広陵・中村が清原に並ぶ1大会最多5号 初回にバックスクリーンへ先制2ラン 高校野球 2017.08.22 2019.08.03 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 豪快な一発に甲子園どよめき、ついに大会最多記録に並ぶ 第99回全国高等学校野球選手権大会は22日、大会第13日が行われ、準決勝第1試合で広陵(埼玉)の中村奨成捕手が大会最多タイとなる大会5号の先制2ランを放った。 天理(奈良)戦の初回、中村は1死二塁の好機で打席へ。碓井の初球のシュートを完璧に捉えると、打球はどよめきとともにバックスクリーンへと着弾した。 これが今大会5号。32年前の1985年に清原和博(PL学園)がマークした1大会の通算最多本塁打記録に並んだ。 (Full-Count編集部)