速球に対応できるバットの握り方 「代打の神様」が伝授…”イチロー流”でヘッドが走る
阪神一筋22年間プレーした桧山進次郎氏。通算1263安打を放った他、現役後半は“代打の神様”とも呼ばれた打撃の達人は、少年野球に邁進する子どもたちに向け、バットの握り方でス…
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速球に対応できるバットの握り方 「代打の神様」が伝授…”イチロー流”でヘッドが走る
阪神一筋22年間プレーした桧山進次郎氏。通算1263安打を放った他、現役後半は“代打の神様”とも呼ばれた打撃の達人は、少年野球に邁進する子どもたちに向け、バットの握り方でス…
「失敗しない野球やっていた」 大学通算3試合の“補欠”が目指すMLBの夢舞台
大学時代に“補欠”だった男が夢を追って日本を飛びだした。北米独立リーグで、カナダのオタワを本拠地とする「オタワ・タイタンズ」で2年目のシーズンを迎えるのが福田満樹捕手だ。「…
「集中しろ!」はむしろ怪我のリスク増 練習時間を半分に→全国Vできた“秘訣”
昨夏に全国制覇を果たした東京・上一色中の西尾弘幸監督は、野球では一般的な長時間練習を好まない。平日は2時間。かつて丸一日割いていた土日も4時間ほどで切り上げる。練習メニュー…
少年野球界で飛び交う「複合バット」の是非 元プロの指導者が危惧する技術の停滞
昨年末に開催された「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2022」ではルールが改訂され、ウレタン素材などの複合バットは使用禁止になった。金属よりも飛距…
投げ方のクセは指摘しない 中学日本一監督が実践…体の流れを止めない“反復練習”
指摘し過ぎない指導で課題改善へとつなげている。昨夏に日本一を果たした東京・上一色中の西尾弘幸監督は「投げ方のクセを直すのが一番難しい」と話す。アドバイスが逆効果になる可能性…
甲子園優勝&元プロ指導者が語る…伸びる選手の特徴 小学生から心掛けたい“行動”
野球の実力をアップさせるには何が必要なのか? 小学生の時から意識しておきたいポイントは多くある。兵庫の軟式少年野球チーム「明石ボーイズJr.」で総監督を務める筧裕次郎氏は、…
わざと落球、短い距離で送球… 狭いグラウンドでも守備が上手くなる日本一チームの工夫
首都圏の中学校はグラウンドが決して広くない。昨夏に全国制覇した東京・上一色中の野球部も同じ条件で練習している。限られたスペースで守備力を高めている秘密は、短い距離で強く送球…
意味ない声出し「バッチコイは求めず」 元プロの気鋭チームが重視する“将来の姿”
創部1年目は公式戦わずか1勝だったチームが、今や関西の強豪として知られるようになった。創部8年目の兵庫の軟式少年野球チーム「明石ボーイズJr.」で総監督を務めるのが、明徳義…
高校野球部でスタートダッシュを切るには 専門家が推奨…中3が今やるべきメニュー
新しい環境でのスタートでつまずかないためには、この数か月間の過ごし方が大切になる。トレーニングコーチの塩多雅矢さんは、20校以上の中学や高校の野球部で指導している。この時期…
学童野球で賛否分かれる“盗塁問題” 元プロの指導者が危惧する本質なき“配慮”
野球を始めたばかりの少年少女の多くは軟式からスタートする。硬式球と違い、素材がゴム製の軟式球は高くバウンドするなど様々な特徴がある。兵庫・明石ボーイズJr.の筧裕次郎総監督…
調子の波を抑える試合前日の練習方法 大阪桐蔭元主将がおすすめする“横素振り”
試合で結果を残すため、前日に準備したい練習方法とは? 大阪桐蔭で主将を務め、現在はミノルマンの愛称で野球の技術や知識を伝えている廣畑実さんは「体の開きが打てない原因になる」…
キャッチボールで身に付く“予測する力” コツは「離れる瞬間」…小学生にも必要な意識
野球におけるキャッチボールの重要性とは? 主に「捕る、投げる」という守備で重要な2つの要素が含まれているが、兵庫の軟式野球チーム「明石ボーイズJr.」の筧裕次郎総監督は「野…
コントロール良くするには? 元プロが推奨、体の“グラグラ”抑える簡単トレーニング
元楽天の投手でキッズコーディネーショントレーナーの資格を持つ土屋朋弘さんは現在、仙台市で野球教室や運動能力を高めるキッズ教室を運営している。コントロールがなかなか定まらない…
「野球だけ」はNG…始めるのは何歳から? 元プロの指導者が勧める“遊び”
野球は何歳から始めるのがベストなのか? 時期によってメリット、デメリットもあるが、兵庫の軟式野球チーム「明石ボーイズJr.」で総監督を務める筧裕次郎氏は「ボールを触るのは早…
打撃は構え方で「8~9割決まる」 大阪桐蔭元主将が伝授…押さえるべき3つのポイント
高校野球の強豪、大阪桐蔭で主将を務め、現在はミノルマンの愛称でYouTubeや野球塾で技術や知識を伝えている廣畑実さん。小中学生に伝えたい打撃の重要要素として「構え方」をあ…
非エリートの地方大学から「プロ選手を」 監督3年目…元鷹右腕が語る“ムダ”の重要性
びわこ成蹊スポーツ大学硬式野球部は今年、創部20周年を迎える。ダイエー・ソフトバンク、ロッテでプレーした山田秋親監督は「エリート軍団にはなれないが、雑草軍団を仕立て上げる。…
なぜ野球の練習で「足袋型シューズ」履く? 甲子園常連校が冬トレで実感する“効果”
下半身強化の方法として、真っ先に頭に浮かぶメニューはなんだろうか。走り込みやウエートトレーニングなどを思い浮かべる人もいるだろう。徳島の強豪・鳴門高は、10年以上前から珍し…
効率求める大学生に足りぬ「生きるか死ぬか」の執念 目標達成に必要な“苦労”
2000年のドラフトでダイエーを逆指名した山田秋親氏は現在、びわこ成蹊スポーツ大学で監督を務めている。今年で創部20周年のシーズンを迎えるチームが狙うのはリーグ優勝と明治神…
内外角に正確に投げ分けるコツとは? 元中日エースが実践…ヒントはグラブの使い方
中日のエースとして一時代を築いた吉見一起さん。驚くような剛速球はなかったが抜群のコントロールを武器に、NPB通算90勝をマーク。2度の最多勝や最優秀防御率のタイトルを獲得し…
怪我で苦しんだ現役時代を「反面教師」に 大学で指揮…元鷹右腕の“大人”の指導
2000年ドラフト会議でダイエーを逆指名した山田秋親氏は現在、びわこ成蹊スポーツ大学の監督を務めている。プロの世界では怪我もあり存分に力を発揮することができなかった自身の経…
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