プロ注目の高田は6回途中10失点でKO
第98回夏の甲子園大会7日目の第3試合が行われ、岩手・盛岡大付が岡山・創志学園を11-8の逆転で下した。
盛岡大付の強力打線がプロ注目投手を打ち込んだ。4点ビハインドの4回に、3番植田が本塁打で流れを呼び込み、4得点で同点に追いつく。さらに、5回も4得点。6回にも高田を攻め、5回2/3でKOした。2人の投手から計11点を奪った。
49代表最後の登場になった創志学園は頼みの高田が6回途中10失点と打ち込まれ、夏の初勝利はならなかった。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count