WBC米国代表がブルペン強化 Wソックスの37S右腕&28H右腕も参戦
豪華な野手陣に加えてブルペンも強固に
◯捕手
ジョナサン・ルクロイ(レンジャーズ)
バスター・ポージー(ジャイアンツ)
◯内野手
ノーラン・アレナド(ロッキーズ)
ブランドン・クロフォード(ジャイアンツ)
ポール・ゴールドシュミット(ダイヤモンドバックス)
エリック・ホズマー(ロイヤルズ)
イアン・キンズラー(タイガース)
ダニエル・マーフィー(ナショナルズ)
◯外野手
アダム・ジョーンズ(オリオールズ)
アンドリュー・マッカチェン(パイレーツ)
クリスティアン・イエリッチ(マーリンズ)
ジャンカルロ・スタントン(マーリンズ)
一方で、投手陣はクリス・アーチャー(レイズ)、マイケル・ギブンズ(オリオールズ)、ルーク・グレガーソン(アストロズ)、アンドリュー・ミラー(インディアンス)、マーカス・ストローマン(ブルージェイズ)と野手陣に比べると手薄。ギブンズ、グレガーソン、ミラーが形成するブルペンに、マギー、ジョーンズ、ロバートソンの3人が加われば強固になることは間違いない。
あとは、マックス・シャーザー(ナショナルズ)の辞退で一気に苦しくなった先発投手に誰を加えられるかが、初制覇への鍵となりそうだ。
【了】
フルカウント編集部●文 text by Full-Count