2年時に春夏連続で甲子園に出場
第99回全国高等学校野球選手権大会愛媛県大会の決勝が28日に行われ、済美が帝京五を10-3で下し、4年ぶり5度目の甲子園出場を決めた。
同校OBで、前回出場した2013年の第95回大会で登板した楽天の安樂智大投手は、球団を通じて「甲子園出場おめでとうございます。前回出場してから、監督が変わったり、いろいろなことがあったりしましたけど、また甲子園で『済美』の名前が見られるのは嬉しいです。今の中矢監督やコーチはお世話になった方々なので、まずは1勝して校歌を聞かせて欲しいです」と、後輩たちに応援のメッセージを送った。
(Full-Count編集部)