
阪神佐藤輝は「2年目のジンクスを終えた」 DeNA牧ら若手野手の課題を専門家指摘
プロ野球界でよく言われる「2年目のジンクス」。新人選手や実績のない若手選手が大ブレークした翌年に不振に陥ることを指して使われる。昨季はセ・リーグ新人王の広島・栗林良史投手、…
阪神佐藤輝は「2年目のジンクスを終えた」 DeNA牧ら若手野手の課題を専門家指摘
プロ野球界でよく言われる「2年目のジンクス」。新人選手や実績のない若手選手が大ブレークした翌年に不振に陥ることを指して使われる。昨季はセ・リーグ新人王の広島・栗林良史投手、…
TJ手術から復活した元守護神を「全員が待ってた」 変わらぬフォームに「涙出る」
ロッテの西野勇士投手が、復活に向けて歩みを進めている。2020年に右肘のトミー・ジョン手術を受けた右腕が、6日のソフトバンクとのオープン戦に登板して1回無失点。「パーソル …
イチロー、松井秀喜、大谷翔平…右投げ左打ちが多い理由 「一塁に近い」以外の利点も
近年、高校野球を見ていると、毎年現れる「プロ注目」の選手は右投げ左打ちが多いように感じます。プロ野球の中軸を打つ選手の多くも同様です。なぜここまで右投げ左打ちの選手が多いの…
オリ封じたDeNA左腕は「ほんとに育成かよ」 独特モーションで翻弄「カーショーみたい」
DeNAの育成左腕・石川達也投手が支配下登録に向けてアピールを続けている。特徴的なフォームから投げ込む力のある直球と、緩いチェンジアップ。昨季パ・リーグ覇者のオリックスを手…
異様な中日ベンチ「やばくないか?」 物議醸した“代打三ツ間”…本人が語る真相
2年前の七夕、SNS上で話題となったワードが、プロ野球ファンをざわつかせた。「代打三ツ間」。延長サヨナラのチャンスで、打席に立ったのは中日のリリーフ投手だった三ツ間卓也氏だ…
メジャーリーグ配信「SPOZONE」が「SPOTV NOW」へ フルHD配信などリニューアル
メジャーリーグ中継の配信を行う「SPOZONE」が9日、サービス品質と利便性の向上を目的としたアップデートを行うとともに、名称を「SPOTV NOW」へ変更すると発表した。…
日本ハムが選手会からの抗議文にコメント 川村球団社長「必要な確認と説明行いたい」
日本ハムは7日、プロ野球選手会からの抗議文に対し、川村浩二球団社長のコメントを発表した。
163キロ叩き出す佐々木朗希の“頭”に注目「帽子を落として球速を上げていく男」
今春、自己最速に並ぶ時速163キロを計時するなど、早くも絶好調のロッテ・佐々木朗希投手の“帽子”にファンの注目が集まっている。5日のソフトバンクとのオープン戦に登板した際、…
鷹ユニの又吉が「違和感全くない」 初登板で完璧救援「コントロール良すぎて感動」
今季からソフトバンクに加入した又吉克樹投手が6日、本拠地PayPayドームで行われたロッテとのオープン戦に登板。移籍後初登板で1回を無失点に封じた。新天地のユニホームを身に…
「異次元のスイングスピード」 虎糸井の豪快バックスクリーン弾が「本当に40歳!?」
阪神の糸井嘉男外野手が6日の楽天とのオープン戦で、豪快なバックスクリーン弾を放った。プロ19年目のベテランの驚愕の一振りが「DAZN」公式ツイッターで公開されると「異次元の…
日本ハムがロッテとのオープン戦をライブ配信 新庄剛志監督の関東“初采配”
日本ハムは2軍の本拠地、千葉県・鎌ケ谷スタジアムで8、9日に行うロッテとのオープン戦を、球団の有料動画配信サービス「ファイターズファームTV(FFTV)」でライブ配信すると…
ダルビッシュが「怒らなきゃよかった」 名コンビ捕手の引退セレモニーで“懺悔”
昨季まで日本ハムでプレーした鶴岡慎也氏の引退セレモニーに集った“黄金期”メンバーにファンが湧いている。ダルビッシュ有投手、新庄剛志監督、稲葉篤紀GMら2006年の日本一メン…
巨人ドラ1は最速158キロ、西武と阪神の左腕はローテへ前進 開幕1軍狙う新人投手
オープン戦も各球団日程の1/3程度を終了したところで、新人投手の活躍が目立っている。巨人のドラフト1位、大勢投手(本名:翁田大勢、関西国際大)は6日の日本ハムとのオープン戦…
佐々木朗希、最速163キロ生む驚異の可動域 入念な準備に「雄星と大谷思い出す」
ロッテ佐々木朗希投手の“軟体”に注目だ。5日のソフトバンクとのオープン戦に登板し、自己最速の時速163キロをマークした右腕に球団の公式YouTubeが密着。登板前の準備運動…
「ああいう見逃し方をされるのが嫌」 DeNA三浦監督も唸る2年目・牧秀悟の“風格”
昨季最下位から巻き返しを狙うDeNAの今季4番には、2年目の牧秀悟内野手が定着することになりそうだ。6日現在、オープン戦全6試合に「4番・二塁」で出場し、12球団トップの打…
大谷翔平「来た球を打つ」 菊池雄星から豪快弾、18文字のHR談話に隠れた“知の準備” 【マイ・メジャー・ノート】第2回
大谷翔平の短いコメントに立ち入ってみた。菊池雄星から放った「初球本塁打」についてである。昨年6月5日(日本時間6日)、両者2年ぶりの対決となったアナハイムでの第1打席、中堅…
甲子園勝利直後にコロナで2回戦辞退 巣立つ東北学院3年生に監督が贈った言葉
昨夏の甲子園に創部50年で初出場した宮城・東北学院(宮城)。1回戦で名門・愛工大名電(愛知)を5-3で下し、初勝利を挙げた。その後、選手ひとりの新型コロナウイルス感染が判明…
「バッチコイ」は意味がないから廃止 選抜V&元ドラ1の“悪しき風習”を取っ払う指導法
野球を始めたばかりの小学生に本当に必要な指導とは何なのか。2002年の選抜で優勝を果たし、同年のドラフト1位で日本ハムに入団して12年間プレーした尾崎匡哉さん。現在は地元の…
中日根尾の強肩は「おかしいっす」 同僚も腰抜かした“浮き上がるレーザー”
中日・根尾昂内野手の武器である“鬼肩”は、チームメートも腰を抜かすほど衝撃的なようだ。ドラフト2位ルーキーの鵜飼航丞外野手は、キャンプで一緒に受けた外野ノックを振り返り「こ…
支配下どころか開幕1軍も現実味 プロ入り前に“不運”…DeNA育成左腕に膨らむ期待
DeNAの三浦大輔監督が、2年目の育成左腕に惚れ込んだ。本拠地・横浜スタジアムで6日に行われたオリックスとのオープン戦。6回から2番手として登板した背番号「101」の石川達…
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