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サブロー引退、首位打者&最優秀防御率…ロッテの2016年10大ニュース

中継ぎの切り札が開幕1軍入り

○石川が最優秀防御率獲得&年俸も大台突破

 1年目から安定感のある投球を続けてきた石川にとってはブレイクスルーの一年となった。5完投(3完封)でチームトップの14勝。防御率2.16は堂々のリーグ1位。大きな飛躍をとげ、シーズン後には大台超えの1億3000万円(5500万円増、金額は推定)で契約を更改した。

○中継ぎの切り札・内が開幕1軍入りで好投

 昨年まで6年連続で手術を受けるなど、潜在能力は高く評価されながら度重なる故障に悩まされてきた内竜也。プロ13年目、30歳にして10年ぶり2度目の開幕1軍入りを果たすと、中継ぎとして自己最多の34試合に登板。2か月の離脱がありながらも、防御率1.39という好成績を残した。来季は抑えの西野勇士が先発に再転向することになっており、万全の状態で守護神争いに加わっていきたい。

○平沢大河入団

 仙台育英時代から、高校生離れした打撃センスで甲子園を沸かし、大きな期待と共にロッテのユニフォームの袖を通した平沢大河。シーズンを通じては23試合出場で打率.149とプロの壁は高かったが、シーズン後に台湾で行われたウインターリーグでは2本塁打を放つなど来季への期待を持たせた。伊東監督は遊撃での起用を基本線としており、キャプテン・鈴木大地を脅かす存在に成長するかが、チームの躍進にも影響を与えそうだ。

○「つなぎの4番」サブローが引退

 2001年以降はロッテ外野陣の中心的存在として、走攻守揃ったプレーで存在感を発揮した大ベテランがついに現役引退。9月25日の引退試合では長年愛された本拠地ファンからの熱い声援を背に、有終の美を飾る鮮やかな二塁打を記録。プロ22年間の現役生活に幕を下ろした。

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