イチローは「95%」で1位、米メディアが30球団の将来殿堂入り特集、顔ぶれは?
アルトゥーベ、ハーパーらも選出
ここまでがトップ10で、そのほかは以下の通り。
アストロズのホセ・アルトゥーベ(45%)
ナショナルズのブライス・ハーパー、パイレーツのアンドリュー・マカチェン(ともに40%)
レッドソックスのダスティン・ペドロイア、ブルージェイズのジョシュ・ドナルドソン(ともに35%)
オリオールズのマニー・マチャド、レッズのジョーイ・ボット(ともに30%)
レイズのエバン・ロンゴリア、ダイヤモンドバックスのゴールド・シュミット(ともに25%)
メッツのデビッド・ライト、ブレーブスのフレディ・フリーマン(ともに20%)
ロッキーズのノーラン・アレナド、ヤンキースのCC・サバシア(ともに15%)
ブルワーズのライアン・ブラウン、インディアンスのフランシスコ・リンドーア(ともに10%)
ロイヤルズのエリック・ホズマー(5%)
ホワイトソックスのホセ・アブレイユ、アスレチックスのリオン・ヒーリー、パドレスのウィル・マイヤーズ、フィリーズのオデュベル・ヘレーラ(ともに無記載)
今回選出されている選手の中には若手も多く含まれており、今後の活躍次第で上記の確率が上がる可能性は十分ある。イチロー自身、今後も長期にわたって現役を続けていく意向を示しており、殿堂入り投票の対象となるのはまだまだ先の話だ。注目の選手たちが今季どのような活躍を見せてくれるのか。新シーズンの幕開けが待たれる。
【了】
フルカウント編集部●文 text by Full-Count