ホークス内川、左手母指基節骨尺側基部の剥離骨折 全治6週間

ソフトバンク・内川聖一【写真:荒川祐史】
ソフトバンク・内川聖一【写真:荒川祐史】

23日ロッテ戦で負傷

 ソフトバンクは26日、内川聖一外野手が25日に仙台市内の病院で精密検査を受け、左手母指基節骨尺側基部の剥離骨折と診断されたと発表した。全治は6週間の見通し。

 内川は23日のロッテ戦の8回の守備で打球を処理した際に左手を負傷。腫れがひかないため、MRI検査、CT検査を受けた。

(Full-Count編集部)

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