奪三振率は自己最高14.46…松井裕樹は何が変わった? “恩恵”受けたスライダー
楽天の守護神として昨季、開幕からフル回転の働きを見せた松井裕樹投手。リーグトップの32セーブを挙げ、自身3年ぶり2度目となる最多セーブのタイトルを獲得した。通算5度のシーズ…
パ・リーグ インサイトに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
奪三振率は自己最高14.46…松井裕樹は何が変わった? “恩恵”受けたスライダー
楽天の守護神として昨季、開幕からフル回転の働きを見せた松井裕樹投手。リーグトップの32セーブを挙げ、自身3年ぶり2度目となる最多セーブのタイトルを獲得した。通算5度のシーズ…
台湾代表辞退の西武・張奕へ「ダメならやめるべき」 思い背負ってWBCを戦う“仲間”
6年ぶりに行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が迫る。1次ラウンドでプールBに入った侍ジャパンが準々決勝に勝ち進んだ場合対戦するのが、台湾・台中市の台中イン…
5年間で6倍超…インターネットでパ・リーグ観戦 新しい“応援スタイル”が定番に
パ・リーグ6球団とパシフィックリーグマーケティング株式会社(以下PLM)は20日、2023~2027シーズンのインターネット試合中継配信パートナーとして3社4チャンネルと契…
“野球女子”が「動ける格好」で球場謎解きに挑戦 本格ピッチングの決定的瞬間も
「動ける格好で来てください」そう球場へ呼ばれたのは、野球経験者で大のプロ野球ファンの女優・奥山かずささん。球場へ行くと、そこにはユニホーム姿の里崎智也さん、G.G.佐藤さん…
苦手克服”で不振から本塁打王に返り咲き 山川穂高に起きていた変化とは?
近年まれに見る「投高打低」となった2022年のパ・リーグで、ひときわ大きな存在感を示したのが西武の山川穂高内野手だろう。1試合の平均得点やOPSのリーグ平均などが直近10年…
NPBでも適用開始の「大谷ルール」第1号は誰に? 高いハードル…日ハム新人に可能性
2023年度の野球規則改正が発表され、NPBでも今期からいわゆる「大谷ルール」が適用されることになった。エンゼルスの大谷翔平投手が、投打二刀流で活躍することでメジャーリーグ…
二刀流選手が「投手兼DH」で出場、代走が送られたら? NPB導入「大谷ルール」とは
日本野球規則委員会より2023年度の野球規則改正が発表されたことに伴い、今年度からいわゆる「大谷ルール」がNPBでも適用されることになった。MLBにおいて投打二刀流で活躍す…
新庄監督、就任会見での“7つの宣言”達成状況は? タレント育成の“予備軍”着々
2年目を迎えた日本ハムの新庄剛志監督。就任会見では「夢はでっかく根は太く」と宣言し、チームを生まれ変わらせると誓った。1年以上が経過した今、もう一度就任会見を振り返りながら…
侍ジャパン戦士なのに「新人王候補」の不思議…戴冠期待の“ルーキーじゃない”選手
今季のパ・リーグは、キャンプからフレッシュな戦力が存在感を示し、早くもシーズンでの新人王争いが楽しみだ。昨季は西武・水上由伸投手がパの育成出身としては初の新人王に。パは5年…
柳田&近藤がいなくても十分強力? 期待の選手ズラリで“激戦必至”の鷹外野手争い
ソフトバンクでは今季、し烈なポジション争いが予想される。特に激戦となりそうなのは、外野手。新加入の近藤健介をはじめとした実績十分の選手から、昨季頭角を現した選手まで、好成績…
WBCに集まる懐かしの顔…世界に散る“元助っ人” 引退決意の大砲は有終の美なるか
2017年以来、6年ぶりに行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)には、過去にパ・リーグでプレーしていた外国人選手たちも多く参加している。台湾代表では、2015…
育成落ちも代表選出…崖っぷちの4割打者 WBCは出世ルート、一発逆転かける男も
6年ぶり5回目の開催となるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の開幕が間近に迫り、侍ジャパンをはじめとした参加各国は続々と本戦に臨む選手たちを発表している。現在パ・…
澤村拓一に求められる「救世主」の役目 明らか変化…古巣で躍動するための“条件”
3年ぶりに古巣のロッテに復帰した澤村拓一投手。2020年はシーズン途中に加入して抜群のインパクトを残したが、今回も当時と同様の活躍が期待されるところ。メジャーをへて帰ってき…
人生変えたきつねダンスが“重圧”に…泣いてばかりだった副キャプテンの成長と決意
「きつねダンス」で一躍話題となった日本ハムのチア「ファイターズガール」には、新球場で戦う今季も視線が寄せられている。キャプテンの辻菜穂子さんを支える新サブキャプテンには、山…
ロッテは張本氏、楽天は野村監督ナンバーが“復活” ルーキーが背負う背番号の歴史
各球団の歴史の中で、チームを構成する選手は変わっていく。しかし、背番号は、選手から選手へと受け継がれる。今回は、2022年ドラフトで入団した選手の背番号の歴史を紹介する。
活躍翌年に防御率5点台、守護神“はく奪”も 激しい“栄枯盛衰”…救援投手の明暗
プロ野球では、前年に活躍した選手が翌年も好成績を残せるとは限らない。リリーフ投手も例外ではなく、各球団のブルペンの顔ぶれは、毎年少なからず変化が生じる。今回は2021年と2…
人的補償で移籍…過去の例はどうだった? 復活した元守護神、後に古巣に戻った選手も
今オフのFA戦線の動きに伴い、田中正義投手(ソフトバンク→日本ハム)と張奕投手(オリックス→西武)が人的補償で新天地に移った。過去に人的補償として移籍した選手の中には、新天…
“きつねダンス”新メンバーは「みんなかわいらしい」 キャプテンが語る新球場での変身
日本ハムの「きつねダンス」は、昨年の野球界を席巻したと言っていいだろう。年末にはNHKの「紅白歌合戦」にまで登場するなど、オフもその勢いは衰えない。1月にはいよいよ、今季か…
魔性ダンスのチアと“絶景ツアー” 待ち遠しい開場…ハムOBの「ココだけの話」
2021年限りで現役を引退し、日本ハムの球団職員に転身した谷口雄也さんが、3月に開場が迫った新球場「エスコンフィールド北海道」の見どころを語る連載「Fビレッジ・カウントダウ…
かつての主力も下降線…待つのは再起か崖っぷちか “背水6選手”の現在地は?
鮮やかな復活劇を期待されるパ・リーグの選手を各球団から1選手ずつリストアップ。かつて主戦力だった彼らの巻き返しが、2023年シーズンを面白くする。
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