今季わずか1登板も…ドラ1が異国で見せた意地 防御率0.00、覚醒気配漂う“ホールド王”
台湾で行われていた「2023アジアウインターベースボールリーグ(WL)」は17日、全日程が終了した。ロッテの2022年ドラフト1位・菊地吏玖投手が9試合に登板して防御率0.…
今季わずか1登板も…ドラ1が異国で見せた意地 防御率0.00、覚醒気配漂う“ホールド王”
台湾で行われていた「2023アジアウインターベースボールリーグ(WL)」は17日、全日程が終了した。ロッテの2022年ドラフト1位・菊地吏玖投手が9試合に登板して防御率0.…
元DeNA戦士が驚異の「.443」 戦力外から5年…異国で“2冠”に「まだプロでやれる」
台湾で行われていた「2023アジアウインターベースボールリーグは(WL)」は17日、全日程が終了した。JABA選抜の一員として参加した元DeNAの網谷圭将外野手(ヤマハ)が…
ファーム2冠の20歳が異例のコンバート 捕手挑戦にGM後押し…4連覇へオリが“大革命”
常勝軍団には、柔軟な発想と決断する勇気がある。オリックスの池田陵真外野手は、11月に高知で行われた秋季キャンプで大きな注目を集めていた。マスクを被り、プロテクターを装着し…
オリの育成右腕が台湾WLでセーブ王 10戦15K&防御率0.00、最速155キロで無双の逸材
台湾で行われていた「2023アジアウインターベースボールリーグ(WL)」は17日、全日程が終了した。「NPB RED(紅)」の一員として参加したオリックスの育成2位右腕・才…
DeNA、牧秀悟が4代目主将に就任「チーム変えていきたい」 三浦監督も絶大な信頼
DeNAの来季主将に牧秀悟内野手が就任することが決まった。三浦大輔監督とともにTBS「THE TIME,」に生出演し、発表した。佐野恵太内野手から引き継ぎ、来季プロ4年目を…
50m「ほぼ7秒切り」 俊足小学生が駆け抜けた最高の1年…断ち切った“過去の自分”
夏も冬も神宮のフィールドを疾駆した走塁マイスターが、年末恒例の学童球児の祭典「NPBジュニアトーナメント」にもオリックスジュニアの一員として登場する。50メートルを「7秒切…
衝撃を受けた“1日8000人”「冗談だろ?」 鷹・和田毅が18年間社会貢献を続けるワケ
忘れられない衝撃を語った。18年間も続く活動、その動機の全てだ。ソフトバンクの和田毅投手が「HEROs AWARD 2023」を受賞。18日、都内での授賞式に参加する。「び…
せっかくの甲子園も…飛んだ試合の“記憶” 全て狂わせた悲劇「終わるまで空白」
念願の甲子園出場も、まさかの“悲劇”が待っていた。元日本ハムの主砲で野球評論家の柏原純一氏は1970年、八代東3年の春「第42回選抜高等学校野球大会」に出場した。開会式直後…
MLB2球団に匹敵…大谷翔平の1015億円 全選手に払っても“おつり”15億円の衝撃
大谷翔平投手がドジャースと結んだ10年総額7億ドル(約1015億円)は一体どのくらいの“価値”なのか。北米プロスポーツ史上最高額の契約は、年平均にすると7000万ドル(約1…
18歳の心えぐった過熱報道「人が嫌いになった」 入団拒否示唆…“不意打ちのドラ1”
16年間のプロ野球生活にピリオドを打ってから、1年が経った。ロッテ、中日でプレーした元投手の大嶺祐太氏。人生の行く先を大きく決めたのが、2006年の高校生ドラフトだった。…
中学受験は「名前覚えてもらうため」 入念な合格対策…“生き残り”に活きた助言
軟式を続けるべきか、硬式に変えるべきか、中学に上がるまでの間はどんな練習をすればいいのか……。少年野球チームでの大きな大会も一段落した12月末。そろそろ次のステージを見据え…
立浪中日は「型がなさすぎる」 OBが見た現状…最下位脱出へ求められる“初志貫徹”
元中日外野手の彦野利勝氏は1998年の現役引退後、野球評論家として活動しながら、名古屋市瑞穂区で「彦野利勝バッティング教室」も開講し、野球と向き合い続けている。2012年…
元DeNAグリエル弟、3年60億円でDバックスと再契約 大谷翔平と同地区ライバル
元DeNAでダイヤモンドバックスからFAとなっていたルルデス・グリエルJr.外野手は3年総額4200万ドル(約60億円)で再契約を結ぶことで合意した。米複数メディアが17日…
阪神連覇のカギ握る「-20.2」 リーグ最下位と苦戦…投手陣牽引も、まさかの“泣き所”
今季、オリックスとの日本シリーズを制し、38年ぶりに日本一に輝いた阪神に弱点はなかったのだろうか。チーム防御率はリーグ1位の2.66、チーム打率は同3位の.247と投打の総…
正念場のタイトルホルダー、2桁黒星から復調なるか 複数年契約の最終年を迎える男たち
海の向こうでは先日、大谷翔平投手の超メガ契約が話題になった。近年はNPBでも複数年契約を結ぶ選手は多い。ここでは2024年シーズンに「契約最終年」を迎える主な選手を紹介する…
イチロー氏「休みの過ごし方が一番の課題」 明かした日課…「ユンケル」は29年間
マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏が、プロ入り3年目の1994年から毎日継続していることを明かした。16日から2日間にわたって沖縄・宮古高を指導。…
50歳イチロー氏、448球の熱投 球児相手に1時間15分休みなし…「もう1回」に爆笑回答
マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏が、16日から2日間にわたり沖縄・宮古高で野球部員たちを指導した。初日の練習では自ら打撃投手を務め約1時間15分…
イチロー氏、努力に注文「見返りを求める姿勢がダメ」 球児に伝えた勝利以上に大切なもの
マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏は、16日から2日間にわたり沖縄・宮古高で野球部員たちを指導した。「野球に手品、マジックはない、とにかく積み重ね…
戦力外ベテランが6年ぶり復帰 163キロ右腕&驚異の“奪三振率”左腕も加入…西武の補強
西武は今季65勝77敗1分けで5位に終わった。今オフは国内フリーエージェント(FA)権を行使した山川穂高内野手ら主力選出の流出が見込まれる。来季巻き返しへ補強は進んでいるの…
イチロー氏「ダメな高校生だった」 自身の青春時代を大反省「今の僕が会ったら怒ります」
マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏が、16日から2日間にわたり沖縄・宮古高で野球部員たちを指導した。離島から甲子園を目指す球児を指導したイチロー氏…
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