2年連続2桁→2年で1勝…怪我続きの“ガラスのエース”も 層厚い阪神で狙う復活劇
阪神は今季、38年ぶりとなる日本一に輝いた。投打が噛み合い、2位に11.5ゲーム差を付ける強さだった。しかし多くの選手が歓喜の美酒に酔う中、悔しさを噛み締めた選手もいる。今…
プロ野球に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
2年連続2桁→2年で1勝…怪我続きの“ガラスのエース”も 層厚い阪神で狙う復活劇
阪神は今季、38年ぶりとなる日本一に輝いた。投打が噛み合い、2位に11.5ゲーム差を付ける強さだった。しかし多くの選手が歓喜の美酒に酔う中、悔しさを噛み締めた選手もいる。今…
「それだけしたら抑えられる」 6勝無敗…育成出身の東晃平を覚醒させた指揮官の一言
躍進に導いたのは、指揮官の一言だった。オリックスの東晃平投手の胸には、中嶋聡監督からの言葉が残っている。「(監督と)普段そんなに多くは喋らないんですけど、1軍に上がる前に『…
2番に置いたベテラン「まだチームに必要」 屈指の中軸…OBがオリ開幕スタメンを予想
リーグ4連覇を狙うオリックスに頼もしい“新戦力”が加わった。広島から国内FA権を行使した西川龍馬を獲得。軸となる打者が加わり、得点力アップが期待できる。シーズン130通り以…
戦力外後は「周りの人もサーッと引いていく」 高山俊に恩師が伝えた“現実”
高山は明大時代、東京六大学リーグで通算131安打を放ち、最多安打記録を更新。2015年ドラフト1位で阪神に入団した。1年目から球団新人最多となる136安打を放って新人王に輝…
スカウト怒らせ入団、監督から「キャッチャー詐欺か」 早々に転向直訴…破天荒の新人時代
西武やロッテなどで活躍し、明るい性格で人気選手だったG.G.佐藤氏(本名・佐藤隆彦)。法大卒業後、米国での武者修行を経て、2003年ドラフト7位指名で西武に入団した。規格外…
判断力“覚醒”、強豪校もプロも導入 できなくてOKの「2度やらない」エクササイズ
プロ野球選手にとって、1月はキャンプインに向けて自主トレに励む時期。その中で、来月43歳を迎えるパ・リーグ最年長左腕、ソフトバンクの和田毅投手が自主トレで新たに取り入れると…
「1000万円で売ってくれ」 “引退先延ばし”へ直談判…野村克也が羨んだ強肩
強肩捕手で知られた大石友好氏は1980年の西武でのプロ1年目から1軍で活躍した。当時のライオンズは実績ある野手揃い。ルーキー捕手はそのなかでの奮闘だった。もちろん、そんな先…
日本ハム、通算108発レイエスを1.5億円で獲得 日米争奪戦を制す…海外報道
日本ハムがメジャー通算108本塁打を誇るフランミル・レイエス外野手と契約したと海外メディアが一斉に報じた。ドミニカ共和国メディア「Z101 Digital」のヘクター・ゴメ…
バウアー、NYメディアの対処OK “不遇”の2年経て「僕をKOできるものはない」
DeNAから自由契約となったトレバー・バウアー投手が5日(日本時間6日)、ニューヨークの地元ラジオ局「WFAN」の「The Brandon Tierny and Sal L…
西武育成6位が衝撃245キロ「大会出たい」 筋肉自慢で目指す“オクーニャ”
西武の育成ドラフト6位・奥村光一外野手(BC群馬)が6日、埼玉・所沢市の若獅子寮に入寮。筋トレ好きの24歳ルーキーは、知人のパワーリフティング選手からもらった特注のパワーベ…
愛妻の後押しで再挑戦も「選手としては区切り」 左腕が引退決断「これからは社会人」
昨年11月に12球団合同トライアウトを受験していた元日本ハムの高山優希投手が5日、X(旧ツイッター)を更新し、引退を発表した。動画を添えて「ここで野球選手としては区切りをつ…
“不仲説”を完全否定… 468億円男との本当の関係、バウアーが米メディアに明かす
DeNAから自由契約となったトレバー・バウアー投手が5日(日本時間6日)、ニューヨークの地元ラジオ局「WFAN」の「The Brandon Tierny and Sal L…
新助っ人加入で堂林に迫る“危機” 西川の穴を争う2人…広島の激戦ポジション
主力の流出が新陳代謝を促し、新たなスターを誕生させるのだろうか。西川龍馬が国内FA権を行使し、オリックスに移籍した広島。空いた定位置の座を、誰が勝ち取るのかに注目が集まる。…
年俸8億円→3年で半減…復帰2年目のベテラン 巨人浮上の鍵握る“復活期待組”
2年連続Bクラスに沈み、阿部慎之助新監督が就任した巨人で、“復活が期待される選手”を挙げてみたい。まず誰もが思い浮かべるのが、34歳の菅野智之投手だろう。2024年の開幕投…
スター候補に“定位置なし” 33歳浅村の適正ポジションは…内野大渋滞の楽天
新監督にとっては、いきなり悩ましい問題が浮上している。2023年はシーズン最終戦までCS争いを繰り広げながら、4位に終わった楽天。石井一久監督が退任し、今江敏晃監督が就任し…
薄れゆく存在感…昨季0発の元HR王は「残念だった」 “兄貴分”が期待する意地
オリックスは2023年シーズン、パ・リーグで21世紀初となるリーグ3連覇を成し遂げた。中嶋聡監督の臨機応変な采配も光り、投打で選手層の厚さを見せつけている。生きのいい若手が…
若手躍動も…日本ハム復活狙う男たち 防御率9点台左腕、野手最年長の元盗塁王
2年連続の最下位に終わった日本ハムだが、新庄剛志監督が積極的な若手起用を続けて新戦力の台頭が目覚ましい。一方で、かつては輝きを放ちながらも近年は輝きを失いつつある選手もいる…
大記録目前の35歳、163キロ右腕らに挑む育成出身20歳… 西武の“激戦区”は誰が制す
2024年の西武は激しいポジション争いが予想される。現時点で、外崎修汰、源田壮亮の二遊間コンビはレギュラーが確定しているが、そのほかは“白紙状態”といってもよい。特に外野は…
バウアー自信「僕は世界でトップ15に入る投手」 山本由伸からの“助言”も明かす
DeNAから自由契約となったトレバー・バウアー投手が5日(日本時間6日)、ニューヨークの地元ラジオ局「WFAN」の「The Brandon Tierny and Sal L…
広島の人的補償は当たりばかり? 出場機会4.5倍、防御率0.58も…1軍出場ゼロは初
広島は5日、今オフ国内フリーエージェント(FA)権を行使してオリックスに移籍した西川龍馬外野手の人的補償として日高暖己投手を獲得したことを発表した。広島の人的補償は過去に3…
KEYWORD
CATEGORY