スカウト転身も…電撃復帰した元巨人・桜井俊貴 練習相手は公園の壁、30歳の偽らざる本音
京都駅から程近い閑静な住宅街から、車は三重方面の山道へと入っていく。一昨年まで巨人でプレーし、スカウトを務めた桜井俊貴投手は社会人野球の名門・ミキハウスで現役復帰をした。ハ…
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スカウト転身も…電撃復帰した元巨人・桜井俊貴 練習相手は公園の壁、30歳の偽らざる本音
京都駅から程近い閑静な住宅街から、車は三重方面の山道へと入っていく。一昨年まで巨人でプレーし、スカウトを務めた桜井俊貴投手は社会人野球の名門・ミキハウスで現役復帰をした。ハ…
広島・白武佳久、味方に念じた「打たれろ」 蹴落とさねばクビ…2軍で最多勝も“厳しい現実”
投手王国の“壁”は、やはり分厚かった。1982年ドラフト会議で広島に2位指名され、日体大から入団した右腕・白武佳久氏(現・広島スカウト統括部長)はハイレベルな投手陣の中で、…
山崎福也が今季2度目の完投勝利 楽天は助っ人好投で連敗ストップ…25歳捕手が2ラン
日本ハムは14日、エスコンフィールドで行われた西武戦に4-1で勝利した。2回、石井一成選手の安打や四球などで2死一、二塁とすると、伏見寅威捕手の適時打で先制に成功。続く3回…
「なんでこれで2位なんだ」巨人、12球団最悪の弱点「.247」 35歳がまさかの“救世主”
阪神と首位争いを展開している巨人に、課題が一目でわかるデータが提示されている。セイバーメトリクスの観点からプロ野球の分析を行う株式会社DELTAによると、1番打者の出塁率…
楽天が10失点大敗…巨人浅野に満塁弾浴びる ロッテは延長戦を制す、14日ファーム結果
パ・リーグのファーム公式戦は14日、2試合が行われた。ロッテが5-1で西武に勝利。楽天は巨人に4-10で敗れた。
杉澤龍の胸に残るT-岡田からの“金言” 豪州で思い出した教え…「変化球も見逃せる」
守備の次は、打撃で魅せる。オリックスの杉澤龍外野手が、シンプルなバッティングでチームへの貢献を誓っている。「こういうピッチャーだからこう打とう、なんていうことはやめました。…
同僚の「邪魔をしたくない…」 米114発&球宴出場、巨漢助っ人が日本で貫く“ルール”
西武の新外国人ヘスス・アギラー内野手は、右足首痛で8日に出場選手登録を抹消された。しかし、それまでに先発した29試合は全て4番で出場している。ブルワーズ時代の2018年にメ…
2軍でタイトルも戦力外「頭が真っ白に」 球団から渡された手紙…元阪神ドラ1が理解した現実
2014年ドラフト1位で阪神に入団した横山雄哉氏は、度重なる怪我に悩まされ2020年シーズン限りで現役引退した。最終年はファームでタイトルを獲得するまで回復したが、予想もし…
打ちまくる燕22歳に覚醒の予感…衝撃の「7-7」 専門家も絶賛、指摘する昨季との違い
ヤクルトの長岡秀樹内野手が12日の巨人戦(神宮)に「2番・遊撃」で出場し、4打数4安打1打点の固め打ち。11日の同戦から7打数連続安打となり打率をリーグ3位の.298に上昇…
大卒ドラ2入団も“フォーム変えろ” 突きつけられた課題…苦心の末の「できません」
元広島投手で現在、広島スカウト統括部長を務める白武佳久氏は1982年ドラフト会議で2位指名されて入団した。プロ1年目、1983年の沖縄キャンプで、背番号18のルーキー右腕は…
日本ハムがレイエスを抹消 メジャー108発も打率.211、2本塁打と不振…13日の公示
日本ハムは13日、フランミル・レイエス外野手を出場選手登録から抹消した。
巨人“正捕手問題”は「チームの転換期」 大城卓が2軍へ…小林が再評価される理由
巨人は12日のヤクルト戦(神宮)に1-3で敗れ、連勝は「4」でストップした。首位から一夜で陥落したが、ここまで19勝16敗3分で2位と、Aクラスをキープ。昨季とは違う捕手複…
首位再浮上の阪神は中日と激突、3連勝中と勢いに乗る日本ハムは西武と…今週のNPB日程
プロ野球はゴールデンウィークを過ぎても、まだまだ連日のように熱い戦いを展開している。セ・リーグは首位に再浮上した阪神が敵地で中日と激突。0.5ゲーム差で追う2位の巨人は北陸…
広島、近鉄で通算438登板、清川栄治氏が悪性腫瘍のため5日に死去 享年62…西武が発表
西武は13日、投手育成アドバイザーの清川栄治氏が悪性腫瘍のため今月5日に都内の病院で死去したと発表した、62歳だった。故人の遺志で、葬儀は近親者のみで執り行われた。
巨人移籍で防御率1.37も「本調子ではない」 真価が問われる元新人王…専門家が分析
巨人・高橋礼投手は12日のヤクルト戦(神宮)に先発し、6回を8安打1失点の粘投を見せた。今季3勝目こそお預けになったが、再び規定投球回に達し、防御率1.37はリーグ3位タイ…
マイナス思考で“覚醒” 育成出身→記録的連勝ストップも…東晃平「負ける怖さはない」
マイナスの連続からプラスを積み上げていく。オリックスの先発ローテーションを守る東晃平投手の秘密は「マイナス思考」にあった。「試合に入るまでは、マイナスのことばかり考えていま…
苦闘の新助っ人が感じたNPB…メジャー114発男が吐露 米との違い、首脳陣語る“課題”
西武の新外国人ヘスス・アギラー内野手は、今月8日に右足首痛のため出場選手登録を抹消された。メジャー通算114本塁打を誇る大砲だが、30試合出場で打率.204、2本塁打10打…
防御率67.50から13試合連続“ゼロ”の衝撃 中日23歳の無双投球が「エグすぎる」
中日の2年目・松山晋也投手が無双モードに突入している。開幕直後は躓いたが、4月以降は13試合連続無失点。勝ちパターンの一角として躍動しており、ファンは「安心して見てられる」…
王貞治氏に“直電”でアピール…日本一の翌日に3度目の戦力外、月10万円で目指したNPB
38歳で巨人を自由契約となり、入団テストでの古巣ロッテ復帰も叶わなかった中継ぎのスペシャリスト藤田宗一氏は、元メジャー投手の助言でプロ生活が延びた。「背中を押して頂きました…
ドラ1“匂わせ”の中日に「頭に来た」 2位でも呼ばれず…選ばれた「行きたくない球団」
思わぬ結果だった。1982年11月25日、東京・飯田橋ホテルグランドパレスで開催されたドラフト会議で、日体大・白武佳久投手(現・広島スカウト統括部長)は広島から2位指名され…
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