“化け物”に阻まれる大谷翔平…トップ10にさえ入らない現実 遠すぎる異次元の「73」
エンゼルスからFAとなった大谷翔平投手は、2023年のア・リーグMVPを満票で受賞した。今季は打者として打率.304、44本塁打95打点、OPS1.066、投手としては10…
“化け物”に阻まれる大谷翔平…トップ10にさえ入らない現実 遠すぎる異次元の「73」
エンゼルスからFAとなった大谷翔平投手は、2023年のア・リーグMVPを満票で受賞した。今季は打者として打率.304、44本塁打95打点、OPS1.066、投手としては10…
驚異の打率5割「源田と一騎打ちになる」 桁違いの3年後…逸材23歳が叩きつけた挑戦状
侍ジャパンの小園海斗内野手(広島)は18日、「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023」(東京ドーム)のオーストラリア戦に「3番・遊撃」としてスタメン出場し…
戦力外は大量9人…元侍右腕、2軍セーブ王にも通告 30代で迎えた“野球人生の岐路”
今オフ楽天から戦力外になった西川遥輝外野手のヤクルト加入が決まった。通算4度の盗塁王を誇る韋駄天は1992年生まれの31歳。今春のWBCにヤクルト・山田哲人内野手、西武・源…
吉田正尚はメジャーでも「恐れられる」 性格にも太鼓判…百戦錬磨の平野佳寿が証言する凄み
かつて経験したことがあるからこそ語れる“本音”だった。オリックスの平野佳寿投手が、レッドソックスの吉田正尚外野手がメジャー挑戦1年目に見せた対応力を絶賛している。「改めて凄…
豪州代表も感激「観客は最高だ」 東京Dで初体験…日本のファンに“異例のお願い”
独自の鳴り物にスクワットやジャンプ……。日本の野球応援は世界的に見ても特徴的だ。「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023」では、豪州代表の選手たちが“日本…
野球人口減少につながる“駒扱い” 保護者が真に求めるもの…重視すべき「個の上達」
グラウンドで練習できない時期は、頭を鍛える絶好の機会となる。日本一3度を誇る滋賀県の少年野球チーム「多賀少年野球クラブ」は冬場、座学の時間を増やす。この座学こそがチームの象…
4番候補は1発だけ、投手3人でわずか5勝…3連覇も影薄 苦戦強いられたオリ助っ人たち
パ・リーグ3連覇を達成したオリックスは早くも来季に向けて動き出している。新外国人としてアンドレス・マチャド投手を獲得したと16日に発表した。今季の助っ人選手は機能したのか、…
チアより人気劣る「選手は可哀想」 修羅場生む抱き枕NG…台湾の“異常な熱情”
球場を盛り上げ、一体感を生み出すチアガールたちは、ファンにとって親しみやすい存在でもある。最近ではきつねダンスで日本ハムの「ファイターズガール」が世間の注目を浴びたが、こと…
4割打つために求めた“10割” 対戦打者5000人超も「一番」…オリ右腕が受けた衝撃
社会人野球の名門・日産自動車から1998年ドラフト2位でオリックスに入団し、新人年に11勝を挙げてパ・リーグ特別表彰を受賞。以降、右肘手術の影響がありながらも、2000年代…
激化する侍Jの「左の先発」争い 完璧投球見せた25歳…専門家が評価する潜在能力
楽天の早川隆久投手は18日、「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023」(東京ドーム)の豪州戦に先発し、1人の走者も許さず5回をパーフェクトに抑えた。現役時…
冬場の長距離走はほぼ非効率 “劣化”する足運び…投げ込みも「絶対にやらせない」
迎えるオフシーズン。長距離走などのランニングメニューに戦々恐々としている選手も多いのではないだろうか。ただ、少年野球の子どもたちに知識や経験を伝えている野球スキルコーチの菊…
客前での“懲罰”「今だったらあり得ない」 攻撃中ずっとウサギ飛びの鬼指令
ハンパじゃない厳しさだった。元中日投手で野球評論家の今中慎二氏は大産大付大東校舎(現大阪桐蔭)時代、山本泰監督に徹底的に鍛えられた。1978年夏にPL学園を全国制覇に導いた…
侍ジャパン、決勝戦の相手は韓国に決定 大会連覇なるか…台湾と豪州が3位決定戦へ
「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023」(東京ドーム)は18日、大会3日目が行われた。第2試合では韓国がチャイニーズ・タイペイに6-1で勝利し、予選2位…
日体大を勝利に導いた驚異の1年生 高校では15本も…覚醒導いた名球会打者の“金言”
「第54回明治神宮大会」大学の部が18日、神宮球場で行われ、日体大(関東5連盟第2代表)が2-1で天理大(関西5連盟第2代表)に勝利し、準決勝進出を決めた。勝利の立役者は2…
世界でも通用…1年で大化けした侍Jの23歳 唯一無二の強みは「お金払う価値ある」
野球日本代表「侍ジャパン」の一員として「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023」に出場している日本ハムの万波中正外野手は、プロ5年目で初めてゴールデン・グ…
防御率2.28の好投手が“構想外”となった理由 逃した年俸17億円…球団苦渋の決断
ブルワーズは17日(日本時間18日)、ブランドン・ウッドラフ投手をノンテンダーFAとしたと発表。長年チームを支えたが、10月に右肩の手術を受けるなど、来季の大半は欠場する見…
ハムは柿木らと育成再契約、1年で戦力外の鷹右腕が再出発 2軍の豪華組閣も…18日の去就
日本ハムは18日、柿木蓮投手、松本遼大投手、齊藤伸治投手と育成選手として再契約したと発表した。柿木は大阪桐蔭高時代に根尾(中日)、藤原(ロッテ)らとともに3年夏の甲子園で優…
阪神ドラ1が見せた“勝てる投手”の素質「打たれてもいいや」 状態悪くても頭脳的投球
「第54回明治神宮大会」大学の部が18日、神宮球場で行われ、青山学院大(東都大学)が8-4で日本文理大(九州3連盟)に勝利。史上5校目となる大学4冠(春秋リーグ戦、全日本大…
侍正遊撃手に名乗り…打率5割に驚きなしの23歳 井端監督絶賛の“ベテラン級”対応力
野球日本代表「侍ジャパン」で一番勢いに乗っているのが、小園海斗内野手(広島)だ。18日の「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023」豪州戦で4打数2安打2打…
たった1年で“大谷翔平愛”心変わり マネーゲーム撤退も…球団が抱える巨大なリスク
エンゼルスからFAとなった大谷翔平投手の大争奪戦について、MLB公式のマリナーズ番ダニエル・クレーマー記者はマリナーズが撤退した可能性を報じた。金銭面などその要因も分析して…
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