高校を辞めた球児に再チャンスを 「野球はざっくり」…元燕戦士が徹底する人間教育
第105回全国高野球選手権大会の地方大会が大詰めを迎えている。選手たちは甲子園を出場を目指して懸命にプレーを続けているが、中には高校を途中で辞めてその舞台に立てない球児もい…
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高校を辞めた球児に再チャンスを 「野球はざっくり」…元燕戦士が徹底する人間教育
第105回全国高野球選手権大会の地方大会が大詰めを迎えている。選手たちは甲子園を出場を目指して懸命にプレーを続けているが、中には高校を途中で辞めてその舞台に立てない球児もい…
異なるリーグで“春夏連続日本一” 4月にポニー転籍…元プロの監督も驚いた選手の粘り
日本ポニーベースボール協会が主催する「マルハングループインビテーション 大倉カップ 第49回全日本選手権大会 Supported by エイジェック」の決勝戦が26日に東京…
価格“高騰”に廃棄…普及を阻む用具問題 「グラブ作り」で育むサステナブルな野球界
試合前にグラブの紐が切れてしまった……。大事な時にこのようなピンチに遭遇したことはあるだろうか。子どもの頃から“応急処置”を身につけられる場所が都内にある。野球グラブを買い…
野球少年の保護者から多い「足が速くなる方法は?」 専門家が推奨、昔ながらの“遊び”
昔ながらの遊びが、野球のパフォーマンス向上につながると話す専門家は多い。甲子園出場経験を持ち、福井大会で7盗塁を記録したこともあるランニングトレーナーの村田和哉さんも、足が…
練習中に子どもが「アイス食いたい」 “野球嫌い”を防ぐ受け皿に…部員急増の異色チーム
東京都江東区で活動する「Kincon」は、親子2人で立ち上げてから2年足らずで、40人を超える小中学生がプレーするようになった学童野球チームだ。代表の佐藤輝彦さんは「僕はこ…
「足だけで甲子園出場」 鮮烈の1試合7盗塁…走りの専門家が語る盗塁成功の“コツ”
足は誰でも確実に速くなる――。福井商で甲子園に2度出場し、現在はランニングトレーナーとして活躍する村田和哉さんはインスタグラムなどで走り方や練習方法を公開し、子どもたちを後…
「スカウトを呼んであげる」で急成長 小柄な内野手が“剛腕サイド”に変身できたワケ
日本ハムの松岡洸希投手は、野球強豪校ではないごく普通の県立高校から独立リーグに進み、わずか1年でプロへの切符をつかんだという球歴を持つ。しかも、中学から高校にかけては内野手…
優勝監督が明かすNPBジュニア選考 合否決める「置きティー」…技術以外のアピールも
狭き門を通過するポイントは「置きティー」にもあった。「NPB12球団ジュニアトーナメント」で監督として中日ドラゴンズJr.を2度の優勝に導いた元中日の湊川誠隆氏が、13日に…
ポニー決勝で“英断”…両チームVで決着 猛暑の中で延長、何より優先した選手の健康
日本ポニーベースボール協会が主催する「マルハングループインビテーション 大倉カップ 第49回全日本選手権大会 Supported by エイジェック」の決勝が26日、東京・…
“ごく普通”の県立高校生がプロになれた理由 剛腕サイドが伝える「武器」の作り方
日本ハムの松岡洸希投手は、ごく“普通”の県立高校から独立リーグを経て西武入り。さらに初の現役ドラフトで指名され移籍と、22歳にしてすでに波乱万丈の野球人生を送っている。小柄…
わずか16人の“狭き門” 評価は〇か×か…V監督が明かすNPBジュニア入りに不可欠な「技術」
世代トップの小学生が集まる大会「NPB12球団ジュニアトーナメント」。年末に開催され、プロへの登竜門とも言われる大会は注目度が高い。13日に行われた野球育成技術向上プログラ…
室内練習場なのにカフェ併設 親子で「楽しい時間」を共有…野球と地域を繋ぐ新たな空間
東京・葛飾区の閑静な住宅街の一角に、“野球ママ”も喜ぶカフェを併設した珍しい室内練習場がある。「RAYCOM BASE&CAFE」(ライコムベース&カフェ)。最近、倉庫など…
怪我予防のために“風呂場”で秘密練習を 甲子園の名将から継承、長く野球を続ける秘訣
野球を始めたばかりの子どもに「どのように教えたらいいのかわからない」と悩む保護者も多いのではないだろうか。まず最初に習得したいのが、怪我をしない投球動作、腕の使い方。東京・…
小6で単身経験した「超田舎」生活 大ブレークの10年目外野手…“行動力”の原点
DeNAの関根大気外野手には、忘れられない“半年間”がある。小学6年時に「山村留学制度」を利用して、生まれ故郷の愛知県を離れて鹿児島県姶良郡湧水町幸田で生活。「人とのつなが…
15年で5000チーム消滅の衝撃 学童野球の人気回復へ…本当に把握するべき「実数」
日本の野球界で最も多くのチームを抱える組織は、全日本軟式野球連盟(JSBB)。小学生(学童)の野球チームは、9割以上がここに加盟しているが、最新の発表による2022年度の加…
「勝つより楽しむ」チームから日本代表&プロへ 豪快スイングを築いた放課後の“遊び”
日本ハムの奈良間大己内野手は、今季立正大から入団したルーキー。高校時代には「侍ジャパンU-18」の一員として、吉田輝星投手(日本ハム)や根尾昂投手(中日)らとともに日本代表…
部員110人超の強豪が“保護者コーチ”を採用しないワケ 指揮官が重視する「積み上げ」
少年野球チームに多い“パパコーチ”。ボランティアが前提となる少年野球の指導者において、保護者の協力は大きな力となる。ただ、問題点も少なくない。部員110人を超える滋賀・多賀…
プロでは守備固めも…社会人でスラッガーに“進化” 戦力外を経て得た新境地
選手の“成長期”は、いつ訪れるかわからない。社会人野球の強豪・三菱重工Eastでプレーする武田健吾外野手は、オリックスと中日に9年間在籍した元プロ野球選手だ。ただ、初めての…
清宮幸太郎の夢を砕いた男の今 甲子園つかんだ6年前…ドラフト候補が今も守る“教訓”
社会人野球・トヨタ自動車の松本健吾投手は入社2年目。今秋のプロ野球ドラフト会議の指名候補としても名前が上がる存在だ。そして6年前、2017年の夏には、東海大菅生高のエースと…
元プロの父は「厳しすぎてしまう」 抱く葛藤…息子のプレーは「あまり見ない」
社会人野球の強豪・パナソニックを今年から率いる金森敬之監督は、日本ハムとロッテでプレーした元プロ野球選手。さらに2人の野球少年を育てる父親でもある。子どもとの接し方をどう考…
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