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筒香3冠王は? 山口代役は? DeNA、2017年に予想される注目ニュースは

精神的支柱となる「松坂世代」の2人

○次世代のブレイク候補は?

 新たにレギュラーをつかもうとしている選手たちもいる。ルーキーではドラフト1位・浜口、同2位・水野が開幕ローテ入りを狙う。ほかにも、投手では20歳の飯塚、昨季ドラ2の熊原、野手では21歳の関根、外野にも挑戦している白根らが秋季キャンプから猛アピールしている。チームを活性化させるには、彼らの成長が不可欠になるだろう。

○セカンド&サードは誰が埋める?

 今季レギュラーが固まっていないのが、セカンドとサードだ。昨季は宮崎が両方のポジションを日ごとに務めたが、サードでは白崎、山下、セカンドでは石川、エリアンなどを起用した。クリーンアップを務めた宮崎は今季もレギュラー候補の筆頭だが、ポジションは流動的。セカンド候補で田中浩、サード候補でシリアコも加わり、ポジションを固定したいところだ。

○「松坂世代」の奮闘は?

 ソフトバンク・松坂が故障から完全復活を目指し、「松坂世代」がクローズアップされる機会が多いが、DeNAにも松坂世代が2人いる。松坂と横浜高で一緒に全国制覇した後藤は代打の切り札、松坂とセンバツで投げ合った久保は先発ローテの一角として期待される。それぞれ野手と投手の最年長となり、精神的支柱としてもチームを支えることになる。

○観客動員数はどこまで伸びる?

 11年12月の球団創設以降、伸び続けていたのが本拠地の観客動員数だ。昨季は主催72試合で193万9146人を動員。日本一となった98年の185万7000人を超え、球団史上最多。座席稼働率93.3%で推移した本拠地・横浜スタジアムではチケットが“プラチナ化”しており、大幅な上昇には限界があるが、200万人近くに伸びる可能性もある。

 こうしてみると、グラウンド内外で話題は満載。球団創設6年目を迎える2017年、DeNAはどんなニュースで球界を盛り上げてくれるだろうか。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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