青木宣親、3試合ぶりヒット 好走塁で先制ホーム踏むも…アストロズ完敗

青木は2打数1安打1四球、アストロズは逆転負け
アストロズの青木宣親外野手は8日(日本時間9日)、敵地でのブルージェイズ戦に「9番・左翼」で先発し、2打数1安打1四球1得点だった。アストロズは2-7で敗れた。
青木は3回、先頭で四球で出塁。続くスプリンガーの右中間への二塁打で一塁から一気に本塁を陥れ、先制のホームを踏んだ。さらに、5回には1死からライト前へヒットを放つも、ここはスプリンガーが併殺に倒れた。
アストロズは5回に3失点で逆転を許すと、7回には4失点と追加点を許す。青木は直後の8回先頭で打席に立つも、空振り三振。アストロズは9回にゴンザレスのソロ本塁打で1点を返したが、2-7で敗れた。
3試合ぶりのヒットを放った青木は打率.261。アストロズは完敗したものの、59勝29敗で貯金30となっている。
(Full-Count編集部)
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