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選抜2強の大阪桐蔭&履正社だけじゃない 大阪大会の激戦ぶりがスゴイ

近畿のトップを切って、20日に全国高校野球選手権大阪大会の組み合わせ抽選会が行われた。激戦地としても知られる大阪だが、今夏はさらに激しい戦いが予想されている。センバツ優勝校の大阪桐蔭と準優勝校の履正社の名がまず挙がるが、今年はこの“2強”だけではない。近畿大会準優勝の東海大仰星や大体大浪商、興国などの古豪に、昨秋府大会優勝の上宮太子、さらには北野、大冠、汎愛(はんあい)なども侮れない。

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20日に組み合わせ決定、気を引き締める大阪桐蔭「夏はまったく雰囲気が違う」

 近畿のトップを切って、20日に全国高校野球選手権大阪大会の組み合わせ抽選会が行われた。激戦地としても知られる大阪だが、今夏はさらに激しい戦いが予想されている。センバツ優勝校の大阪桐蔭と準優勝校の履正社の名がまず挙がるが、今年はこの“2強”だけではない。近畿大会準優勝の東海大仰星や大体大浪商、興国などの古豪に、昨秋府大会優勝の上宮太子、さらには北野、大冠、汎愛(はんあい)なども侮れない。

 大阪桐蔭は、センバツ大会以降も投手陣を含め様々な選手に経験を積ませ、公式戦は無敗のまま春を終えた。エースの徳山壮磨はさらに安定感が増し、2年生の大型左腕・横川凱も成長。打線は1番の藤原恭大を筆頭に、キーマンで主将の福井章吾など力のある打者が揃う。5月末から続いた追い込み練習では“内面を鍛える”ことをテーマに挙げて練習を積んだ。この言葉の意味を福井章吾主将はこう言う。

「夏の試合は、春や秋とはまったく雰囲気が違う。暑さなどでスタミナも削られるし、今までにない状態で連戦を戦わないといけないので、その中でいかに自分たちのプレーができるかだと思います。最近は守る、打つ、のミスは減ってきたとは思いますが、まだまだ細かいミスはあるので、それをいかになくすかだと思います。

 自分たちが入学して2年連続で夏の甲子園を逃しているので、今年は逃すわけにはいかないです。春夏連覇、とよく言われますが、大阪で勝つことは大変なので、まずは大阪大会を勝ち抜くことだけを考えます」

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