急な「いけるか」に備えて…元謙太が生き残りへ掲げた「1つだけじゃない」ポジション
オリックスの元謙太外野手が、5年目で1軍定着のチャンスをつかみつつある。
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急な「いけるか」に備えて…元謙太が生き残りへ掲げた「1つだけじゃない」ポジション
オリックスの元謙太外野手が、5年目で1軍定着のチャンスをつかみつつある。
「監督として何もできなかった」…目指す14年ぶりの夏の聖地へ、帝京・金田監督の覚悟
2011年を最後に夏の甲子園から遠ざかっている帝京(東東京)が14年ぶりの聖地を目指す。昨夏の東東京大海決勝戦で甲子園準Vだった関東一に8-5で敗れた。あれから1年。選手同…
オリ宮城大弥が明かす故郷登板への思い 昨年はまさかの離脱…心待ちにする指笛応援
オリックスの宮城大弥投手が、7月2日に沖縄で開催される西武戦(セルラースタジアム那覇)に先発することが確実となった。チームは2年連続して沖縄で公式戦を戦うが、宮城は昨年、左…
菅野智之、追いかける伝説のCY賞右腕 垣間見える共通理念「よく観察していました」【マイ・メジャー・ノート】
オリオールズ・菅野智之投手は前回20日(日本時間21日)の敵地ヤンキース戦で、今季最短の4回途中(3回2/3)で降板。6勝目はならなかった。敗因は、これまでなかった初回の立…
ドラ1・麦谷祐介が“封印宣言”「選手生命にかかわる」 負傷離脱で見つめ直した現在地
「ヘッスラ(ヘッドスライディング)はもうやりません。選手生命にかかわることですから。でも、やろうと思ってやるプレーではないので、無意識にやってしまうかも……」。オリックスの…
鷹→DeNAの三森大貴が見た古巣の野球 直接対決で実感した「勝つべきための強さ」
“外”から見た古巣に、改めて「強さ」を感じた。DeNAは13〜15日までみずほPayPayドームでソフトバンク3連戦に挑み、カード3連敗を喫した。今季からトレードで加入した…
オリックスの“裏のMVP”は大城滉二? コーチも唸った職人技…32歳が静かに輝く理由
オリックスの大城滉二内野手が、走攻守にベテランの味を発揮し、チームの勝利に貢献している。
ハム柳川大晟、セーブ機会に起きた“気持ちの変化” 21歳が経験した「打たれる怖さ」
飄々と投げる姿は、高卒4年目とは思えないほどだ。日本ハムの柳川大晟投手はここまで20試合に登板して防御率1.45、5ホールド2セーブ。計18回2/3を投げ24三振を奪ってお…
違うチームでも「早い回復を」 茶野篤政が「一緒に盛り上げよう」と誓った“約束”
オリックスの育成出身3年目の茶野篤政外野手が、「郷里を盛り上げよう」と誓い合った中日・福永裕基内野手のけがによる再離脱を受け、今季初の1軍昇格に向け新たな思いで取り組んでい…
名将・小倉全由氏の後継者…日大三・三木監督の“哲学” 「監督」ではなく「さん」付けで呼ぶワケ
フリーアナウンサーの豊嶋彬です。10年以上、東京の高校野球の取材を続けています。6月初旬の雨の日、日大三高の練習場を訪れました。歴代甲子園出場の写真や盾がズラリと並ぶ部屋を…
宇田川優希を救ったマチャドの”金言” TJ手術から目指す復活「明るい光が見えた」
光芒一閃、未来が開けた。トミー・ジョン(TJ)手術を受けリハビリ中のオリックス・宇田川優希投手が、手術の先輩で同僚のアンドレス・マチャド投手のアドバイスで前を向けた。「マチ…
「93マイルしかでませんから…」でも菅野智之が抑えられるワケ CY賞左腕が明確にした35歳の“現在地”【マイ・メジャー・ノート】
92.3マイル(約148.5キロ)――。オリオールズ・菅野智之投手の直球の平均速度である。前回14日(日本時間15日)までの14登板で今季投げた球数の合計は1222球。うち…
廣岡大志「誤解を招いては困る」 明かす甲子園の真実…相手思い「心配です」
6日の阪神戦(甲子園)で、二塁への走塁を巡り守備妨害として「警告」を受けたオリックスの廣岡大志内野手が、敵将のコメントに感謝の気持ちを表した。「知りませんでした。そう気遣っ…
「なんで諦めるんだ」に込められた監督の思い 甲子園出場目前でこぼれ落ちた白星…東亜学園の覚悟
道具を取りに行く時も、練習間の移動も、すべて全力疾走。「楽をするなら練習から外れろ」――。武田朝彦監督の厳しい言葉が飛び交う中、選手たちは必死にノックを受け続ける。春季東京…
「俺にかけてくれよ!」若月健矢に意外な“悩み” 3度目のサヨナラ打で注目が急上昇中
オリックスの“サヨナラ男”若月健矢捕手が、「マイナビオールスターゲーム2025」のファン投票での初選出に向け、快進撃を続けている。
菅野智之、憧れのイチロー氏に直立不動…緊張と感動の初対面で得たもの 濃密な11分間【マイ・メジャー・ノート】
オリオールズの菅野智之投手は14日(日本時間15日)、ボルチモアでのエンゼルス戦に先発。地元ファンの前で快投は披露できず6勝目はならなかったが、初回に主砲マイク・トラウトに…
岸田監督の哲学“15球に魂” 自らの経験が生きた「たった50回の仕事」の意味
オリックスの岸田護監督が、自身の経験を基にマウンドでの「極意」を投手陣に伝授している。「中継ぎは、よく投げても年間144試合の1/3、たった50試合の仕事です。そのなかで(…
「リアル殿馬」ハムドラ5・山縣秀の絶対的強み 谷内コーチの視点、高みへ必要な取捨選択
日本ハムのドラフト5位・山縣秀内野手(早大)の存在感が日ごとに増している。6月4日に阪神戦ではプロ初本塁打も放ったが、魅力はやはり安定感のある守備。ここまで遊撃で20試合、…
西川龍馬が痛感した“自分の弱さ” 1000安打達成、迷いなき打席で得た「収穫」
オリックスの西川龍馬外野手が、着々と安打を積み重ねチームの勝利に貢献している。
「なんでやめた?」の一言が生んだプロ初勝利 寺西成騎の背中押した2軍監督の言葉
思いがけない言葉が、活路を開いた。オリックスのドラフト2位・寺西成騎投手が風呂場で聞いた波留敏夫2軍監督の一言で、本来の投球を取り戻し、プロ初勝利を挙げることができた。「い…
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