米メディアのWBC格付け、日本の順位は…MLB投手不在も「優秀な選手抱えてる」
米国の鍵はやはり投手陣? 「過去大会は先発投手陣に問題を抱えていた」
2位は米国で、こちらも予想スタメンは豪華メンバーが並ぶ。
1(二)イアン・キンズラー(タイガース)
2(DH)ダニエル・マーフィー(ナショナルズ)
3(一)ポール・ゴールドシュミット(ダイヤモンドバックス)
4(三)ノーラン・アレナド(ロッキーズ)
5(右)ジャンカルロ・スタントン(マーリンズ)
6(捕)バスター・ポージー(ジャイアンツ)
7(左)クリスチャン・イエリッチ(マーリンズ)
8(中)アダム・ジョーンズ(オリオールズ)
9(遊)ブランドン・クロフォード(ジャイアンツ)
寸評では「ベンチにはジョナサン・ルクロイ(レンジャーズ)、マット・カーペンター(カージナルス)、エリック・ホズマー(ロイヤルズ)、アレックス・ブレグマン(アストロズ)、アンドリュー・マカッチェン(パイレーツ)が控える。過去大会の米国は先発投手陣に問題を抱えており、4勝8敗、防御率5.38を記録してる。リーランドはクリス・アーチャー、ダニー・ダフィー、タナー・ロアーク、マーカス・ストローマンをローテーション入りさせる可能性がある」と紹介。確かに、今大会もドミニカと比較して劣っているのは先発投手陣で、奮起が必要となる。
また、3位はベネズエラで予想スタメンは以下の通り。
1(左)オドゥベル・ヘレーラ(フィリーズ)
2(二)ホセ・アルトゥーベ(アストロズ)
3(一)ミゲル・カブレラ(タイガース)
4(右)カルロス・ゴンザレス(ロッキーズ)
5(三)マーティン・プラド(マーリンズ)
6(DH)ビクター・マルティネス(タイガース)
7(中)エンダー・インシアーテ(ブレーブス)
8(捕)サルバドール・ペレス(ロイヤルズ)
9(遊)アルシデス・エスコバー(ロイヤルズ)