オリックスのディクソン、マレーロが来季も残留 球団が契約締結を発表

ディクソンは来季が6年目のシーズンへ
オリックスは5日、ブランドン・ディクソン投手、クリス・マレーロ外野手と来季の契約を締結したと発表した。
ディクソンは2013年にオリックスに加入。今季が加入から5シーズン目で、ここまで117試合に登板し、43勝47敗、防御率3.31の成績を残している。来季が6年目となる。
また、マレーロは今年5月にオリックスと契約。ここまで59試合出場で打率.305、13本塁打、35打点をマーク。来日初本塁打を放った際に、本塁を踏み忘れて取り消しとなり、話題となった。
オリックスはすでにステフェン・ロメロの残留も決まっている。
(Full-Count編集部)
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