「周りと比べたら全然食べてない」 西武2年目高橋光成が語るプロの食生活
高橋光が語るプロ野球選手の食生活とは
埼玉西武ライオンズは今月23日(水・祝)に、ファン感謝イベント「LIONS THANKS FESTA 2016」を開催する。イベントでは、若獅子寮で出されている「タコライス」が限定販売されるほか、「髙橋光成投手の実家のりんごジュース」と「外崎修汰選手の実家のカットりんご」がセットになったお弁当「寮めしデラックス」がファンクラブ会員限定で事前抽選販売され、人気を集めた。そこで、プロ野球選手の食生活とは実際どんなものなのか、寮での生活の様子やプロ2年目の内容なども合わせ、若獅子寮で生活しているプロ2年目の髙橋光成投手に聞いた。
若獅子寮で生活しているプロ2年目の高橋光成【写真:篠崎有理枝】
――身長が189センチと高いですが、子どもの時から背が高かったですか?
「そうですね、子どもの時から高かったです。両親と姉、弟はそんなに大きくないんです。自分だけ背が高いですね」
――小さい時は何を食べていましたか?
「牛乳は毎日よく飲んでいました。背を伸ばそうとしていたわけではなく、おいしかったからです」
――好き嫌いはありますか?
「ないです。なんでも大丈夫です」
――ご実家がりんご園なんですね。
「祖父母がりんご園をやっています。りんごを食べたいと言ったらいつでも出てくる状況でした。りんごは日持ちするので、シーズンだけでなく、いつでもありました」