない」
日本ハムは21日、フランミル・レイエス外野手と2025年シーズンの契約延長が合意に達したと発表した。
ド軍戦に登場、有名人軍団に「朝から嬉しい」 ホッコリの光景にX感動「友情も素敵」
今季限りで現役を引退したT-岡田外野手、小田裕也外野手、安達了一内野手の3人が20日(日本時間21日)、リーグ優勝決定シリーズ第6戦が行われるドジャースタジアムを訪れた。試…
阪神から移籍2年目の覚醒…29歳は「来年の守護神」 圧倒の0/15&154.9が「凄すぎる」
日本ハムの29歳右腕・齋藤友貴哉投手は今季、自己最多の25試合に登板。1勝1敗1セーブ、5ホールド、防御率1.71、奪三振率8.54(26回1/3で25奪三振)をマークした…
盗塁され放題…“走らぬ大砲”に決められる失態 隙だらけの左腕「握りが見える」
阪急・オリックス時代に11年連続2桁勝利をマークした星野伸之氏(野球評論家)はプロ3年目(1985年)のオフにフォークボールを覚えた。それまではストレートとカーブだけで勝負…
NPB引退直後の3人がドジャスタへ 山本由伸と親しげ…キャッチボールに熱視線
今季限りで現役を引退したT-岡田外野手、小田裕也外野手、安達了一内野手の3人が20日(日本時間21日)、リーグ優勝決定シリーズ第6戦が行われるドジャースタジアムを訪れた。試…
実績十分の先輩も大絶賛 引退した“2人の岡田”が初解説…「雰囲気を肌で感じたい」
パーソル パ・リーグTVを運営する、パシフィックリーグマーケティング(PLM)のオフィスにG.G.佐藤氏と、今季現役を引退したばかりのオリックス・T-岡田氏、西武・岡田雅利…
上沢直之「かけ離れた結果に」 悔しい米挑戦1年目…胸中を吐露「試行錯誤する毎日」
メジャー挑戦1年目を終えた上沢直之投手が20日、自身のインスタグラムを更新。「今年1年、思い描いていた成績とはかけ離れた結果になりました。上手くいかないことに悩んだり、試行…
楽天、2人の1軍コーチ就任を発表 渡辺浩司氏&川名慎一氏…ともに日本ハムを退団
楽天は20日、渡辺浩司1軍打撃コーチ、川名慎一1軍外野守備走塁コーチの就任を発表した。
楽天・横尾コーチが退団 球団発表、本人からの申し出…2023年に引退し入閣して1年
楽天は20日、横尾俊建2軍打撃コーチが本人の申し出により退団することになったと発表した。
山下舜平大が受けた衝撃「凄いっすよ」 朝7時から黙々…引退のT-岡田が伝えた姿勢
童心を思い出した。オリックスの山下舜平大投手が、今季限りで現役を引退したT-岡田外野手への“思い出”を語った。「小学校の時、打ち方を真似していましたよ。カッコよくて……」。…
夏から“別人”…清宮幸太郎は「覚醒した」 CSに導く.394&.898「ここまで活躍するとは」
日本ハムは今季、2年連続最下位から2位に躍進した。就任3年目の新庄剛志監督の元、多くの若手選手が台頭。その1人が7年目の清宮幸太郎内野手だろう。故障で出遅れも、シーズン後半…
23歳左腕が苦しんだ違和感「ずっと痛かった」 続いた無援護…突き刺さった“一言”
グラブをはめる瞬間でさえ、ビシビシと激痛が走った。「だけど、ここで逃げたらダメだなって。ずっと自分に言い聞かせてきました」。オリックス・曽谷龍平投手はプロ2年目の今季、先発…
2軍で無双→1軍昇格も「本当は嫌でした」 大打者に“浴びた”2000本目…なぜか叱られた19歳
阪急の左腕・星野伸之投手(現野球評論家)は、高卒2年目(1985年)の7月に1軍デビューを果たした。1年目は2軍でも滅多打ちを食らっていたが一転して急成長を遂げた。もっとも…
新人王候補のドラ1はもっと勝てた? 屈指の高指標も泣かされた“貧打”…「.212&350」
2024年のパ・リーグでは、11投手が2桁勝利を挙げた。今回は各投手が記録した各種指標から、どのような投球内容をだったのか、データの観点から考察する。
目覚めた大器、鷹24歳が急進化したワケ 9勝&防御率1.95でリーグV貢献….325→.160の衝撃
ソフトバンクのカーター・スチュワート・ジュニア投手は2019年に19歳で加入。来日6年目の今季は20試合に先発し、規定投球回には達しなかったものの9勝4敗、防御率1.95を…
ロッテが来季の球団チアメンバーを募集 応募は26日まで…“新戦力”はあなた?
ロッテの公式チアパフォーマー「M☆Splash!!(エムスプラッシュ)」は、2025年度メンバーオーディション開催を発表した。マリーンズの勝利のため、力強く華やかなパフォー…
西武のイケメン25歳が「未来を担う」 100%&4.7で大化け間近…X期待「頭一つ抜けた」
西武は今季、最下位に終わったが、7年目25歳の西川愛也外野手の急成長ぶりがファンにとって明るい材料となっている。7月から中堅での出場機会を増やすと104試合の出場で守備率1…
初登板で防御率72.00…2軍敗戦処理でボコボコ 120キロ台の直球は「恥ずかしかった」
野球評論家の星野伸之氏(元阪急・オリックス、阪神)は、現役時代「星の王子さま」の愛称で人気の細身左腕だったが、プロ入り当初は試練の日々だった。1983年ドラフト5位で旭川工…
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