日本ハム25歳“逸材”は「奪三振能力えぐい」 浮き上がる直球が「ノビめっちゃいい」
日本ハム・北山亘基投手の“伸びる直球”に注目が集まっている。11日に北九州で行われたソフトバンク戦に先発登板。6回途中3安打3失点の投球で勝ち負けこそつかなかったが、10三…
日本ハム25歳“逸材”は「奪三振能力えぐい」 浮き上がる直球が「ノビめっちゃいい」
日本ハム・北山亘基投手の“伸びる直球”に注目が集まっている。11日に北九州で行われたソフトバンク戦に先発登板。6回途中3安打3失点の投球で勝ち負けこそつかなかったが、10三…
育成→4番のオリ助っ人が得た「2年目の自信」 2戦3発、12球団トップ…“覚醒”の秘密
明るい表情で“レオ”はグラウンドに立ち続ける。オリックスの助っ人、レアンドロ・セデーニョ内野手が「開幕ダッシュ」を決めている。10日の楽天戦(京セラドーム)では、来日初とな…
阪神4番に起きた異変、激減した「.083」 リーグ最悪も…大不振を抜け出せるか?
阪神は11日、本拠地で行われた広島戦に0-1で敗れ、5位に転落した。相手先発・大瀬良らカープ投手陣の前に4安打に封じられ今季3度目の零敗。リーグワーストのチーム打率.218…
「直球唸ってる」 新天地で覚醒気配…キレキレの吉田輝星が「まるで別人だな」
オリックスの吉田輝星投手は、11日に本拠地で行われた楽天戦で1回無安打無失点、2奪三振の快投で3ホールド目をマークした。昨季本塁打王の好打者・浅村を直球で見逃し三振に封じ、…
激動の46年間は“宝物” 選手10年、用具係36年…阪急、オリックスを支えた松本正志の愛
充実感にあふれた表情に、46年のプロ野球生活が凝縮されていた。オリックスの用具係としてチームを支え、2024年3月31日付で退職した松本正志氏は「本当に幸せな野球人生でした…
“逆方向への本塁打ゼロ”に衝撃「本当に飛ばない」 両リーグで西武27歳の1本のみ
開幕から10試合ほどを終えたプロ野球に異変が生じている。昨季までと比べると、両リーグで本塁打と長打が激減。セイバーメトリクスの観点からプロ野球の分析を行う株式会社DELTA…
8年ぶり単独首位…中日にさらなる“上がり目” 2軍に控える戦力「覚悟してください」
「8年ぶり単独首位」「3年ぶり5連勝」「4年ぶり貯金4」と景気のいい見出しが躍る中日。絶好調のチームに対し、SNSではさらなる「上がり目」への期待が集まっている。現在ファー…
激戦区の頂点へ…低反発バットは「チャンス」 成長を“見える化”、新興私学が挑む革命
高校野球の激戦区・神奈川県で近年、着実に上位候補として名乗りをあげてきているのが、県西部の松田町にある私立・立花学園高校だ。2022年夏の選手権では県4強、2023年春には…
選手は軍隊に所属、野球の技術に「違和感」も 日本のプロリーグへ参入する意義と球界の未来
野球が発展途上の東南、西アジア出身選手を中心とする異色のチーム「佐賀インドネシアドリームズ」が13日に、独立リーグ「ヤマエグループ九州アジアリーグ」の開幕戦に臨む。外国人主…
開幕2戦連発→9戦打率.135…急失速のDeNAドラ1度会 「芯を持て」名伯楽が送る“金言”
DeNAのドラフト1位・度会隆輝外野手は、ここまで全11試合に「1番・右翼」で先発出場を続けている。開幕戦でいきなりプロ初アーチとなる3ランを放つ衝撃デビューを果たせば、翌…
SNSに届いた「終わりだな」 空回りでイップスに…2年間1軍未登板、24歳右腕の逆襲
DeNAの徳山壮磨投手はプロ3年目の今季、1軍デビューを果たすと、3試合に登板して計4イニングを投げ1安打無失点、防御率0.00を継続している。早大から2021年ドラフト2…
10年間で約30倍…広がる“脱・勝利至上”への賛同 甲子園でも成果「対戦相手は仲間」
高校野球といえば、負けたら終わりのトーナメント。悲劇と背中合わせの必死のプレーが、多くのファンの心をつかんできたのは事実だ。一方で勝利至上主義と一線を画し、リーグ戦を行う動…
「誰のおかげで給料もらっている」 白星先行で減額…球団から虎右腕へ“悲痛”な言葉
元阪神投手の工藤一彦氏にとって、プロ10年目の1984年は無念のシーズンだった。2年連続2桁勝利をマークして虎のエースとなった右腕は、気合を入れ直して春のキャンプから調整に…
昨季から“四球半減”も…大谷翔平に「いい兆候」 ド軍で進化を示す「72.2%」
ドジャースの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)から本拠地に戻り、パドレスとの3連戦に臨む。レギュラーシーズンは序盤15試合が終了。ドジャース移籍1年目、昨季と違う、ちょ…
オリックス22歳が劇的サヨナラ打 山川穂高は2安打3打点…11日のパ・リーグ
オリックスは11日、京セラドーム大阪で行われた楽天戦に2-1で勝利した。今季初のサヨナラ勝利で、今季初のカード勝ち越しを決めた。杉本裕太郎、紅林弘太郎が2安打をマークしてい…
“12球団最低”の阪神「マジで終わってる」 不運なのか…首位中日と大差の「1.7%」
2年連続で最下位に沈んでいた中日が首位を走るセ・リーグ。10日に敵地で行われたDeNA戦では、15安打と打線がつながって6-1で勝利した。そんな中、セイバーメトリクスの観点…
アクロバットが自慢の7年目リーダー 味噌汁作りが自慢のメンバーも…鷹の新チア紹介
球場を盛り上げ、チームの勝利を後押しすべく活動する球団公式パフォーマー。2024シーズン、球場を躍動するパ・リーグ6球団全125人のパフォーマーを一問一答形式で紹介する。今…
後ろのマンション一直線「どんだけ飛ぶんだ」 レフト直立不動…24歳の場外寸前弾に騒然
日本ハムの万波中正外野手は11日、北九州で行われたソフトバンク戦で2号ソロを放った。あと少しで場外という特大弾に、左翼手は一歩も動かず。「レフト一歩も追わんしなんなら仁王立…
阿部監督の打撃改革か偶然か…巨人の“激増した打球” 昨季11位→1位の「51.1%」
阿部慎之助新監督が就任した巨人は、開幕10試合を終えて5勝5敗と五分の船出となった。そんな中、セイバーメトリクスの観点からプロ野球の分析を行う株式会社DELTA[ftp_d…
“美酒”を右手に…余韻に浸る大谷翔平 激レア舞台裏、素の表情に注目「嬉しそう」
ドジャースの大谷翔平投手の貴重な“乾杯シーン”がファンから注目されている。10日(日本時間11日)、球団公式カメラマンのジョン・スーフー氏が自身のインスタグラムに9日(同1…
KEYWORD