侍・武田、登板前日にカーショーに“遭遇” 「Good luck」とエール送られる

ブログでツーショット写真を公開、「同じレストランで偶然」

 第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で決勝ラウンドに進出した野球日本代表「侍ジャパン」の武田翔太投手(ソフトバンク)が18日(日本時間19日)、自身の公式ホームページのブログを更新し、滞在先のアリゾナ州でドジャースのエース左腕クレイトン・カーショー投手と“遭遇”したことを明かした。

 武田は「カーショーさん」とのタイトルでブログを更新。「アリゾナにて気分転換で外に食事に出たら…、なんと、、、同じレストランで偶然(^^) クレイトン・カーショウさん!」とツーショット写真を公開。カーショーが誕生日(3月19日)だったことにも言及し、「Happy Birthday!!」と綴っている。

 カーショーは、29歳にしてサイ・ヤング賞3度、MVP1度を誇る“メジャー最強左腕”。2008~11年までドジャースに所属していた元広島、ヤンキースの黒田博樹氏と親交が深いことでも知られている。150キロ台の直球、キレのあるスライダーに加え、落差のあるカーブを大きな武器とする。

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