
先発の役割果たす5回2失点も… 西武・辻監督がドラ2左腕に苦言を呈したワケ
西武は12日、本拠地・ベルーナドームで日本ハムに0-3の零封負けを喫した。ここまで5勝9敗1分の5位と低迷し、最下位の日本ハムとはわずか1.5ゲーム差に。ビッグボスこと新庄…
先発の役割果たす5回2失点も… 西武・辻監督がドラ2左腕に苦言を呈したワケ
西武は12日、本拠地・ベルーナドームで日本ハムに0-3の零封負けを喫した。ここまで5勝9敗1分の5位と低迷し、最下位の日本ハムとはわずか1.5ゲーム差に。ビッグボスこと新庄…
ダルビッシュ、初回にいきなり6失点炎上 6回“ノーノー”の開幕戦から一転
パドレスのダルビッシュ有投手が12日(日本時間13日)、敵地で行われたジャイアンツ戦に先発。今季2度目のマウンドは、初回にいきなり6点を失った。
鷹ドラ3木村大成が初の実戦登板 「悔しい内容」にも感じたポテンシャル
ソフトバンクのドラフト3位ルーキー・木村大成投手が12日、タマスタ筑後で行われた四国IL香川との3軍交流戦でプロ入り後初の実戦登板を果たした。“デビュー戦”は1イニングを投…
鈴木誠也、4戦3発「気にしてない」 筒香と談笑の内容は「言えない(笑)」一問一答
カブスの鈴木誠也外野手が12日(日本時間13日)、敵地で行われたパイレーツ戦で2打席連続アーチを放ち、チームを勝利に導いた。メジャーデビューからわずか4試合で3本塁打8打点…
鈴木誠也は「とにかく打てる」 メジャー初2打席連発に“代理監督”も絶賛の嵐
カブスの鈴木誠也外野手が12日(日本時間13日)、敵地でのパイレーツ戦でメジャー初の2打席連続アーチを放った。「5番・右翼」で先発出場すると、5回、7回と立て続けにアーチ。…
敢えて固定しない打線、苦手打者に投手起用…新庄ビッグボス、規格外の“育成術”
日本ハムは開幕から苦しい船出となっている。シーズンに入っても「レギュラー」と呼べる選手はおらず、目まぐるしくスタメンが変わる。「大体は固めようと思ったら固まるけど」という新…
鈴木誠也、2打席連発は「素直にうれしい」 4戦3発にも「今の結果はどうでもいい」
カブスの鈴木誠也外野手が12日(日本時間13日)、敵地で行われたパイレーツ戦で2打席連続アーチを放った。チームの全2打点をたたき出し、2-1での勝利に導き「素直にうれしい」…
全国大会で7回途中無失点 ポニー中3投手が憧れの明大右腕から教わった武器
雨が降りしきる南国の地で、小さな右腕が躍動した。3月26日に沖縄県で開幕したポニーリーグ「日本旅行カップ 第6回全日本選抜中学硬式野球大会」。大会初日、コザしんきんスタジア…
源田の超速“左手だけ送球”が「美しすぎる」 走者も冷や汗「これ以上ないプレー」
西武の源田壮亮内野手が12日、速くて美しく、かつ柔らかい“左手一本”の美技を見せた。本拠地ベルーナドームでの日本ハム戦。アウトにこそならなかったが、速すぎるグラブトスにファ…
鷹が負傷者続出でも首位の秘密 元同僚コーチ断言、藤本監督は「全て知っている」
就任1年目の藤本博史監督率いるソフトバンクは、栗原陵矢外野手が左膝靱帯を断裂するなど負傷者が相次ぎながら、パ・リーグ首位を守っている。元ヤクルト外野手で、現役引退後にソフト…
中日ベンチも混乱「なんだこれ」 4アウト目奪った“偽トリプルプレー”が「これ凄い」
12日にバンテリンドームで行われた中日-阪神戦で、一瞬状況を理解できない「偽トリプルプレー」が生まれた。1死から阪神内野陣が実際に奪った“4アウト目”に中日ベンチも混乱の表…
逸材小学生は「大人扱いする」 “基本厳守”は成長停滞にも…必要な段階別指導
どんな指導でも、学ぶ側のレベルや段階に合わせた伝え方は欠かせない。発育途中の少年野球では“基本からの逸脱”はタブーと考える向きもあるが、有望な小学生たちにとっては成長を停滞…
台湾選手から“日本野球”の質問攻め 元ロッテ・チェンが伝えるNPBでの経験
台湾プロ野球で2年目のシーズンを迎えた楽天モンキーズの陳冠宇(チェン・グアンユウ)投手。2020年まで6年間在籍したロッテの試合を今でもよく見ており、今月に史上16人目の完…
大谷翔平、元同僚と笑顔で再会 水原通訳を交えて談笑…不振脱出のきっかけに?
エンゼルスの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、日ハム時代の2016年にチームメートだったマーリンズのアンソニー・バース投手と再会した。左中間での投球練習中に元助っ人右…
「ナックル姫」が始球式でストライク投球 東都大学リーグで“伝家の宝刀”披露
東都大学野球春季リーグは12日、神宮球場で第2週が始まり、第1試合の駒大-日大戦を前にエイジェック女子硬式野球部の吉田えり投手兼任コーチが始球式に登場。“伝家の宝刀”である…
見るからに逞しくなった肉体 鷹・周東佑京がリハビリ期間で遂げた“10キロ増”の進化
12日にタマスタ筑後で行われた四国ILの香川との3軍交流戦で227日ぶりに実戦復帰を果たしたソフトバンクの周東佑京内野手。右肩の手術を受けたスピードスターにとって、実戦は昨…
佐藤輝明の完璧3号が「うわやべぇ」 沢村賞左腕を粉砕「ナゴドとか関係ない」
阪神の佐藤輝明内野手が12日、敵地での中日戦で、先制の今季3号ソロを放った。2020年に沢村賞を獲得した中日のエース大野雄から一閃。広いバンテリンドームを物ともしない完璧な…
「五寸釘」が“素早く正確な送球”習得の助けに 肘と手首の使い方を自然に養える
二塁手や遊撃手が併殺を狙う時などによく見られる「スナップスロー」。スナップという言葉から手首で投げるイメージが強いが、正確には「素早く投げる」ことを意味し、内野手だけではな…
絶体絶命の挟殺プレーを“瞬間回避” 迫る野手も慌てた神判断が「ナイス走塁や!」
巨人の吉川尚輝内野手が12日、絶体絶命の挟殺を“神回避”した。那覇で行われたDeNA戦。適時打を放った直後に隙をついて二塁をうかがったが、一、二塁間で挟まれる事態に。巧みな…
大谷翔平の出場試合で起きた“疑惑の判定” 退場の敵将が怒り「選手はイライラ」
マーリンズのドン・マッティングリー監督が11日(日本時間12日)、敵地で行われたエンゼルス戦で自身通算36度目の退場処分を受けた。自軍の攻撃での球審のストライク判定に抗議し…
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