イチローの歴史的一打も MLB公式サイトが球宴史上“ベスト安打”10本を特集
MLB公式サイト選出の球宴“ベスト安打”は?
○ベーブ・ルース(1933年)、オールスター初の本塁打
○テッド・ウィリアムズ(1941年)、9回2死からの逆転サヨナラ3ラン(同シーズンは4割打者でシーズン終了)
○スタン・ミュージアル(1955年)、12回裏にサヨナラ本塁打
○レジー・ジャクソン(1971年)、ライトスタンド上部の屋根に当たる超特大の本塁打
○フレッド・リン(1983年)、史上初(現在でも唯一の)満塁本塁打
○ボー・ジャクソン(1989年)、先頭打者ホームラン
○モイゼス・アルー(1994年)、サヨナラ打
○カル・リプケンJr(2001年)、この年限りでの引退表明のリプケンの本塁打
○マイケル・ヤング(2006年)、9回2死二、三塁、2ストライクと追い込まれてから、右中間に逆転三塁打
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count