
日本球界に鳴らす警鐘 SNS参考の風潮…加速する“投高打低”に蔓延る問題点
中尾孝義に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
日本球界に鳴らす警鐘 SNS参考の風潮…加速する“投高打低”に蔓延る問題点
中日の開幕マスク候補に「決め手がない」 OB捕手が指摘…ドラ4へ「世代交代」の可能性
井上一樹新監督の下で3年連続最下位から浮上を期す中日で、新人捕手の評価が急上昇中だ。24歳のオールドルーキー、ドラフト4位入団の石伊雄太捕手(日本生命)が1年目から正捕手の…
中日は「昨年よりは強い打線」 OBが挙げた浮上へのキーマン…開幕スタメン予想
今月28日に開幕を控えているプロ野球。昨季まで3年連続最下位の中日に、浮上の目はあるのか――。元中日捕手で1982年にMVPを獲得した野球評論家・中尾孝義氏が、開幕スタメン…
ドラ1入団も焦り「どうしたらいいんや」 いきなり浴びた洗礼…確約されなかった“居場所”
今年のドラフト会議では支配下69人、育成54人の計123人が指名された。指名を受けた選手たちはプロへの扉が開け、希望に満ち溢れていることだろう。現役時代に中日、巨人、西武3…
中日の選手は「ベンチと戦っているみたい」 3年連続最下位…立浪政権の“功罪”
中日は立浪和義監督が成績不振の責任を取って退き、井上一樹2軍監督が1軍の指揮官に昇格した。現役時代に強肩好打の捕手として3球団で活躍した野球評論家の中尾孝義氏は、プロ2年目…
阪神の“大谷翔平1位指名”「可能性あった」 手を引かせた怪物…スカウト明かす回避の裏側
「彼の高校時代、運動能力がびっくりするくらい高いと感じました。でも、メジャーでこんなにまで凄くなるとは。当時の僕は、思ってなかったかもしれないですね」。現役時代に中日でMV…
藤浪晋太郎には「先がない」 直らぬ“悪癖”…阪神のコーチも「指摘したと思います」
阪神から米球界挑戦2年目だった藤浪晋太郎投手は今季メッツに加入したものの、傘下マイナーでプレーし、メジャーでは登板機会がなくこのオフにFAになった。現役時代に中日でMVPに…
佐々木朗希はメジャーで活躍できるか? MVP捕手が語る不安材料…「向こうはたくさんいる」
ロッテは佐々木朗希投手について、ポスティングによるメジャー球団への移籍に向けた手続きを開始すると9日に発表した。今季は高卒5年目にして初めて2桁勝利をマーク。一方で、規定投…
DeNA下剋上の条件は? 戦力的には鷹が有利も…専門家が挙げる“キーマン”
「SMBC日本シリーズ2024」が、26日に横浜スタジアムで開幕する。パ・リーグのレギュラーシーズンを独走で制したソフトバンクと、リーグ3位に終わりながらクライマックスシリ…
“打高守低”よりも好まれる選手…元スカウトが明かした傾向「ガラリと変わる可能性も」
24日に行われた「プロ野球ドラフト会議 supported byリポビタンD」で、支配下で指名された69人中、投手は38人(55.1%)。昨年の72人中45人(62.5%)…
“神ドラフト”はどこだ…専門家が徹底分析 複数競合を引き当てた逸材の未来
明大・宗山塁内野手が楽天、関大・金丸夢斗投手が中日にドラフト1位指名された一方、慶大・清原正吾内野手らが“指名漏れ”となった「2024年 プロ野球ドラフト会議 suppor…
清原正吾を「ピエロにしたくない」 なぜ指名漏れ…指導した元プロが語る3つの要因
24日に都内で行われた「プロ野球ドラフト会議 supportedbyリポビタンD」で、慶大の清原正吾内野手は指名漏れとなった。NPB通算525本塁打を誇る清原和博氏の長男。…
打率1割台…佐藤輝明は「悪いパターン」 明らかになった弱点、専門家が危惧する“悪循環”
猛虎が苦しんでいる。昨季日本一に輝いた阪神は今季6勝8敗1分の“借金2”(15日現在、以下同)。特に打線は、チーム打率.206、1試合平均2.4得点がいずれもリーグワースト…
中日はなぜ首位を快走? 早くも現れた“中田翔効果”…OB絶賛「全体が変わってくる」
昨季まで2年連続最下位も、9日に8年ぶり(2891日ぶり)単独首位に立つなど見違えるような戦いを見せているのが中日だ。スタートダッシュを決めている理由の1つが、巨人から移籍…
阪神に欠かせぬ坂本誠志郎の信頼感 元MVP捕手が「支えになる」と力説、唯一無二の経験値
阪神は広島とのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージを突破し、28日からオリックスを相手に9年ぶりの日本シリーズに臨む。現役時代に中日、巨人、西武で捕手として活躍…
セCSが実証した「短期決戦の鉄則」 専門家が指摘…広島痛恨だった2つの拙守
阪神が無傷で日本シリーズ進出を決めた、セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ。現役時代に中日、巨人、西武で捕手として活躍し、日本シリーズには5度出場、…
18年ぶりVの阪神は「もっと強くなる」 元コーチが予感する“黄金時代”到来のカギ
2005年以来18年ぶりのリーグ優勝にこぎつけた阪神。前回優勝時に2軍バッテリーコーチを務めていた野球評論家・中尾孝義氏は「生きのいい若手がどんどん台頭して勢いをつくり、成…
外野は「全然面白くなかった」 MVP捕手が回顧…巨人移籍で再確認した元ポジションの魅力
コンバートされたことによって、元のポジションの魅力を再認識するケースがある。中日時代の1982年にセ・リーグの捕手として初めてMVPに輝いた中尾孝義氏も、その1人だった。1…
優勝へばく進、阪神はなぜ強い? 激変した“1点の価値”…元コーチが唸る岡田采配
阪神が2005年以来18年ぶりのリーグ優勝に近づいている。前回優勝時の指揮官も岡田彰布監督だったが、当時2軍バッテリーコーチを務めていた野球評論家・中尾孝義氏は「2005年…
ノーノー寸前から落合にサヨナラ被弾の悪夢 “異変”気付くも…今も抱く33年前の後悔
ノーヒットノーラン寸前から一転しての大逆転勝利。今も語り継がれるのが1989年8月12日、ナゴヤ球場で中日・落合博満内野手が巨人・斎藤雅樹投手に浴びせた逆転サヨナラ3ランだ…
気乗りしないトレード「断ったら引退やぞ」 温泉で告げられた移籍が“最高の転機”に
巨人・西本聖投手、加茂川重治投手と中日・中尾孝義捕手の2対1のトレードは1988年オフにまとまった。巨人のエース格と中日がリーグ優勝した1982年のMVP捕手という大物同士…
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