東松快征を変えた「先発の心得」 怪我での離脱もプラスに…意識する“割り切り”
オリックスの2年目左腕・東松快征投手が怪我から復帰し、1軍のマウンドを目指している。「力まず、入り過ぎず、楽しみながら投げられるようなりました」と屈託のない笑顔を浮かべた。
コラムに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
東松快征を変えた「先発の心得」 怪我での離脱もプラスに…意識する“割り切り”
オリックスの2年目左腕・東松快征投手が怪我から復帰し、1軍のマウンドを目指している。「力まず、入り過ぎず、楽しみながら投げられるようなりました」と屈託のない笑顔を浮かべた。
吉田正尚が明かす「頂」の意味 描いた夢に衝撃の結末「ゴールがありません」
誰もが知らない未来に向かって、着実に進んでいく。レッドソックスの吉田正尚外野手は、座右の銘に「頂」という言葉を選んでいる。
宮城大弥は「受け止めてくれた」 厚澤コーチが語る“凱旋登板”の収穫「成長している」
オリックスは、沖縄で1日、2日に開催された西武戦(セルラースタジアム那覇)で2連勝を飾った。西川龍馬外野手、大城滉二内野手が負傷する不運もあったが、延長10回に勝ち越す劇的…
天国に旅立った名将「父ちゃん」 法政高・佐相監督の“親子鷹”「目標の人」
高校野球の育成と発展に貢献した指導者に贈られる「育成功労賞」。神奈川からは今年1月24日、すい臓がんで亡くなった佐相眞澄氏が選ばれた。66歳。前年12月まで県相模原高の監督…
エスピノーザが首元に刻んだ漢字2文字「一番好きな言葉」 日本に忘れぬ感謝…通訳明かす秘話
オリックスのアンダーソン・エスピノーザ投手が、「感謝」の想いを持ってプレーを続けている。「日本語で一番好きな言葉が、カンシャなんです」。首の下に彫ったタトゥーの意味を笑顔で…
低迷の西武台を復活させた河野創太監督の改革 完全分業制の18人体制「他力本願ですよ」
日体大を卒業してちょうど10年目、2014年4月に埼玉・西武台の保健体育科教諭として採用された河野創太監督は、同時に野球部の指揮も執ることになった。奇想天外な発想と独自の指…
ギャップ全開の「まいどおおきに!」 中川圭太、話題の決め台詞…本人が明かす誕生秘話
クールな男がソフトな口調で語る大阪弁。オリックスの中川圭太外野手が、ヒーローインタビューを「まいど おおきに」で締めるようになったことが、ファンの間で話題となっている。
西武台・河野創太監督が忘れぬバント練習「そんな高校生いない」 異色の経歴で培われた“信条”
第107回全国高校野球選手権埼玉大会は9日、139チーム(153校)が参加し開幕した。昨秋の県大会で準優勝したシードの西武台は、初戦となる2回戦で岩槻商と顔を合わせる。夏は…
支配下へ、大江海透が秘めた決意 胸に刻んだ岸田監督の助言「勝負の世界では通用しない」
オリックスの育成2年目左腕、大江海透投手が支配下入りを目指しアピールを続けている。「目指すところはそこなんですが、目の前の試合を一生懸命にやって抑えるしかないと思っています…
11歳の少年、始球式から始まった夢 京セラで球宴初出場の太田椋「想像もしてなかった」
オリックスの太田椋内野手が、初出場となる「マイナビオールスターゲーム2025」に、特別な思いで臨む。
12球団トップのチーム打率も「期待はしません」 川島慶三コーチが取り入れた“自己申告制”
オリックスの打撃が好調だ。開幕から3か月、チーム打率は12球団トップの.261(7日時点)を誇り、スタートダッシュの原動力になっている。嶋村一輝コーチとともに野手陣を率いる…
育成・芦田丈飛を変えた長文のLINE 田嶋大樹が込めた思い「その時に力を発揮できない」
オリックス育成2年目の芦田丈飛投手が、チームの先輩、田嶋大樹投手のアドバイスで意識を変えて支配下入りを目指している。
「私は何番でしたか?」女子部員がぶつけた思い 受け入れた役割…特支での忘れぬ夏
知的障がいを持つ生徒が通う都立青鳥特別支援学校が6日、西東京大会初戦に臨み、都立上水に1−22(5回コールド)で敗れた。特別支援学校として高校野球の地方大会に全国で初めて単…
“慶応旋風”の再来へ…ノーシードから躍進のカギは? 指揮官が描く「勝ち筋」
「KEIO日本一」の目標を果たした2023年夏、アルプス席で応援していた1年生が今はチームの主力となっている。昨秋は準々決勝で平塚学園に、春は3回戦で横浜商大に敗れ、夏はノ…
山本由伸からのサイン色紙を胸に 「報告する」育成出身左腕・佐藤一磨が燃やす闘志
オリックスの育成出身・佐藤一磨投手が、プロ2勝目に意欲をみせている。2つ目の白星をつかめば、メジャー挑戦前から尊敬しているドジャース・山本由伸投手に胸を張って報告するつもり…
オリ・横山聖哉の意識改革…気づいた打席の“悪癖” 2年目ドラ1が掴み始めた「探る時間」
オリックスの2年目、横山聖哉内野手が、打撃向上のきっかけをつかみつつある。
「もうやるしかない」1軍昇格も自信なし 宗佑磨が決めた覚悟と気迫の復活劇
オリックスの宗佑磨内野手が、1軍再昇格後に打撃でチームに貢献している。
宮城大弥の取り組みに沖縄の企業が共感 「アスリートもち」が広げる支援の輪
オリックス・宮城大弥投手が、父親の享さんと始めた「宮城大弥基金」の支援の輪が広がりをみせている。5月から、趣旨に賛同した沖縄県内の餅製造販売会社がスポーツ選手向けのエネルギ…
“神ドラフト”蚊帳の外で「見返したい」 阪神戦力外→DeNA岩田将貴が5年目で掴んだ1軍デビュー
初めて名前がコールされたのは、大ピンチの場面だった。本拠地の雰囲気は「もう、本当にすごかったです」。今季DeNAに加入した岩田将貴投手が、6月20日のロッテ戦(横浜)で待望…
宮城大弥の凱旋登板は「チームにとってプラス」 厚澤コーチが明かす抜擢のワケ
オリックスの宮城大弥投手が、沖縄での西武戦(7月2日、セルラースタジアム沖縄)で凱旋登板することが確実となった。プロ6年目で初めて故郷のマウンドに登ることになった背景を、厚…
KEYWORD