今後についても言及、「第二の人生も、自分らしく楽しみを見つけながら」
また、今後については「まだ未知なる第二の人生も、自分らしく楽しみを見つけながら、皆様に何か恩返しさせて頂ければと思ってます」とファンが何をすれば喜ぶのかを考えて、選んで行く考えのようだ。
38歳の鈴木は1996年にドラフト4位で福島・相馬高校から入団。2002年に原辰徳前監督に見出され、1軍定着。レギュラーとして活躍するシーズンもあった。晩年は代走の切り札として勝負を決めてきた。通算228盗塁を記録するなど、巨人のスピードスターとして人気を誇った。
【了】
フルカウント編集部●文 text by Full-Count