日ハム大谷、名護で初ブルペン入りに大物ズラリ「真っすぐ良くなっている」
今後は「ゲームで勝っていくための投球になる」
――球が抜ける場面もあった。
「全体的に悪くなかったです。カーブ、スライダーを投げたが、あとは実戦でどうなるか。ブルペンではどの球種も平均的(な出来)。あとは実戦の中でどうなるかでいいと思います」
――今季初登板初先発した10日(日本時間11日)の韓国ロッテとの練習試合から登板間隔が空いている。
「打撃投手に入るか、と言われましたけど、特に投げる必要はない。あとは実戦の中でやりたいですし、個人の練習でいいんじゃないかと思います」
――今後の実戦に向けて。
「(10日の実戦初登板では)アバウトにストライク先行の投球をしようと思っていた。これから本格的にゲームで勝っていくための投球になる。今からしっかり練習できれば。試合に勝つために準備をしていきたいです」
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count