昼休みに突然「校長室に行ってくれ」 進学を覆した指名…“条件付き”だった笘篠誠治の西武入り
1983年から西武一筋で15年間プレーした笘篠誠治氏は、高い守備力と俊足を生かした名脇役として黄金時代を支え、引退後も5球団で計22年間コーチを務めた。大阪・上宮高でプロ注…
ニュース／コラム 新着記事
大谷翔平のバットに“熱々のコーヒー” 元エ軍コーチが見た進化「去年は穴があったが」
ドジャース・大谷翔平投手が、さらなる進化を見せている。24日（日本時間25日）の敵地・ホワイトソックス戦では4試合連発こそならなかったものの、9回の中犠飛で日本人最長を更新…
顔面死球で「仕返ししたろ」 謝罪なき巨人エース…15年後に“再燃” 伊勢孝夫が吹っ飛ばした眼鏡
遺恨が勃発した。1978年、広岡達朗監督率いるヤクルトは球団創設29年目にして初のリーグ優勝と日本一に輝いた。プロ16年目だった伊勢孝夫氏（野球評論家）にとっても初めて栄冠…
大谷翔平は「1番・DH」 日本人最長8試合連続打点中、2戦ぶり24号なるか…スタメン発表
ドジャースの大谷翔平投手は25日（日本時間26日、試合開始9時10分）、敵地のホワイトソックス戦に「1番・指名打者」で先発出場する。2試合ぶりの24号本塁打は飛び出すか。
鷹・有原が単独トップ7勝目、7回1死までノーノー 西武は投手戦制す…25日のパ・リーグ
ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ-楽天は、10-2でロッテが大勝した。初回に2点を先制したロッテ打線は、3回に角中勝也外野手の2号2ランなどで3点を追加。7回にも集…
支配下復帰→即スタメンの西武23歳が躍動 TJ手術も強肩健在…盗塁阻止に「この機を逃すな」
育成契約から支配下に復帰した西武・牧野翔矢捕手が25日、ベルーナドームでの日本ハム戦に「7番・捕手」で先発出場すると、3回に“キャノン発動”で相手の盗塁を阻止。ファンも「え…
日本ハムのドラ1細野が5回無失点で初勝利 楽天・荘司は9回を2失点…25日のファーム
森林どりスタジアム泉で行われたイースタン・リーグの楽天-ロッテは4-2で楽天が勝った。楽天は初回、黒川史陽内野手の2点適時三塁打で先制すると、中盤にも中島大輔外野手の1号ソ…
メジャー95年ぶりの珍事は“まさか”の1-3-5 前代未聞のプレーにファン嘆き「理解できない」
タイガースが24日（日本時間25日）、本拠地・フィリーズ戦で大チョンボ。メジャーでは1929年7月11日以来、95年ぶりというトリプルプレーが飛び出したのだが、それが“1-…
交流戦MVPの日ハム23歳を凌駕したDeNA大砲 パ投手陣を攻略…12球団トップの“10.77”
楽天の優勝で幕を閉じた今年のプロ野球交流戦。普段は対戦しないリーグ相手に最もチームに貢献した選手をセイバーメトリクスの指標を用いて評価し、セ・パ両リーグのMVPを選出してみ…
大谷翔平、わずか1試合で失った3冠 快挙に黄信号…527億円スーパースターが無双状態
フィリーズのブライス・ハーパー内野手が、1日にして6月の月間リーグ7冠に躍り出た。24日（日本時間25日）に敵地で行われたタイガース戦に「3番・一塁」で先発出場し、19号3…
大谷翔平、無安打でも8冠キープ 新ライバル台頭も…日本選手新記録で3冠王へ猛追
ドジャース・大谷翔平投手は24日（日本時間25日）、敵地・ホワイトソックス戦に「1番・指名打者」で出場し、3打数無安打1四球だった。9回1死三塁で犠飛を放ち、日本選手最長を…
緊張する子どもに神対応…大谷翔平は「本当に優しい」 目線揃える計らいに称賛の嵐
ドジャース・大谷翔平投手の“神対応”が話題になっている。敵地で行われたロッキーズ戦で子どもと2ショット撮影。「ショウヘイは本当にいい奴だ」「彼は本当に優しい。泣きそうだ」と…
大谷翔平より人気…3冠王を阻む“新ライバル” 打点トップ浮上、球宴投票でも上回る
フィリーズのアレク・ボーム内野手が、ナ・リーグの打点トップタイに浮上した。24日（日本時間25日）に敵地で行われたタイガース戦に「4番・三塁」で先発出場し、9号2ランを含む…
大谷翔平から2K ド軍のトレード候補に称賛の嵐…ロバーツ監督「対戦は難しい注文だ」
この好投は何を意味するのか。ホワイトソックスのギャレット・クロシェット投手は24日（日本時間25日）、本拠地・ドジャース戦で6回途中5安打無失点と好投。味方の援護なく勝ち星…
巨人で挫折「くすぶっていました」 松原聖弥、西武移籍で決意「もう1度やってやる」
巨人からトレードで西武に移籍した松原聖弥外野手が25日、埼玉・所沢市内で入団会見を行った。前日24日に若林楽人外野手との交換トレードが発表されていた。「新天地でもう1度やっ…
ヤクルトOBが指摘「得点力が激減した」 上昇モードも大穴…OBが挙げた意外なキーマン
セ・リーグは首位の広島から最下位タイのヤクルト、中日まで、全6球団が5.5ゲーム差にひしめく大混戦となっている。上位争いから引き離されかけていたヤクルトも、6月は11勝6敗…
大谷翔平へ“故意死球”を予告？ 初代相棒が日本語予習…打席中に宣言「デッドボール」
元エンゼルスで、ホワイトソックスのマーティン・マルドナード捕手が24日（日本時間25日）、ドジャースの大谷翔平投手との再戦を心待ちにした。今季からホワイトソックスでプレー。…
大谷翔平が「あっ、いた！」 猛ダッシュで駆け寄り熱い抱擁…再会した恩師が「嬉しそう」
ドジャース・大谷翔平投手は24日（日本時間25日）、敵地・ホワイトソックス戦に「1番・指名打者」で出場した。試合前には昨季、エンゼルスの打撃コーチを務めたマーカス・テームズ…
巨人“新顔”25歳は「課題がある」 専門家が指摘…1軍定着に必要な能力
巨人のドラフト5位ルーキー・又木鉄平投手は、腰痛を訴えた菅野智之投手の代役として23日に本拠地・東京ドームでのヤクルト戦に急きょ先発登板した。4回途中で降板し、プロ初勝利と…
太田椋に才能開花の気配 紆余曲折を経て気づいた“思考”…好調理由は「気持ちの部分」
進化の秘密は「割り切り」と「余裕」だ。オリックスの高卒6年目、太田椋内野手が2つのキーワードで成長を続けている。「気持ちの部分が大きいですね。ある程度、結果がついてきてくれ…
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