古紙回収に草取り…創部5年で部員急増 北九州で実現する“応援される”チームづくり
福岡県に「地域密着」を掲げて急成長している、新進気鋭の少年軟式野球チームがある。北九州市若松区に拠点を置く「ひびきのスターズ」は、2019年の創部からわずか5年で部員数は5…
First-Pitchに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
古紙回収に草取り…創部5年で部員急増 北九州で実現する“応援される”チームづくり
福岡県に「地域密着」を掲げて急成長している、新進気鋭の少年軟式野球チームがある。北九州市若松区に拠点を置く「ひびきのスターズ」は、2019年の創部からわずか5年で部員数は5…
“水飲むな”の昭和の指導「なぜ?」 疑問を徹底追求…選手を“やる気”にする声かけ
2023年の「全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント」で初優勝を果たし、「高野山旗全国学童軟式野球大会」「くら寿司トーナメントポップアスリートカップ」も制して“全…
脚力低下が顕著も…遊具活用で「活性化」 雪国チームが重視する技術習得の“前段階”
運動の機会減少もグラウンドを使えない冬の期間も、前向きに捉えている。全国大会の出場経験もある富山県の少年野球チーム「比美乃江稲積(ひみのえいなづみ)JBOYS」では、遊具や…
“主役不在”の大人の飲み会「何のためやろ?」 日本一も祝杯なし…親を楽させる信念
昨年、“小学生の甲子園”「全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント」を初めて制し、今夏は連覇を期す大阪・泉南市の学童野球チーム・新家スターズは、「保護者の負担なし」…
非力でも“振り負けない”打撃の要点 激戦区勝ち抜き日本一…強豪学童の重視する「音」
日本一チームの土台には、徹底した打撃練習がある。大阪・泉南市の学童野球チーム「新家スターズ」は昨年、“小学生の甲子園”「全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント」で…
開会式の長スピーチ「リスクしかない」 炎天下で直立不動…試合への調整「しんどい」
高校野球では今夏の選手権大会から、新たな暑さ対策として午前と夕方に分けて試合を行う2部制を導入することが決まった。選手たちの疲労を考慮した取り組みだが、野球の大会では試合以…
“退屈な”定番セレモニーが激変 勝負の前に大合唱…元強打者も衝撃「見たことない」
野球の楽しさはプレーだけではない。開会式や閉会式にエンタメ要素を取り入れ、子どもたちの思い出に残る大会を企画する――。これまでにない取り組みを行っているのがポニーリーグだ。…
野球初心者「最初の難関」…キャッチボール習得の順序 投げるより優先の“動きと感覚”
野球の“基本中の基本”でありながら、初心者の子どもにとって第一の障壁となるのがキャッチボールだ。その難しいながらも大切な基本を習得してもらうには、どのような方法があるのだろ…
“体感140キロ超”でも…剛腕小学生の球は「遅いです」 全国3冠への抜かりなき準備
“全国3冠”の強さの秘訣は、豊富な練習量と入念な対策にある。大阪・泉南市の学童野球チーム「新家スターズ」は昨年、“小学生の甲子園”「全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トー…
「野球は初心者に優しくない」 昭和とは異なる環境…普及へ“あえて省く”基本要素
野球人口減少はもちろん、子どもたちの運動不足への危機感も叫ばれる昨今、野球のみならず、体を動かすこと自体に親しんでもらうには、どのような工夫が必要だろうか。茨城県つくば市の…
素振りの時間を“退屈にしない”一工夫 大阪桐蔭OBコーチの「質を高める」強化術
バッティング上達のための基礎として行う「素振り」は、多くの指導者が重要視する“究極の打撃練習”とも言える。しかし、実際に打球を飛ばす様子が目に見えるわけではないため、特に子…
グラブもバットも不要…世界に急拡大の「新・野球型競技」 日本一投手もハマる“魅力”
野球はとにかく使用する道具が多い。グラブ、バット、スパイク、帽子、ユニホーム上下、ベルト、ソックス、アンダーソックス…。一式をそろえるだけでも、十数万は優にかかる。さらに近…
イチロー氏が承認「すごくいい」 打球方向を“限定”…空間を最大限に生かす打撃練習
東京都内有数の進学校でありながら、2022年選抜でベスト4入りするなど、春夏通算7度の甲子園出場を誇る国学院久我山を率いる34歳の尾崎直輝監督は、2013年秋、23歳の時に…
大谷翔平で注目の変化球「大きく曲げなくていい」 3年間で掴みたい“自信の1球”
この4月から中学生となり、野球部にチャレンジする選手や、小学生の段階では禁止されていた変化球にトライしてみたいという選手もいることだろう。元巨人投手で、現在は球団の野球振興…
野球とフリマの“意外なコラボ” 競技人口減阻止へ…暇持て余す子と「相乗効果ある」
野球の普及を底辺から支える人物がいる。ゴールデンウイーク真っただ中の今月4日。家族連れやカップルらでごった返す東京・中野区の中野セントラルパーク内で行われたフリーマーケット…
「大人が入るより100倍いい」 プロ選手に共通点…少年野球で大事な“先輩”の教え
運動や勉強、私生活において、子どもは近い年代の“先輩”の影響を大きく受ける。筑波大学体育系教授で、野球コーチング論の研究を行う川村卓先生は、研究の一環でプロ野球選手数人にイ…
専用球場なし、練習は短時間でも“聖地4強” 東大生も輩出する強豪の「文武両道」
春夏通算7度の甲子園出場を誇る國學院久我山(東京)は、限られた練習スペースと練習時間でありながら、2022年選抜ではベスト4入りを果たすなど、都内有数の強豪校として知られる…
変化球解禁…“新人投手”にお勧めの意外な球種 昔からの定番は「球審が判定しにくい」
この4月に中学校に上がり、新たなステージに踏み込んだ選手たちも多いことだろう。大きく変わる1つは、小学生では故障のリスクから禁止されている変化球が“解禁”になること。まずど…
少年野球で「選ばれるチーム」の絶対条件 進む多様化…命取りになる“指導のブレ”
野球界では競技人口の減少が叫ばれるようになり、少年野球でも子ども、そして保護者がチームを“選ぶ”時代になった。怒声・罵声の禁止や保護者会をなくすなど、あの手この手で選手を集…
春の東日本王者は京葉ボーイズ 「子どもが必ず伸びる」秘訣…結果を残せる“信頼関係”
ボーイズリーグの春の東日本王座決定戦「メニコン杯 第27回関東ボーイズリーグ大会」は、3日に準々決勝、4日に準決勝・決勝が東京・大田スタジアムなどで行われ、中学生の部は京葉…
KEYWORD