試行錯誤の新制度「クーリングタイム」 ネットは賛否も…甲子園出場監督&球児の本音
高校球児の体を守るため、近年は球数制限などの新ルールが加わっている。今年の夏も新たな取り組みが行われた。第105回全国高校野球選手権大会では熱中症対策として、5回終了後に1…
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試行錯誤の新制度「クーリングタイム」 ネットは賛否も…甲子園出場監督&球児の本音
高校球児の体を守るため、近年は球数制限などの新ルールが加わっている。今年の夏も新たな取り組みが行われた。第105回全国高校野球選手権大会では熱中症対策として、5回終了後に1…
大きな穴開いても着用…「17」の番号入り WBCで侍斬り、エ軍左腕が愛用した“大谷ソックス”
活躍すれば大金が手に入るメジャーリーガーには常に最新の用具や洗濯されたユニホームがクラブハウスに用意されている。だからこそ、新鮮に映ったのかもしれない。試合前に準備するエン…
ヌートバーを変えた…超大物との“合同練習” 後半戦に大躍進、指揮官が語る伸び代
野球日本代表「侍ジャパン」に日系選手として初めて招集され、3大会ぶりの世界一に貢献したカージナルスのラーズ・ヌートバー外野手。今季の残り試合も1か月半となったが、前半戦は左…
「思うように投げられる」活路開いた“憧れ”からの助言 4年目左腕が得た復調への手応え
2019年ドラフト2位で、社会人の三菱日立パワーシステムズ(現三菱重工East)から入団した西武の浜屋将太投手。ルーキーイヤーは12試合に登板し3勝を挙げたが、2021年は…
ミラクル連覇に導いた吉田正尚 「あんな経験、もうない」…古巣に残した“1勝を取る”イズム
着実に積み重ねる白星に、ふと笑みがあふれる。3連覇を狙うオリックスが“Vモード”に入ってきた。昨季日本一に輝いた王者は、ソワソワしない。その理由は……。昨年まで選手会長を務…
日本ハムの新二刀流・矢澤宏太が探す“生きる道” 常識を疑え…大谷翔平は「参考外」
プロ野球のシーズンは残り2か月ほど。特に若い選手にとっては、成績とは別に今季の成長が問われる時期だ。日本ハムにドラフト1位で入団した矢澤宏太投手は、日体大で本格的な投打二刀…
「本能、感性は糸井嘉男並」 コーチも驚愕…DeNA高卒育成新人・蓮に漂う“大物感”
背番号は3桁の「100」。まだ粗削りながら、フルスイングが目を惹く。DeNAの育成ドラフト2位・蓮内野手だ。大村巌育成打撃コーチが「型破りな子です」と笑いつつ「アジャストす…
佐々木朗希は「悔しいと思えるほど近くない」 ドラ1候補にあった力の差…感じた侍の重圧
大会期間中の引きつった表情はすっかり消え、少しだけはにかんだ。「日本に帰ったら米が食べたいです。ピラフみたいなのは食べたんですけど……。やっぱり白米が食べたいですね」。米ノ…
大谷翔平、エンゼルスと契約延長? 異例の登板1日前倒しが示した“最高”の環境
メジャーリーグは1日(日本時間2日)米東部時間17時にトレード期限を迎え、エンゼルス・大谷翔平投手の残留が確定した。今オフにフリーエージェント(FA)となり、再び去就問題が…
「日本一」に挑む神奈川王者・慶応 積極的休養も…頂点見据えた指揮官のマネジメント力
第105回全国高等学校野球選手権記念神奈川大会を制し、5年ぶり19回目の甲子園出場を決めた慶応義塾。準決勝で東海大相模、決勝で横浜と、神奈川をリードする2強を下し、頂点を掴…
屈辱の“ワースト記録”を経て…西武・西川の現在地 侍戦士との交流で感じた意識の差
西武の6年目、西川愛也外野手は今季、NPB野手ワーストの連続打席無安打記録を62で止めて話題になった。埼玉・花咲徳栄高から2017年ドラフト2位で入団。高校3年時には夏の甲…
劣勢でも「ドラマが待ってるぞ!」 激戦区王者・慶応が甲子園で吹かせる“新しい風”
7月7日に開幕した「第105回全国高等学校野球選手権記念神奈川大会」は、第1シードの慶応が、5年ぶり19度目の夏の甲子園出場を決めた。準決勝ではクリーンナップの3発で東海大…
吉田正尚が米国にいても気になる“後輩” 「誰にも真似できない」愛される逸材の未来
細かな情報は取り入れなくても、やはり“古巣”が気になる。レッドソックスの吉田正尚外野手が、そよ風の吹く海岸沿いを歩きながら、ふと呟いた。
「日本に来て良かったことの1つ」 DeNAバウアーが惚れ込んだ“味”とこだわり
DeNAのトレバー・バウアー投手が、日本を大満喫している。“サイ・ヤング賞”という最強の肩書きを引っ提げながら、自身を「YouTuberでたまに野球選手」と名乗り、いつも片…
失意の西武22歳に手を差し伸べた先輩たち 手術&育成契約も前向き「今年中に支配下に」
西武の牧野翔矢捕手は石川・遊学館高から2018年ドラフト5位で入団し、今季が入団5年目。昨年6月に右肘のトミー・ジョン手術を受け、オフに育成選手となった。今年4月に2軍戦に…
菊池雄星、苦しんだ3年間の“意味” 「全然、去年とは違う」逆算の配球に溢れた自信
ブルージェイズの菊池雄星投手が21日(日本時間22日)、敵地・シアトルで行われたマリナーズ戦に先発。1点リードの6回途中まで投げ5安打無失点8奪三振の好投を見せたが、粘投を…
オリ怪物20歳、井口資仁氏が認めた“衝撃的な球” 選手間投票で選出された意味とは?
プロ野球はオールスターを終え、いよいよ後半戦へと突入する。セ・リーグは開幕以降好調の続く阪神が首位を守り続けるのか、パ・リーグではV3を目指すオリックスが盤石の戦いを続ける…
大谷翔平の電撃移籍は「50%」 エ軍に迫る決断の時…米記者が読む意外すぎる“新天地”
8月1日(日本時間2日)のトレード期限まで2週間を切り、エンゼルス・大谷翔平投手のトレード移籍報道が激しくなっている。7月19日(同20日)までの本拠地・ヤンキース3連戦で…
人と人をつなぎ「気持ちがひとつに」 神奈川大会で監督や選手が校歌斉唱に込めた想い
7月7日に開幕した第105回全国高等学校野球選手権記念神奈川大会はベスト8が出揃い、20日からは横浜スタジアムに舞台を移し、甲子園を目指した戦いが繰り広げられる。
T-岡田に「もっと打てよ!」 盟友・坂口智隆氏が復活信じる能力「誰も真似できない」
リーグ3連覇、2年連続日本一を狙うオリックスは前半戦首位ターンを決めた。12球団No.1の強力投手陣に頓宮裕真、茶野篤政、森友哉ら“新戦力”が機能している。2005年から2…
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