韓国人打者の躍進に母国も大盛り上がり!? 韓国メディア「ホ・トリオ」命名

朴炳鎬、李大浩、姜正浩は「偉大な選手になる」

 今季メジャーで存在感を発揮している韓国人スラッガー3選手に韓国国内も大きな盛り上がりを見せているようだ。韓国メディア「コリア・タイムズ」が伝えている。

 今季は複数の韓国人選手が渡米。その中でも韓国球界で2年連続50本塁打以上を放ったツインズの朴炳鎬(パク・ビョンホ)内野手が19日(日本時間20日)の時点で打率.233ながら9本塁打15打点と持ち前のパワーを発揮。さらにオフにマリナーズとマイナー契約を結んだ前ソフトバンクの李大浩(イ・デホ)内野手も開幕メジャーをつかむと、ここまで打率.245、5本塁打、9打点をマークしている。

 また、メジャー1年目の昨季終盤に大怪我を負ったパイレーツの姜正浩(カン・ジョンホ)内野手も復帰戦となった今月6日のカージナルス戦で2本塁打を放つなど、打率.257、5本塁打、11打点と活躍。米メディアでも特集されるなど、注目度は高まっている。

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