貢献度指標で12球団NO1の広島・丸、数字で見る凄さとは
両リーグでWAR上位の選手は…
○セ・リーグ先発投手
菅野智之(巨人)2.7
マイコラス(巨人)2.6
岡田明丈(広島)2.1
ブキャナン(ヤクルト)2.1
メッセンジャー(阪神)2.0
○セ・リーグ野手
丸佳浩(広島)4.4
坂本勇人(巨人)4.0
鈴木誠也(広島)2.5
田中広輔(広島)2.3
ロペス(DeNA)2.2
宮崎敏郎(DeNA)2.2
○パ・リーグ先発投手
則本昂大(楽天)3.8
菊池雄星(西武)2.9
東浜巨(ソフトバンク)2.6
美馬学(楽天)2.6
野上亮磨(西武)2.4
○パ・リーグ野手
秋山翔吾(西武)4.3
近藤健介(日本ハム)3.8
源田壮亮(西武)3.2
柳田悠岐(ソフトバンク)3.1
茂木栄五郎(楽天)3.1
この比較では広島の丸、西武の秋山が両リーグで最も貢献度が高い。両リーグトップの数字を誇る丸は交流戦でも打率1位の.411と活躍。今季通算でも打率.333(セ2位)、12本塁打(同6位)、46打点(同3位)、41四球(同3位)、7盗塁(同9位タイ)といずれも上位に位置し、出塁率.420はリーグトップだ。