チラつく引退…2軍降格で違和感「僕は邪魔だな」 阪神に隠し通した“終わりの時”
悪い方にハマってしまった……。元阪神の狩野恵輔氏(野球評論家)は2017年シーズン限りで17年間の現役生活にピリオドを打った。前年(2016年)は“虎の代打の切り札”だった…
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チラつく引退…2軍降格で違和感「僕は邪魔だな」 阪神に隠し通した“終わりの時”
悪い方にハマってしまった……。元阪神の狩野恵輔氏(野球評論家)は2017年シーズン限りで17年間の現役生活にピリオドを打った。前年(2016年)は“虎の代打の切り札”だった…
ロッテ・上田希由翔が逆転打&ポランコ6号ソロ 荻野貴司は今季初HR…26日のファーム
26日、パ・リーグ球団のファーム公式戦が行われ、ロッテはロッテ浦和球場でのオイシックス戦に6-4で勝利した。打線は5回、荻野貴司外野手が1号2ランを放ち先制。6回にもグレゴ…
セ・リーグはなぜ交流戦で“大敗”? 元MVP捕手が指摘…明白だった「打撃の技術」
プロ野球はセ・パ交流戦が終了し、27日からリーグ戦が再開する。中日でMVPに輝くなど巨人、西武と3球団で名捕手として活躍した野球評論家・中尾孝義氏は、昨年はパ・リーグ最下位…
鷹→DeNAの三森大貴が見た古巣の野球 直接対決で実感した「勝つべきための強さ」
“外”から見た古巣に、改めて「強さ」を感じた。DeNAは13〜15日までみずほPayPayドームでソフトバンク3連戦に挑み、カード3連敗を喫した。今季からトレードで加入した…
恐怖を感じる練習で「どこ投げてもいい」 元ロッテ右腕を支えた恩師たちの温かな言葉
現在、慶大大学院でイップス研究に取り組む中、島孝明さんは、今でも現役時代に支えとなった恩師たちとの絆について思い出すことがある。10メートル先の捕手にすらボールを投げられな…
躍進の西武…光る21歳の異次元数値「8.8」 源田だけじゃない名手は「お金が取れる」
西武は今季、交流戦を終えて37勝31敗で、首位ソフトバンクに4ゲーム差の4位と健闘を見せる。失点がリーグ最少という高い守備力がチームを支えているが、中でも滝澤夏央内野手は二…
戦力外から復活…中日29歳が証明する価値 リーグ1位の「5.3」が示す“外せない”ワケ
交流戦が終わり31勝36敗でリーグ5位の中日。3位まで3ゲーム差、1位の阪神には6.5ゲーム差と上位が十分に狙える位置にいるのは、上林誠知外野手の活躍も要因の1つにあげられ…
3年間1軍登板なしも…開幕投手指名に「耳を疑った」 後に聞いた「引退させるため」の決断
2001年の中日移籍後、右肩の故障により3年間1軍登板がなかった川崎憲次郎氏は、2004年に開幕投手を務めることになる。予告先発がなかった時代に生まれた超サプライズは、年始…
巨人戦で悪夢「手が握れない」 大胆な姿勢が招いた“神様”の怪我「無理だと思った」
元阪神捕手の狩野恵輔氏(野球評論家)は外野手転向を経て、代打としても力を発揮した。プロ15年目の2015年は、当時の“虎の代打の神様”関本賢太郎内野手の故障離脱中に、その代…
西武・杉山が5回1失点の好投 楽天との接戦を制して3連勝…25日のファーム結果
25日、パ・リーグ球団のファーム公式戦が行われ、西武はベルーナドームでの楽天戦に2-1で勝利した。打線は1点を追う2回、1死二、三塁の好機をつくると、古川雄大外野手の犠飛で…
スポーツ業界の最前線を知るイベント 7月3日、4日に「転職フェア」を開催…30日まで参加者募集中
転職サービス「doda」などを提供するパーソルキャリアと、パシフィックリーグマーケティング(以下PLM)が主催する「パ・リーグ スポーツ転職フェア」が、7月3日、4日にオン…
鷹・柳町達が交流戦MVP「ちょっとできすぎなくらい」 賞金の使い道は「先輩に聞きます」
「日本生命・セ・パ交流戦」の表彰選手が25日、NPBから発表された。ソフトバンクは12勝5敗1分で6年ぶり9度目の交流戦優勝を飾り、柳町達外野手が「日本生命最優秀選手賞」、…
来季にも復活? 燕社長が明かした“つば九郎構想”「1人か2人か」「お尻だけとか」
ヤクルト本社「第73回定時株主総会」が25日、東京都内のホテルで行われた。株主からは今年2月に担当者が死去した球団マスコット「つば九郎」について、「しばらく帰ってこられない…
燕、村上宗隆へのMLB容認方針変わらず 林田社長「行きたいと言ったなら申請」
ヤクルト本社「第73回定時株主総会」が25日、東京都内のホテルで行われた。終了後に取材に応じた林田哲哉球団社長は、故障により今季1試合の出場にとどまっている村上宗隆内野手に…
借金24の燕、高津監督に「最後まで歯を食いしばって」 林田社長「一蓮托生」
ヤクルト本社「第73回定時株主総会」が25日、東京都内のホテルで行われた。スワローズは最下位に低迷し、株主からの質問では11問中9問が球団関連。終了後に取材に応じた林田哲哉…
つば九郎を「再登場させたい」 林田球団社長、ヤクルト本社の定時株主総会で説明
ヤクルト本社「第73回定時株主総会」が25日、東京都内のホテルで行われた。2月に担当者が死去した球団マスコット「つば九郎」について、林田哲哉球団社長は「検討を重ねて再登場さ…
「どこに行くかわからない」プロ1年目の絶望 21歳で現役引退…イップス救済への使命
元ロッテで21歳の若さで現役引退し、現在、慶大の大学院に通う島孝明さんがイップス研究に取り組む原動力について語った。「ボールがどこに行くかわからない怖さ」を実体験した右腕は…
オリックスの“裏のMVP”は大城滉二? コーチも唸った職人技…32歳が静かに輝く理由
オリックスの大城滉二内野手が、走攻守にベテランの味を発揮し、チームの勝利に貢献している。
泥沼7連敗で阪神が失った“戦力” 多い悩みの種も…専門家が指摘した逆襲へのキーマン
阪神は今季のセ・パ交流戦を、7連敗を含む8勝10敗(12球団中8位タイ)で終えた。それでもセ・リーグ球団で阪神より好成績を挙げたのは、9勝9敗の広島だけ。7連敗を喫しても阪…
FA戦士が浴びた「給料泥棒」の罵声 22年前の球宴で起きた”前代未聞”のネット炎上事件
1998年に最多勝&沢村賞に輝いた川崎憲次郎氏は、2000年オフにフリーエージェント(FA)で12年間を過ごしたヤクルトを離れ、中日に移籍した。大きな期待を受けた移籍1年目…
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