「引き分け増加」は2021年シーズンをどう変えた? 上位に直結する試合巧者ぶり
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、延長は行わずに9回打ち切りだった2021年シーズンのプロ野球。試合の短縮は過去にもあり、2011年と2012年には東日本大震災に伴う電力…
パ・リーグ インサイトに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
「引き分け増加」は2021年シーズンをどう変えた? 上位に直結する試合巧者ぶり
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、延長は行わずに9回打ち切りだった2021年シーズンのプロ野球。試合の短縮は過去にもあり、2011年と2012年には東日本大震災に伴う電力…
大成すれば数年後に価値が高騰も? 西武が新入団10選手のNFT商品を限定発売
西武は4日から、球団公式のNFTコンテンツの販売をする「LIONS COLLECTION(ライオンズコレクション)」で、昨年行われた「2021ドラフト新入団選手発表会」のム…
『ボールパークで会いましょう』楽天が今年のイベントテーマに込めた思いとは?
楽天は2月5日に2022年シーズンのイベント年間テーマが『ボールパークで会いましょう』に決定したと発表した。新型コロナウイルスの影響で無観客から始まった2020、2021シ…
「寅年」に強い西武とロッテ 両球団で活躍が期待される“年男”たちは?
今年は「寅年」。これまで寅年に躍動したチームを見ると、パ・リーグでは西武とロッテの健闘が目立つ。西武は1986年にリーグVと日本一、1998年にリーグ制覇。ロッテは1950…
強烈な「音」にブレークの期待、2020年HR王の破壊音… 印象に残る“快音本塁打”
野球の華であるホームラン。映像で振り返ると、インパクト時に目の覚めるような「快音」が残っていることが多い。視覚的な面で言えば、打球の速度・角度、打者のフォロースルーやリアク…
パの新人王は今年もルーキーにあらず? 鷹助っ人、西武右腕ら2年目以降の“有力候補”
昨年パ・リーグの新人王に輝いたのは高卒2年目のオリックス・宮城大弥投手。3試合登板で1勝1敗、防御率3.94に終わった1年目を経て、昨年は13勝4敗、防御率2.51とブレー…
山本由伸の進化とは? 投手5冠と支配した2021年、成長続ける5年間にデータで迫る
記録にも記憶にも残る、圧巻の投球だった。オリックスの山本由伸投手は、2021年に最多勝、最高勝率、最多奪三振、最優秀防御率の投手4冠のほか、沢村賞、リーグMVP、ベストナイ…
史上初「200S&200H」に現実味 オリ守護神・平野、MLB挑戦へて起きた“変化”
2021年に4年ぶりに日本球界へ復帰したオリックス・平野佳寿投手は昨年、46試合登板で29セーブをあげる活躍を見せてリーグ優勝に貢献した。2014年の優勝争いも経験している…
日本ハム最後の“東京戦士” 昨季で引退した鶴岡慎也氏が残した功績を振り返る
2021年12月13日、日本ハムは鶴岡慎也捕手が現役引退することを発表した。鶴岡氏は日本ハムとソフトバンクの2球団で、19年間にわたって捕手として活躍。日本ハムが東京に本拠…
「パ・リーグや他のスポーツの発展にも」 PLMがUMASSとパートナー契約を更新
パシフィックリーグマーケティング株式会社(PLM)は29日、2020年6月からマサチューセッツ州立大学アマースト校アイゼンバーグマネジメントスクール内の「マーク H・マコー…
鳥谷敬さんが語るセとパの違い、初の順位予想にも挑戦 28日に「パTV」に登場
「試合のないオフシーズンにこそ、現役選手や関係者の話が聴きたい」。そんなパ・リーグファンの願いに応えるべく、パーソル パ・リーグTVの公式YouTubeチャンネルでは「パー…
日本人留学生が台湾プロ野球のドラフトにかかる? 第1号が来夏にも誕生か
台湾プロ野球でも新たなシーズンへ向け、各チームで首脳陣の入れ替えが行われている。今オフ目立つのは“引き抜き”の多さだ。
ロッテ荻野、36歳で最多安打&盗塁王の2冠 故障続きだった韋駄天の変化とは?
2021年、ロッテの荻野貴司外野手が最多安打と盗塁王の2冠に輝いた。プロ入り当初から、抜群の脚力を活かしたスピード感のあるプレーで大きなインパクトを残していた。だが、毎年の…
元阪神ロサリオ、元広島バティスタ…NPB経た“大砲”が台湾プロ入りする理由
台湾プロ野球には日本のプロ野球を経験した選手も多い。彼らの2021年を振り返ってみよう。
台湾プロ野球で“根尾、藤原世代”が台頭 2年連続MVPは日本の独立リーグ出身投手
台湾プロ野球の2021年シーズンを締めくくる台湾シリーズでは、元阪神の林威助監督率いる前期優勝の中信兄弟と、後期優勝の統一セブンイレブンライオンズが激突。中信が4連勝で統一…
球場に響き渡る破壊音 元オリ・ジョーンズ、西武・中村らの“快音本塁打”
ホームランは野球の華。視覚的な面では打球の速度・角度、フォロースルーやリアクションなどが醍醐味の具体例といえるが、一方で聴覚の分野でも本塁打の興奮を増幅させる要素は存在して…
「二度と出てこないシーン」 Bリーグ屈指の“野球好き”が忘れられない一戦は?
今がシーズン真っ盛りの国内男子プロバスケットボールリーグ「Bリーグ」。その熱戦に身を置くB1秋田ノーザンハピネッツの田口成浩(たぐち・しげひろ)選手は、地元秋田をバスケット…
野球を知らなくても自由なアイデアを PLMが開催した画期的なイベントとは?
ジョブ型雇用、転職、課題解決型……。ここ数年で「働く」ことに関する世の中の価値観が大きく変わりつつある。そんな社会の「新しい働き方」を先駆的に体現しているイベントといえるだ…
落ちてくるエビフライをキャッチ… なぜオリックスは謎の無料ゲームアプリを開発した?
オリックスがリリースした球団公式無料ゲームアプリ「FLY FLY FLY」。キャラクターが上から落ちてくるエビフライをキャッチすることで得点が加算され、合計得点を競うゲーム…
サファテが日本球界に与えた特大のインパクト 惜しまれる引退…功績を振り返る
2021年11月30日、ソフトバンクのデニス・サファテ投手が今季限りでの現役引退を表明した。日本では広島、西武を含めた3球団でプレーし、通算234セーブを記録。シーズン54…
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