U-18日本、“悲願の世界一”へ 西谷監督と篠原主将が「初優勝を目指す」
篠原は各国のプレイヤーに敬意「各国の選手たちとプレーできることをうれしく思います」
さらに、今回主将を務める篠原内野手は「すばらしい各国の選手たちとプレーできることを本当にうれしく思います」と、まずは会場に勢揃いした全12カ国の選手たちに対する敬意を表した。
一方で「日本初開催の大会なので、初優勝を目指して全力で戦っていきたい」と闘志を燃やすことも忘れなかった。
日本は初戦、28日18時から舞洲ベースボールスタジアムでブラジルと対戦。世界各国の有望株が集まる大会でどのような戦いを見せるのか、目が離せない。
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富樫重太●文 text by Shigeta Togashi