日ハム大谷、二刀流“加速”に備える 「常にいける準備を」
時差ボケ対策で時間計算、「寝ようと思えば、いくらでも寝ていられる」
――時差ボケしないために。
「ある程度、時間を計算していきました。寝ようと思えば、いくらでも寝ていられるので。僕は時差ボケは苦痛にならないかなと思います」
――乾燥するアリゾナではスライダーの曲がり方に違和感を口にしていた。名護でキャッチボールをしてみて。
「そんなに気にならなかったです。日本のボールだったので、特別変化はなかったです」
――名護で取り組みたいことは。
「やっぱり実戦が増えるので、その中でしっかり養うことが多いと思います。実戦の中で出た課題を、その都度消化できればと思います。(名護は) やり慣れてますし、自分で室内でもどこでもいいが、自分で使える時間は多い。より自分のペースでいけるかなと思います」