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【高校野球】大舞台での再会に胸躍らせる仙台育英捕手 忘れられない元同僚・清宮の衝撃

忘れられない清宮の最初のバッティング練習、「115メートルくらい打った」

「打者としてもですが、最初はピッチャーとしてすごい選手が入ってくるという噂があったんです。清宮が最初の練習の時、バッティング練習で清宮がバッター、自分がバッティングキャッチャーをしていました。そしたら、いきなりホームラン。115メートルくらい打ったので、すごいなと思いましたね。この前(東京大会決勝)、5三振していましたが、清宮はミート力が高くて三振はあまりしない選手。選球眼もあるし、フライもすごく高いです」

 中学時代は清宮が3番を打ち、尾崎が5番を打った。時折、その逆もあったという。

 小学生時代から有名だった清宮は、高校1年から甲子園を沸かせ同世代をリードする存在になっている。尾崎は自主性を重んじる仙台育英に魅力を感じて進学。「清宮がホームラン第◯号など情報があると、練習に熱が入った」と背中を追いかけ、この秋、正捕手の座をつかんだ。そして、互いに勝ち進み、明治神宮大会出場にこぎつけた。

「対戦したら長谷川がどれくらい通用するか楽しみ。この前(東京大会決勝)は縦のスライダーで三振していたので、使ってみたいです。高校通算74号も打っているけど、自分には実感がないんですよね。清宮がどれくらいになっているのか、自分の目で見るのが楽しみです」

 仙台育英と早実は、決勝で当たる組み合わせ。それまで負けるわけにはいかない。

【了】

高橋昌江●文 text by Masae Takahashi

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