2年連続、直前で変更された阪神の1位指名 “お預け”になった2選手…元スカウト明かす裏側
中尾孝義に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
2年連続、直前で変更された阪神の1位指名 “お預け”になった2選手…元スカウト明かす裏側
中日のドラフト戦略に疑問「見直すべきでは」 投手にも悪循環…OBが指摘した致命的な弱点
23日に行われた「プロ野球 ドラフト会議 supported by リポビタンD」は、米スタンフォード大の佐々木麟太郎内野手に2球団の1位指名が競合する衝撃的な展開となった…
中日外野手が激高…ベンチも愕然「こんなんあり?」 “石ころ”が起こした大舞台の悲劇
プロ野球は11日からクライマックスシリーズ(CS)がスタートする。長いレギュラーシーズンとは、また異なった戦い方も求められるステージ。中日の捕手として1982年にリーグ優勝…
優勝直後…中日捕手に“悲劇” まさかの懇願「返して…」、消えた特注品
本のプロ野球の優勝名物といえば、胴上げ。今年の阪神とソフトバンクが歓喜の雄叫びをあげた。野球評論家の中尾孝義氏もプロ2年目の1982年に中日で扇の要としてリーグ優勝。「もう…
逆転Vを許した日ハム…MVP捕手が語った“鷹との違い” 鍵握ったポイント「いい選手がすぐに」
2025年のパ・リーグはソフトバンクが連覇を成し遂げた。昨年は独走でゴールインしたが、今年は日本ハムとの熾烈なマッチレースを制する真逆の形。中日でMVPを獲得するなど巨人、…
佐々木朗希は「気付かなきゃ駄目」 完全復活へ…MVP捕手が見た“球速低下の理由”
“令和の怪物”と呼ばれた輝きを取り戻すきっかけとなるか―。ドジャースの佐々木朗希投手が約4カ月ぶりにメジャーの舞台に帰ってきた。24日、26日(日本時間25日、27日)に登…
甲子園で消えた“甲子園出場” 2度の敬遠に怒り「勝負せえや!」…試合後にまさかの謝罪
球児の夢、甲子園の季節がやって来た。中日でMVPを獲得するなど巨人、西武と3球団で名捕手として活躍した野球評論家・中尾孝義氏は「甲子園でプレーしましたが、“甲子園出場”はあ…
大谷翔平は「狂っちゃう」 二刀流を続けるべき理由…MVP捕手が見た術後の“進化”
ドジャース・大谷翔平投手は今季、2シーズンぶりに投手復帰し、ここまで6登板を果たしている。投打の「二刀流」に戻った大谷のマウンドさばきは、どう映るのか。中日でMVPを獲得す…
日ハムのカギ握る21歳右腕「俳優やモデルにしても」 MVP捕手がベタ惚れ…よぎる優勝の“前兆”
オールスター戦が終わり、プロ野球は後半戦を迎える。パ・リーグは去年2位の日本ハムが首位に立ち、リーグ連覇を狙うソフトバンクは2ゲーム差の2位につける。中日でMVPを獲得する…
阪神に必要だった「捕手の判断」 防げた7連敗…元MVP指摘、首脳陣に「意見していい」
プロ野球は27日からリーグ戦が再開。就任1年目の藤川球児監督が率いる阪神は、セ・パ交流戦で8勝10敗と負け越したものの、セ・リーグ首位に立つ。中日でMVPに輝くなど巨人、西…
セ・リーグはなぜ交流戦で“大敗”? 元MVP捕手が指摘…明白だった「打撃の技術」
プロ野球はセ・パ交流戦が終了し、27日からリーグ戦が再開する。中日でMVPに輝くなど巨人、西武と3球団で名捕手として活躍した野球評論家・中尾孝義氏は、昨年はパ・リーグ最下位…
日本球界に鳴らす警鐘 SNS参考の風潮…加速する“投高打低”に蔓延る問題点
プロ野球が28日に開幕するが、近年はセ・パ両リーグともに“投高打低”の傾向が顕著だ。規定打席をクリアした上で打率3割をマークする選手は年々減り、昨季はセ・リーグがDeNAの…
中日の開幕マスク候補に「決め手がない」 OB捕手が指摘…ドラ4へ「世代交代」の可能性
井上一樹新監督の下で3年連続最下位から浮上を期す中日で、新人捕手の評価が急上昇中だ。24歳のオールドルーキー、ドラフト4位入団の石伊雄太捕手(日本生命)が1年目から正捕手の…
中日は「昨年よりは強い打線」 OBが挙げた浮上へのキーマン…開幕スタメン予想
今月28日に開幕を控えているプロ野球。昨季まで3年連続最下位の中日に、浮上の目はあるのか――。元中日捕手で1982年にMVPを獲得した野球評論家・中尾孝義氏が、開幕スタメン…
ドラ1入団も焦り「どうしたらいいんや」 いきなり浴びた洗礼…確約されなかった“居場所”
今年のドラフト会議では支配下69人、育成54人の計123人が指名された。指名を受けた選手たちはプロへの扉が開け、希望に満ち溢れていることだろう。現役時代に中日、巨人、西武3…
中日の選手は「ベンチと戦っているみたい」 3年連続最下位…立浪政権の“功罪”
中日は立浪和義監督が成績不振の責任を取って退き、井上一樹2軍監督が1軍の指揮官に昇格した。現役時代に強肩好打の捕手として3球団で活躍した野球評論家の中尾孝義氏は、プロ2年目…
阪神の“大谷翔平1位指名”「可能性あった」 手を引かせた怪物…スカウト明かす回避の裏側
「彼の高校時代、運動能力がびっくりするくらい高いと感じました。でも、メジャーでこんなにまで凄くなるとは。当時の僕は、思ってなかったかもしれないですね」。現役時代に中日でMV…
藤浪晋太郎には「先がない」 直らぬ“悪癖”…阪神のコーチも「指摘したと思います」
阪神から米球界挑戦2年目だった藤浪晋太郎投手は今季メッツに加入したものの、傘下マイナーでプレーし、メジャーでは登板機会がなくこのオフにFAになった。現役時代に中日でMVPに…
佐々木朗希はメジャーで活躍できるか? MVP捕手が語る不安材料…「向こうはたくさんいる」
ロッテは佐々木朗希投手について、ポスティングによるメジャー球団への移籍に向けた手続きを開始すると9日に発表した。今季は高卒5年目にして初めて2桁勝利をマーク。一方で、規定投…
DeNA下剋上の条件は? 戦力的には鷹が有利も…専門家が挙げる“キーマン”
「SMBC日本シリーズ2024」が、26日に横浜スタジアムで開幕する。パ・リーグのレギュラーシーズンを独走で制したソフトバンクと、リーグ3位に終わりながらクライマックスシリ…
“打高守低”よりも好まれる選手…元スカウトが明かした傾向「ガラリと変わる可能性も」
24日に行われた「プロ野球ドラフト会議 supported byリポビタンD」で、支配下で指名された69人中、投手は38人(55.1%)。昨年の72人中45人(62.5%)…
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