イチロー、青木がFA掘り出し物トップ5に選出も、かち合う移籍先候補
3位には青木、4位にはイチローがランクイン
3位には青木が登場する。寸評では「彼は33歳になる。彼はロイヤルズおいてパワーが存在しなかった(1本塁打)が、メジャー3年間で平均以上の出塁率を記録している」と評価されている。
「彼のライトでの守備はプレーオフで見たように、時に危なっかしい部分もある。彼をセンターで起用したくはないだろうから、4番手の外野手としては理想的とはいえない。だが、再び出塁率3割5分を記録できるなら、攻撃陣の足を引っ張ることはない。彼は3年契約を求めていると報じられているが、彼の年齢でそれを与える球団は見当たらない」
青木の守備面を若干だが不安視し、年齢面から3年という長期契約を勝ち取ることが困難としているが、新天地候補は多い。
「ほとんどラスマスと同じチームか、マーリンズにとってはいい4番目の外野手となる。マーリンズにはセンターを守れるマーセル・オズナ、クリスチャン・イェルチがすでにいる。だが、ロースター40人の中にマイケル・モース(外野もこなせるが、一塁手のレギュラー)をのぞき、バックアップの外野手がいない」
寸評ではこう言及されており、マーリンズにとっては最適の補強となるという。
そして、イチローは4位に挙げられている。