インディアンスのフランコア監督が球宴辞退、不整脈治療で手術を受ける
ア選抜チーム監督代行はインディアンスのミルズ・ベンチコーチ
インディアンスは7日(日本時間8日)、不整脈のため検査入院をしているテリー・フランコナ監督が、不整脈治療のためにアブレーション治療を受けたと発表した。これに伴い、11日(同12日)の球宴出場も辞退することになった。
昨季ア・リーグ優勝監督となったフランコナ監督は、マイアミで開催されるオールスターゲームでア選抜チームを率いる予定だったが、健康回復を最優先させるために出場を辞退。インディアンスでベンチコーチを務めるブラッド・ミルズ氏が代役を務める。
チームによれば、フランコナ監督は14日(同15日)から始まる後半戦には、チームに合流して指揮を揮うという。
(Full-Count編集部)