
思わず「僕、右でも投げられます」 テスト合格で騒動に…前代未聞の“両投げ投手”
かつて南海に右でも左でも投げるスイッチピッチャーがいた。1987年オフにドラフト外で入団した近田豊年氏だ。NPB公式戦では1試合、1イニングだけの登板。両投げを披露すること…
思わず「僕、右でも投げられます」 テスト合格で騒動に…前代未聞の“両投げ投手”
かつて南海に右でも左でも投げるスイッチピッチャーがいた。1987年オフにドラフト外で入団した近田豊年氏だ。NPB公式戦では1試合、1イニングだけの登板。両投げを披露すること…
鷹戦力外の黒瀬健太が現役引退 高校通算97本塁打も「自分の実力不足を痛感」
ソフトバンクから戦力外通告を受けていた黒瀬健太内野手が、今季限りでの現役引退を明らかにした。自身のインスタグラムを更新し「この度、現役から退く事になりました」と綴った。
元燕・坂口智隆氏、来年は「武者修行の1年」 学生野球資格回復で指導者目指す
今季までヤクルトでプレーした坂口智隆氏が26日、大阪市内で現役引退後、初のトークショーを開催した。近鉄時代の同期で現在、楽天ブルペン捕手の横山徹也氏がMCを務め、約150人…
巨人戦力外の26歳が北九州へ、阪神元二塁手が女子チーム指揮官に 26日の去就
中日は26日、ロッテの加藤匠馬捕手を無償トレードで獲得したと発表した。1年半ぶりの復帰となる。巨人から今オフに戦力外通告を受けた平間隼人内野手は九州アジアリーグの福岡北九州…
「1死三塁」の教えで強くなる 理不尽な指導を防ぐ効果も…多賀少年野球クラブに浸透する走塁意識
全国大会常連で日本一も果たしている滋賀・多賀少年野球クラブの辻正人監督は、「1死三塁」をつくる意識をチームに浸透させている。ゴールを示すことで、選手はプロセスやプレーの意味…
リーゼント&細眉が「絶対元ヤンキー」 選手の“番長似顔絵”に「笑い堪えるの辛い」
DeNAは11月26日に開催されたファンフェスの裏で、8人の選手たちによるイラストで伝言ゲームを行っていた。公式ツイッターでは、選手たちが頭を悩ませながらお題の「三浦大輔監…
大量24人シャッフル…大ナタで“穴”埋まった? 崖っぷち立浪竜の“星野イズム”
中日が、ロッテの加藤匠馬捕手を無償トレードで獲得した。昨年6月に交換トレードでロッテに渡ったが、異例の復帰となる。立浪和義監督が就任した今季は6年ぶり最下位。来季巻き返しへ…
戦力外から2か月…元巨人・平間が独立リーグ北九州の入団合意「どこでも守れる」
九州アジアリーグの福岡北九州フェニックスは26日、元巨人の平間隼人内野手と入団合意となったと発表した。平間のコメントは以下の通り。
中日、ロッテ加藤匠馬の無償トレード獲得を発表「突然で驚いてます」 1年半ぶり復帰
中日が26日、ロッテの加藤匠馬捕手をトレードで獲得すると発表した。1年半ぶりの復帰となる。リーグ最下位から巻き返しを目指す中日は今オフ3件目のトレード成立となる。
衝撃の神宮スタンド弾から1年… “大物”プロの息子も、NPBジュニア大会に揃う逸材たち
27日から「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2022」(神宮・横浜)が開催される。昨年は小久保颯弥くんの衝撃グランドスラムなどもあり、ドラゴンズジ…
戦力外内野手は用具担当に 鷹が11人の新入団スタッフ発表、川崎宗則の元専属トレーナーも
ソフトバンクは26日、11人の新入団スタッフを発表した。今季まで育成選手で戦力外となった荒木翔太氏が4軍用具担当兼サブマネージャーに就き、川崎宗則内野手(現栃木)のカブス時…
「1歩目の速さと加速よ」 落としそうだけど…余裕でキャッチの球際の強さが「凄い」
楽天・辰己涼介外野手の広大な守備範囲が話題になっている。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeは「【落ちそうで】『飛び込まずに走って間に合った守備』まとめ【落ちない…
年末に引退の決断も… “働き口”なく彷徨う大物たち、戦力外から生き残る道は?
2022年も残り1週間を切った。12球団の新外国人選手の補強が進み、ストーブリーグも最終局面に入ってきた。一方で、23日には日本ハムの金子千尋投手が今季限りでの現役引退を発…
西武本拠地に“最高品質”人工芝 7年ぶり張り替え、故障リスク軽減&快適観戦
西武は26日、来季から本拠地のベルーナドームに新たな人工芝を導入すると発表した。7年ぶりの張り替えとなる。新しく導入する人工芝はミズノ社「MS CRAFT BASEBALL…
右翼定位置からノーバン送球が「すんごい」 “サブポジ”なのに爆肩レーザー発動
大ピンチを強肩で救う。外野手の見せ場が好返球で失点を阻止する補殺だ。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeは、今季中に生まれた補殺シーンをまとめて公開。数々の補殺の…
まさかの10連敗…野手から「ごめんな」 西武ドラ1・隅田知一郎を支えた“エースの言葉”
4球団が競合した左腕のルーキーイヤーは、思わぬ結果に終わった。西日本工大から2021年ドラフト1位で入団した隅田知一郎投手は今季、16試合に登板して1勝10敗、防御率3.7…
ドラフト下位指名が変える“チームの未来” 実力派選手の下剋上が埋めた「弱点」
ここ数年、ドラフト下位指名選手がチームの“弱点”を埋め、下剋上とも言える活躍を見せる事例が続いている。昨季は日本ハムでドラフト8巡目指名が開幕投手、9巡目指名が後半戦には遊…
三振とバントなし…総当たりリーグ戦の野球大会 大切にしたい“小さな”成功体験
合言葉は「野球が上手い子もそうでない子も誰もが野球を純粋に楽しめる“公園やきゅう”を」。12月上旬、千葉・柏の葉公園野球場で幼稚園児を含む小学校低学年を主な対象としたキッズ…
チアの“腰フリフリ”が「ガチもんでかわいい」 きつねダンスの魅力をクローズアップ
今季の球界を席巻した「きつねダンス」からファンにクリスマスプレゼントだ。「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeに複数の新作ダンス動画を公開。これに「ガチもんでかわ…
12球団屈指の“奪三振マシン”は掘り出し物? 能力は湯浅級も放出…新天地つかむか
年末となり、各球団が続々と来季の新外国人選手を発表している。中には巨人からロッテ入りするCC・メルセデス投手や、中日から日本ハムへ移るアリエル・マルティネス捕手のように、日…
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